クッパJr.まつり12話 猛暑/熱中症/かえってきたデリバリーコント
猛暑
「はぁ...あつい...ねえ、クーラーつけてくれない?」
「いくらJr.くんでも、それはお断りします...。だって私、機械音痴だから...。」
「いや、どう見ても機械に強いって...違う意味で。」
「クラウン壊してもいいですか?」
「サーセンした...」
「あ、そうだ!あの手があった!」
「何ですか?」
「それは...」
「はぁ...暇だなぁ...よし、ここはランニングでm」
ピロン!
「ランイだ!えっと...何?」
『ちょっと家に来てくれない?マリオ。あんたにしかできないことがあるんだよ。あと、できるだけはやく来てね。by クッパJr.』
「え、ボクにしかできない?改めて返信しよう。」
『やるよ!僕にできることなら何でもするよ!』
「よし、コレでOK。」
「あとは待つだけですね。」
ピンポーン!
「お待たせ!」
「来てくれて良かったよ!」
「それで...おねがいなんですけど...。」
「何でもすr」
「じゃあクーラーつけて。」
「え?」
「私たち最近疲れてるのですよ...。(ウソw」
「だから代わりにやってくれないかなぁ。」
「自分でy」
「『何でもする』って言ったわよね?」
「わ、分かったよ...。」
「は~涼しい...」
「ありがとう。パパ。」
「(これだけで良かった...よし...帰ってランニングでm」
「まだよ。あとアイス(ファーゲンダッツ)2つ買ってきて。あと、リンゴジュース買ってきて。そしてJoy-conまた壊しちゃったから買ってきて。さらにマリオスポーツのamiiboカードを5袋買ってきて。最後にガリガリコーン買ってきて。あと、お金は自腹ね。」
「え、こんなに?!」
「い、いくら何でも...」
「......!」
「はぁ...今日だけだからね。」
「一時間以内に買ってきてね。パパ。」
「もし時間切れになったら2vs1でいじめるけんね。」
「分かった...。」
「って!なんでパシリにされなきゃいけないんだーーーッ!聞いてない!聞いてないよ!しかも自分のお金でとか!どこまでいじられるんだよおおおおおッ!」
「オォイ!オレのエヴィチャーハンはどこにあんだよ!(CV千葉繫さんw」
「うるさいよ...『デカっ鼻』」
「誰がデカっ鼻だぁぁぁぁぁぁぁっ?!」
「うるさああああいッ!(ついに怒り狂ったw」
「エヴィチャアアアアアアアアハンッ!(ボコられたw」
そして...
「やっと終わった...あとは急いで帰るだけだな...」
「痛い!ちょっと!何しt」
「45分とか速すぎなんだよ!」
「立場をわきまえなさい!」
「理不尽だってばあああああッ!」
熱中症
「暇だなーw」
「だねー。」
「みんな暇?じゃあ遊ぼうよ。」
「鬼ごっことかさ。」
「やるやるー!」
「おけおけおけー!」
結局は...
「あ、こんなところで会うなんて偶然ね。」
「何の用なの。」
「関係ないわ。」
「あ、やはりか...」
「まさか...熱中症ですかね?」
「その声は...」
「やはりクッパ夫婦!」
「あぁ、熱中症だ...って何だ。またお前たちか。」
「ルイージたちは?」
「我々はJr.を持つ 二人はそれぞれの夫を担ぐがいい。」
「そんじゃ、ばいばいですわ。」
「またね。まさかマリオを担ぐになるとは予想外だわ...」
「ルイージなんて軽いわ...はやく家に帰るわよ...」
「......。(オイラの扱いがぁ...酷すぎるぅ...」
かえってきたデリバリーコント
「はぁ...また尺が余ったよ...何やってんだよ...と、言うことでおねがいしまーす。」
「え、今度はこの2人?!」
「クッパJr.と!」
「ロゼッタの!」
「デリバリーコント!本当は残虐な浦島太郎!」
「わはははは!おまえ弱すぎるカメだな!おまえなんかいじめてやる!」
「あーやめろー!おどうざんだずげでえええええええええええッ!」
「誰も助けに来n」
「ちょっと何してるのですか?まさかあのか弱い男の子をいじめてるのではありませんk」
「ぎゃあああああ!逃げるぞおおおおお!」
「先程はボクを助けていただき、誠にありがとうございます。お礼に竜宮城へ連れて行ってあげますー。」
「え、いいのですか?」
「はい、ボクの背中に乗ってください。」
グキッ
「あれ?何故動かないのですか?」
「ちょ...ちょっと体重をかけないでくれます?(せ、背骨がぁ...」
「私が重いとでも言いたいのですか?」
「いや、違います...バランス感覚が取r」
「女性に対して体重が重いと言うのは禁句ですよ?もしかして、骨折しました?」
「!」
「あ、動揺した。と言うことはもっとやってもいいと言う証拠ですね。では、お言葉に甘えて...」
「あぁ...!く、苦しい...!そ、そこだけは...らめえええええッ!あ~~~~~~~ッ!(全治100年のケガを負ったw」
「あわわ...怖すぎる...逃げr」
「あなたは見てはいけないモノを見てしましまった...死んでもらうわ...」
「え、ちょっ、それd」
「兄さああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんッ!(全治100年のケガを負ったw」