マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 4話
「正直に言ってくれないかな。僕が主役になれて良かったと思う?」
「え?よ、良かったけど...。でも、どうして...」
「『僕がいなくなったら』どうなるか心配だったから。」
「私は寂しいけど...。」
「そうだったんだ。ありがとう。僕はすごk」
「な、なんですの!ワタクシにつきまとわないでほしいですわ!」
「?!ど、どうしたんだろ...」
「行ってみましょう。」
「あぁ。」
「いい加減ワタクシの邪魔をするのはやめて!」
「おねがい!ワタクシをいぢめて!」
「!?(またあんたかよ!もうやめてよ...」
「...。」
「おねがい!ワタクシをぶって!メチャクチャにしてえぇぇぇぇぇッ!///」
「メチャクチャに?酷いですわ!最低!エッチ!ハレンチ!ヤバン!ヤバン!ヤバン!ヤッバーン!ヤッバァーン!でぇ、すわあああああッ!」
「あはぁん!///もっと罵ってえええええええッ!///(逆効果w」
「あぁー!もう!どうすればいいのですの!こうなったら...」
「ちょっと!そこの青のゲンジュウ民!ワタクシを助けてくださいませ!」
「え、僕!?」
「どうする?」
「僕は正直、アレ系なのはあまり好きじゃないからな...。」
「アレ系?」
「とにかく、僕らは忙しいから関わるのは止しておこう。」
「そうね。」
「ちょっと!ワタクシを無視しないでほしいですわ!助けt」
ガシッ
「!?」
「はやくワタクシをイかせて!/////レイプして!/////メチャクチャにしてぇぇぇぇぇッ!/////」
「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!(捕まり、ヤらされたw」
「さっきは散々な目に遭ったな...(しかもシリアスな展開がぶち壊れたし...」
「まあいいんじゃない?だいぶ昔のことだから。」
「『だいぶ昔』ってソレついさっき起こった出来事だろ...」
「あ、そういや最近寒くなったね。」
「話を逸らすなよ...!...ハ...ハクションッ!」
「そういやマリオ、風邪引いてない?」
「いや、そんなまさか...。よし、改めて冒険の続きをするか!」
「うん!」
←何かを落とした
「結局見つからなかったな。」
「行かない方が良かった?」
「そう言うことじゃない。ただ...」
「初代マリオはもうこの世にはいないよ。」
「Dr.ノリオ!どうしてここにいるの!」
「キミたちに言うことがあってね。」
「何?」
「だからさっき言ったじゃないか。『初代マリオはもうこの世にはいないよ。』ってね。」
「そんな...何故!」
「僕がもう殺しちゃったからさ。2016.1/2にね。」
「ソレ、マリオがこの世界に来た翌日!と言うことは最初から計画してたの?」
「左様、新しい主人公が来たからこの世界に必要ないと判断してね。あと、ファイターメモリー2つとも破壊したよ。」
「説明しよう!ファイターメモリーとは、ウルクパ茶番シリーズのファイターにある、心臓のようなモノだ!これがあるからこそ一般人の何倍に強いのだぁ!これがある代わりに心臓がないのがちょっとアレだが、これがなけりゃファイターとして戦うことができないし、生きることすらできなくなるのだぁ!一般人にはついてないから要注意だぞぉ!(説明しただけ」
「ファイターメモリーを2つとも破壊...許せないわ...!」
「何度でも言っていいよ。さあ、今度こそ消えてもらおうかね。」
「......!」
「マ、マリオ!?」
TO BE CONTINUED...