マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 14話 Aパート
「ほな、オレらも頑張ってみんなを助けるで！」
「(できれば関わりたくはなかった…予算を無駄に使うから…。」
「ハリオ、ちょっと話があるんだけど…。」
「何や？その、話っちゅーヤt」
カット。
「そのフレンズハートとやらをオレらも出せるっちゅーワケか。」
「それで洗脳された相手を正気に戻すことができるんだ。まあHP満タン、もしくは満タンに近い状況じゃ意味ないけどね。(そのHPだと洗脳の力の方が強いし、かわされるから」
「そない言うんやったらはやく言えや！(ツッコミビンタ」
「痛いッ！」
「そう言うことなら、速く投げr」
ドカッ
「！？ど、どう言うことや！」
「(最初から僕の話聞けよ！ってまさか…」
「…。」
「…。」
「(早速現れたー…ディディーとファルコン」
「…。(ファルコンキック」
「…。(ピーナツポップガン」
「おっと…！危ないやないか！(かわせた」
「おいマリオ！お前の言うとることと全然違うやないか！ハートを投げたr」
「人の話を最後まで聞けよハリオ！さっき僕が言ったじゃないか！『まあHP満タン、もしくは満タンに近い状況じゃ意味ないけどね。』って！」
「何でや？」
「そのHPだと洗脳の力の方が強いし、かわされるからだよ！飛び道具反射を持つヤツにやってみろよ！もしやったらこっちも洗脳被害者になっちゃうパターンにもなるんだぞ！？」
「あ！そう言うことやったんか！最初から言えやマリオ！」
「今さら理解しても遅いよ！」
「マリオ、後ろ見ィや！」
「！？」
「…！(ブルーファルコン」
「うわあッ…！(ギリギリ回避できた」
「…。(スキを晒してる」
「今だ！一気に叩き込むぞ！」
「おっしゃあ！ほなアレをやるか！」
「え！？ちょっ、何をしt」
「 ブ ン ナ ゲ フ レ ン ズ ！ 」
「うわあああああああああああああああああああああああッ！」
「…！(1000/786」
「！！(1000/654」
「アイアンナックルやあああああああああッ！」
「！！(1000/592」
「…！(ファルコンナックル」
「ひき逃げやああああああッ！」
「！！(1000/564」
「ハリオ、フレンズハーt」
「これで終わりやああああああああッ！(剣道技で倒した」
「…！(K.O！」
「…！(K.O！」
「お前また強力な技を使用しまくったな！予算が大幅に減ったんだぞ！」
「大丈夫や。敵倒して予算増えとるし、ゲージ満タンになっとるっぽいで。」
「え？」
「(姫のおかげかな…ありがとう。」
「あれ?…オイラちん達何やってたんだ？」
「オレ、何やってたんだ？」
「ディディー！ファルコン！実は…」
「なるほど…分かった！オイラたちにまかせろ！」
「オレたち、まずドンキーやヨッシーと再会するぜ！そしてそこから洗脳された仲間を助け出す！」
「二人とも…ありがとう！じゃあ、またね！」
「ほなな！」
「じゃあな！」
「また会おうなー！」
To Be Continued…
