マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 9話 Aパート
「よし、洗脳された仲間たちを探しに行くか。」
「待て。」
「!?て、天の声かッ!」
「そうだ。私は天の声だ!ずんぐりブルー、そしてまつげプリンセスに言うことが3つだけある。」
「何?」
「まず、お前たちにコレをくれてやる。」
「!?こ、これは...!」
「ジュゲム監督の説明コーナー!」
「説明しよう!これはバジェットゲージと言う予算を現す重要なゲージだ!(スターアライズ編にて復活した要素」
「このような豪華なCGを使用したり、余計なことをすると...」
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「このように、予算が減ります。そして...」
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「このように、予算が減るにつれて主人公マリオのグラフィックが節約されます。」
※画像はスターアライズ編の物です。
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「敵を倒したり、ゲームソフトなどの宣伝をしたりすると予算が増えます。」
「できるだけ節約するようにしてくださいね。ピーチさん。」
「分かったわ、監督!」
「それと、次は何だ!」
「この画像だと若干予算を使用しているだろう。お前たちのアートワークを一新させてもらうだけだ。ありがたく思うがいい。」
「それと、もう1つは...。」
「ハート1つだけで洗脳から解くことは絶対できない。」
「な、何だって!」
「ウソ…どうして…。」
「ファイターたちの洗脳は強いのだ。攻撃をし、相手を倒せば洗脳から解ける可能性は高くなるぞ。」
「どうして攻撃しなければならないんだ…!大切な仲間がたくさんいるんだぞ…!」
「それは仕方あるまい。私には関係ないからな。」
「どう言うことだ!」
「そんなことはどうでもいい。ずんぐりブルーよ、せいぜい頑張るが良い!」
「待て!」
「どうするの?マリオ…」
「ハート1つだけで解放できないのは参ったな…。(本当はあまり攻撃したくなかったのにな…。」
「…!」
「!?」
「ルイージ!いつからいたんだ…!」
「とりあえず、攻撃するわよ!」
「そうだね。あと、あまり傷つかないようにしないとね。」
「目を冷まして…!(ビンタ」
バシンッ!
「ッ…!」
「今だ!(フレンズハート」
「…!」
「兄…さん…。」
「ルイージ!」
「!ぼ、僕は一体…!」
「洗脳されてたから助けてあげたんだよ。」
「本当に苦労したからな...。辛かったよ...ルイージを助けるのn」
「…!(ハートを1つ奪い、逃げた」
「ちょっ、どこへ行くんだ!ルイージ!」
「まあ、他に洗脳された人を助ける?」
「それもそうだな…。」
「ルイージ...お前ならやればできる…。きっと誰か一人でも助けてくれるはずだ…!僕は信じてるぞ…ルイージ!」
To Be Continued...