マリオと5人の英雄 ヴィランオールスターズ ミッション1 城へ戻れ!
「ぬおああああああああああッ!」
バタッ!
「…。」
「ここは…。」
「そうか、あの時銀河最強の戦士と名乗った謎のファイターに倒され、森まで飛ばされてしまったな…まあいい。はやく城に戻るか。」
「?(そういやもう一人誰かいたが忘れたな…まあいい。城に戻るのを優先するか。」
一方...
「辛いことを言わせて悪かった。家でゆっくり休むんだな。じゃあな。」
「ありがとう...。」
「よし、帰るか...。ってアレ?そういやボクは、おとうさんに似てるヤツにぶっ飛ばされたな...?どこだっけなぁ...。」
ぼたっ
「あ、何か落とした...。?こ、これは...」
「もうすぐ城だ。?アレは...」←伏せた
「番号!」
「1!」「2!」「3!」
「1は玄関前、3は城の後ろにいろ!2は私といるんだ!」
「了解しました!ジャハルビート隊長!」
「!?(何だと?!そんなバカな!城が何者かに乗っ取られてるではないか!いや、落ち着け。伏せればバレんだろ。自分は身長低いし…バレる確率は…」
「そこで何をしてる。」
「!?」
「4番!でかしたぞ!侵入者を捕らえろ!」
「…!」
「ボスの城に無断侵入するとは、いい度胸だな。」
「…!」
「だが、お前は我々に倒される運命なのだ。リトルマックよ、消えろ。」
「ッ…!(もう終わりか…!」
「師匠に手を出すなぁー!(ビッグアームストライク」
「ぐはあああああッ!」
「?お、お前は…!」
「Jr.!」
「師匠、思い切りジャンプして、綱にぶら下がって!」
「分かった。」
「お前ら!ヤツらを追え!」
「ラジャー!」
「残念だったな!お前たち!この城は師匠とボクのモノなんだよ!」
「城に入らせてもらうぞ。無様な見張りよ、また会おう。」
「そん…な…バカ…な…!」
「隊長!ボスに警告しろ!」
「分かっとる!」
「助かった。ありがとう。」
「いや、いいんだよ。」
「そういや、どうしてお前は助けに来た?」
「それは...。」
『よし、帰るか...。ってアレ?そういやボクは、おとうさんに似てるヤツにぶっ飛ばされたな...?どこだっけなぁ...。』
ぼたっ
『あ、何か落とした...。?こ、これは...』
「あの時僕は師匠が作ってくれたスカーフを見て、師匠はどこか探しに城へ戻ったところ...あの見張りに囲まれてましたから救助しました。」
「そうか。本当にありがとう。」
「いや、ご恩を返しただけですよ...。そんなことより...。」
「乗っ取られた城を取り返しに行くよ!まずは、城へ侵入しようか!」
「そうだな。乗っ取った張本人をぶっ叩きに行くか。」
「よし、そうと来たら行くか!」
TO BE CONTINUED...