Junididdy world

ディディーコング「このブログは キャラ崩壊やR-18等変な要素があったブログだよ。あと、自由に見たりコメントしたりするのは良いけど 荒らしや作者が書いたイラストを勝手に晒したり自作発言だけはやめてね。」

戦力外通告2018 リストラを宣告されたロボット 前編

9月某日、人気のない河川敷に一人の男がいた

 

 

 

 

 

 

 

 

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ドラえもん。元ウルクパ茶番のファイター。この数ヶ月前にリストラを宣告されていた。そのボディには色がついておらず何も描かれてなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の身に何があったのか。どうしてウルクパ茶番は彼をファイターから外したのか。そして彼は今後どのような道を進むのか。その一部始終を追いました

 

 

 

 

 

 

 

 

戦力外通告2018 リストラを宣告されたロボット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ドラえもんウルクパ茶番の6代目主人公としてファイターに入団。ドラフト6位だった その類稀なるあざとさ、計算高さ、ドライさといった他の5人とは異なるクズっぷりを期待される生え抜きのロボットだった。

6代目主人公のドラえもんでーす。他の主人公のことみんな大好き!みんなのことも、大好きだよ!

デビュー当時は安定の腹立つ加減で良い仕事をしてた。

そして、暴言も酷かった

 

 

 

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「.......................!(うるせえよ!リア充!」

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「うるせえよリア充...ぶっ●してやる...!」

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「ッザケンナッ!なんでボクなんだよ!」

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「うるせえよ!クズ!」

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「アァーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

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「は!?んだとコラァッ!(無視されたw」

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「またかよ!(ワンモアw」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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が、しかしここ最近DT主人公であることが一番の特徴であるはずのウルクパ茶番のファイターとしては実にあるまじき悪行が目立つようになった

 

 

 

 

 

 

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夏のビーチではあろうことか女子達と普通に戯れ、連絡先の交換を少しの照れもなく普通に切り出し、女子と至近距離でも平気で話せる高等スキルを身に着けており、挙句の果てには女子と普通にデート

maridora.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

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これがDTロボと呼べるのか。6代目主人公?いや、ただのイケてる男子じゃねーのか

 

 

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フロントの判断は早かった

 

 

 

 

 

 

 

トッ

「え?」

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「来月の構想に入っていない。」

「え?」

まさかの戦力外通告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「うわいった!(リュックを投げつけられた」

 

自由契約のロボットとなった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:MariDora:20180902225904j:plainその時の心境を聞いてみた

「何が起きたか全く分からない感じで。振り返ってみて、今シーズンはあまり貢献できなかったと言う部分があるんですよね。暴言を言うことしかやってないんでね。」

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「このままじゃ終われないです。まだロボットやっていける自信あるんで。DT卒業への唯一の架け橋的存在はボクで...。」

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「やるしかないですね。」

ドラえもんは現役続行を望んでいた。が、しかし…

 

 

 

 

 

 

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ウルクパ茶番はその穴を埋めるべく助っ人海外製ロボット・ワンダフルを獲得。この海外製ロボット・ワンダフルはメジャーでバリバリ活躍するロボット。実績は十分だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「朝が来たワン。はやくご飯を食べるんだワン。」

「え、起こしてくれたの?ありがとう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「あぁー...どうしよう...あのソフトがほしいけど、いまから言っても売り切れるしなぁー。」

「これをあげるワン。」

「え、いいの?!ありがとう!どこかのロボットとは違うね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「誰か野球ゥしようぜぃッ!」

「相手してあげるワン。」

「ありが盗塁王!行くぞぉ~!」

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「ワンダフル。オレと走ろうぜ!」

「良いワン。」

 

 

 

 

 

 

 

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「ってえ?お前、オレに近づけるのか?」

「当たり前だワン。」

「OH...Very Good!どこかのロボットとは違うなぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「腹減ったー...」

「これをあげるワン。」

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「え、いいの!?ありがとう!お前はどっかのロボットとは違って気が利くよなぁ!」

「恥ずかしいから褒めないでほしいワン!」

 

 

 

 

 

 

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これを当然。彼が知らないことはなかった。

 

TO BE CONTINUED...