マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 7話
「ここは…どこ?」
「一体、何があったの…」
「あれ?」
「ルイージ、デイジー、そしてウルクパくん。どうしたんだい?」
「何故か急に呼び出されたんだよ…。」
「ルイージとデートしてたのにな…。」
「まさか、僕らは呼び出されたのか?」
「どう言うこと?ウルクパくん。」
「例えば…『ほぼ全員強制召喚』されたと言う?」
「ほぼ全員!?いないヤツとかいたの!?」
「例えばクッパ様やマックさん…そしてJr.くんやロゼッタもいなかったし…。」
「まさか、ヴィラン以外全員召喚?!」
「あ、アレ見るッス!」
「まさお刑事!?」
「いつからいt」
「そんなことはどうでもいいッス!ソレより前!」
「前?」
「あ!ソウルオブニル!!」
「今日こそ、決着をつけてやる!」
「…。」
「一人で10体くらい倒せればいけるか?」
「ここまで来たら、やるしかないわ!」
「僕たちなら、きっと勝てる!」
「…!」
「!(ビジョン」
『うわry』
『ぐはry』
『そんn』
「みんな、逃げて!」
「!?」
「!(トモダチノワ」
「うわry」
「ぐはry」
『そんn』
「これでなんとk…しまった!でも、僕は諦めn(タケコプターバッテリー切れ」
「…!」
「ローニア!私に構わず逃げるのよ!」
「幸子さん!」
「はやく、逃げt」
「幸子さn」
「クラウン♪はやくして♪」
「チコくん!呑気にそんなこと言わn」
「ワシをナメるんじゃn」
「限界を越える…!」
「マリネちゃn」
「ハナc」
「ここまでか…」
「余を攻撃するな!攻撃するならクソミドr…ミギャアアアアアアアアアアアッ!来るn」
「あの人、気の毒だなぁ…w」
「まあ、僕らは絶対に当たる心配はn」
「フッ…。このワタシの華麗なる回避を見y」
「…。(死んだフリw」
ドカーーーーーーーーーーン!
「わらわに構わず行くのじゃ!まさお!」
「分かったッス!」
「じゃあn…」
「あ!真っ赤クンの努力を無駄にはしないッス!ぬおおおおおry」
「チェリーブロス~!」
「チジョック~!」
「アタシたちで絶対逃げよう!」
「あぁ!そうだn」
「アタイ天s」
「兄さん!」
「ルイージ!」
「兄さああああああああああry」
「ルイージ!!」
「姫…絶対Bダッシュから手を離さないd…」
「マリオ…一人で逃げて…!あなただけが頼りだから…!」
「!?姫!!!姫ーーーーーーーッ!!!」
「…!(ピーチが手を離したことでBダッシュのスピードが速くなった」
「……。」
「そんな…誰も…いない…!ルイージも…姫も…ウルクパくんも…!」
「ウソだ…!!僕が姫を守ることができなかったなんて…!!」
『マリオ♪デートしよう♪』
『あぁ、分かった!』
「姫……!!どうして僕の為に犠牲にしたんだ……!!」
「よし…こうなったら……!」
「僕がみんなを助ける!!みんなを助け、今度こそアイツと決着をつけるぞ!!」
To Be Continued…