第5話 クッパJr.の闇
「Jr.くんって一体何者?」
「ロイ、詳しく教えてよ」
「え?何故オレ?」
「ウルクパ茶番のキャラで一番クッパJr.といることが多いから」
「実は...大きな闇を抱えていそうなんだ あいつ、性能がバラバラすぎるし...」
「ワルイージよりもか?」
「いや、ワルイージどころがデイジーよりも酷い」
「まず、マリソニではバランスタイプ」
「そしてマリオベースボールシリーズではパワータイプ」
「マリオバスケやスポーツMIX、スーパースターズではスピードタイプ」
「マリオストライカーズではオフェンスタイプ」
「そして大乱闘スマッシュブラザーズforNintendo3DS/WiiUではテクニックタイプ」
「そして最後にマリオテニスシリーズ全般はトリッキータイプ」
「Stop!ストライカーズの画像をもう一度見ろ!」
「Bowser Jr.のマスクがない!」
「Jr.くんがマスク着用してないなんて、珍しいな」
「そして珍しく、常にドヤ顔してるね...」
「いや、驚くのはまだ早い まだこれからだ 次に体重を見る」
「マリオカートダブルダッシュ、及びマリオカート8デラックスでは軽量級だ」
「そしてマリオカートWiiでは中量級」
「そして最後に、大乱闘スマッシュブラザーズforNintendo3DS/WiiU ではまさかの重量級デビュー」
「クッパJr.一体何者なんだ...」
「待った!茶番では一体、どうなってるの?」
「それは今、ドラえもんに聞いてみようと思ってたんだ ちょっと待ってくれ」
数分後...
「お、おくれてすまない」
「結果は?...」
「それは...」
「重量級のディフェンスタイプだ」
全員
「...................ッ!(ショック」
「き、今日は...食べに行こうよ...」
マリオ以外
「賛成...」
続く