第10話 マリオたちのいないキノコシティ② クッパJr.の成長
ちなみに前回↓
「コレ、Miitopiaの招待状⁉マリオさんを助けに行かなくちゃ...」
「まな板さんwまたMiitopia?!wもう飽きたんじゃない?!w」
「まな板とか言うな ま、言ってることは正論なのかもしry」
「負けたー...」
「何故...ワガハイも...」
「ごめん クッパさん」
一方...クッパJr.家は...
「レミーの野郎ッ!師を差し置いてッ!子供に彼女なんて早すぎるわコラァッ!」
ピンポーン
「誰だコラァッ!」
「あなたがクッパJr.ですね?私h」
「あの、どなたですか?人違いだt」
「あ、すみません 私ったらつい暴力してしまって...」
「いや気にしないで...悪いのはボクだから...」
「ぷっはははははwwwwwおもしr」
「......!(弟子を脅したw」
「⁉」
「あの、すみません あなたのおかあさんから言われたことを 忘れてませんか?」
「確か...」
『Jr.さん いい彼女呼びましたが、明日Jr.さんの家に来るので、楽しみにしてくださいね あの人、桃さんより良い人ですよ?』
『ありが盗塁王!』
『治るの早いな...』
「どこかで会った気がする...」
「はい、Miiverseであなたとよく一緒になってました」
「確かにMiiverse茶番とはてなブログ茶番は関係ないの けど、設定は残ってるはずよ」
「え...」
←安定の猫目w
「......(駄目だ...気まずいから喋れない...」
「......!(机蹴ったw」
「⁉(びっくりしたw」
「他に何か言うことは?」
「あの、ボク 帰りやす...サーセンs」
「死にたいの?」
「あ、あの...何故ボクの家に来たの?」
「嫌なの?」
「全然(殺される殺される殺される殺される殺される......」
「ぼ、ボクのことが...す、s」
「好きよ」
「あ、あざーす...(死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない......」
「......」
「あの...」
「は、はい...!」
「趣味は何?」
「げ、ゲームと勉強と野球っす」
「あなたらしいですね」
「うぃーす...」
「てか何故動揺してるの?」
「ギクッ!」
「どうして...あんなに真剣に話してるのに...ケジメ取りなさい」
「そ...そんな...ッ!(ショック」
「こんな悪い子嫌いです もう私、帰ります さようなら」
「待った!」
「ボクが悪かったよ...そ...その...ゆ...許して...ください...」
「言い過ぎたわ 立ちなさい」
「......」
「あなたは頑張ればできる みんな失敗することある けど、努力すればするほど結果は良くなるの あなたもマリオのように強く優しく、男らしくなって」
「......分かった」
「え?」
「あんたのおかげで、ボクは勇気が出た もう一度付き合う?」
「ええ そうしましょう」
「ついでに言うけど、好きで付き合うわけじゃないけどな!」
「素直に好きと言ったら嬉しいのに...」
「クッパJr.様...お優しい方でしt」
「黙れ監督!オレの弟をどうしてくれるんだよッ!」
続く...