マリオと5人の英雄 ヴィランオールスターズ ミッション7 Jr.が誘拐?!Jr.を救出せよ!
「上は屋上だな。よし、行くか。」
「…。」
「やっと来ましたね…。」
「Jr.はどこへやった!」
「ここにいますよ。」
「やめろと言ってるのが分からないのか!!!」
「!」
「あらあら、こんなにかわいい声出しちゃって…♥」
「師匠のところへ戻して!」
「イヤです。」
「下ろしてくれよ!」
「イヤ♥」
「キサマ!どうしてそんなマネをする!」
「だって、かわいいからに決まってるじゃない♥」
「ロゼッタ!頼む、ボクを」
「Jr.ちゃん?私の言うこと聞かないとあのことバラすわよ?」
「…!」
「キサマ…弱みを握って脅迫するとは...!許さん!」
「私はこの子をかわいがってるだけですけどねぇ♥」
「自分が何をやってるのか分かってるのか!Jr.はお前にされたことに関してはすごく嫌がってる!まだする気か?!」
「えぇ、勿論ですとも。何故なら嫌がってる顔がかわいいから♥」
「…!」
「許さん…!キサマは最悪の女だ…!」
「何度でも言ってくださいよ。どうせあなたは負け犬当然ですから。」
「キサマァァァァァッ!」
ボカッ
「うがぁッ…!(1000/785」
「!?」
「やった…♥あの子を盾にできた♥(もっとあの子をいぢめて…♥」
「師匠!ボクのことはいいから!」
「ぐッ…!」
「残念でしたね。コレはもう、私に部下を奪われましたね。」
「うぐおおおおおおおおおおおッ!」
「…!」
「と思ったか?」
ボコッ!
「…!(1000/875」
「残念だったな。部下はこちらがもらったぞ。ロゼッタ、もうお前なんかに負けられないからな!覚悟しろ!」
「ほう…?いいでしょう。2人共かかって来なさい!」
「どう言うことだ!?」
「ほら、攻撃しなさいよ。」
「Jr.!攻撃してもいいと言うことだぞ!何故攻撃しn」
「いや、コレは罠だ。アイツがボク以外に『攻撃して』とか言うようなヤツじゃないから。多分、これ以上攻撃したら兄さんの身が危ないかもな…。」
「察しが良いですね。そのまさかですよ。」
「やっぱり!」
「…!」
「ほら、攻撃しなさいよ。その代わり、あなたのお兄さんがいなくなりますけど。」
「ロイ兄さん!」
「ど、どうしてそんなマネを…!」
「私が不利になりそうなので捕らえました。」
「さあ、どっちを選ぶの?『師匠を倒し、私と永遠にイチャイチャする』か。それとも『私を見捨て、大事なお兄さんが殺される』か。」
「ッ…!」
「Jr.よ…落ち着け…!他に道があるはずだ…!」
「(師匠…ゴメン…!コレしかなかったんだ…!」
「…!(屋上から飛び降りた」
「Jr.!」
「ぼっちゃん!」
「あら…。」
「テメエ許さんぞ…!!よくも弟をやってくれたじゃねえか…!!」
「よくも部下の命を無駄にしてくれたな!!」
「…!」
TO BE CONTINUED…