ウルクパ茶番外伝 地獄のクリスマス 後編
同日 22:00 マリオ家
「サンタさん来ないかなー。」
「やっぱ今年も来たな...やっぱJr.くんって何なんだろ...16歳でサンタクロースの存在を信じるなんて...。」
「どうする?マリオ。」
「こうなったらロゼッタにしれっとプレゼントを置くよう言っておくよ。」
「承知しました。(聞いてたw」
「え!?あ、ありがとう...。」
「よし、今日は寝たフリしよ...。」
「(まさかJr.くん、夜更かしする気?どうしよう...こうなったらアレしかないわ...。」
「ねぇ、今日一緒に寝ない?」
「いーよ。」
「では、寝ましょうか...。(こんなことしていいの?...///」
「よし、コレをこうすれば...。」
2018.12/25 3:25
「はぁ...よく寝t...ってしまった!サンタを捕まえるんだった!くっそぉ...。こうなったら...!」
ピンポーン!
「はーい...。」
「ボクはJr.サンタだァ!おいオメェ!はよプレゼント渡せよ!さもなきゃぶっ飛ばすぞテメェオラァ!」
「いや、逆サンタだよね!?ソr」
「うっさいわオラアアアアアッ!(しばいたw」
「兄さあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああry」
ピンポーン!
「いらっしゃー...」
「サンタクロースだ!はやくプレゼントを渡せ!さもなきゃ店をバッジとれ~るセンターに改装するぞ!」
「あああああああああッ!あ、ああああ...う、うちはレストランだけど海藻はないよー...あ、コレはサンタだ!海藻じゃないよぉ~!(すっげぇ動揺してるw」
「ぶっ飛ばすぞヴォケオラアアアアアアンッ!」
「イヤだああああああああああああああああッ!(ボコられたw」
「どこだよォ...本物のサンタァ...本物に会ったらぶっ飛ばしてやる...!」
「まあ他の人の家に行ってサンタを捕まえて奴隷すればいいんだし、頑張ろっと♪」
ピンポーン!
「アレ?誰もいない...留守かなぁ。まあいいや、他を回れb」
「ねえ。」
「誰?もしかして、ここの...」
「ここ私の家なんだけど。」
「うえッ!?」
「何してたの?まさか不法侵入?」
「い、いや...ボクはサンタを探しに行ってt」
「サンタクロースの正体はあなたの親戚。実際に来る訳ないじゃない。(子供の夢壊すなw」
「知ってるよ!」
「じゃあ何故私の家に来た?」
「ギクッ!」
「こんな夜中に遊ぶクソガキには制裁を与えないとね。ちょっといらっしゃい。」
「ちょっ、なんだよBBa...」
「ほぎゃあああああああああああああッ!(ボコられたw」
「ハッ!......なんだ、夢k...って違う!サンタクロースを捕まえるんだっt...ってもう手遅れ!どうしよう!」
「どうしたの?」
「サンタクロースを捕まえれなかった!」
「え?そ、それは知りませんけど...。それより、見てください。」
「あ、プレゼント!」
「開けますか?」←中身知ってませんw
「OFF COURSE!」
「おねがい!///ワタクシをいぢめて!///蹴って!///メチャクチャにしてえええええッ!///」
「何故はやく開けてくださらないの!あのフランキッスと言うオンナ、ハレンチでヤバンですわ!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
TO BE CONTINUED...