マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 15話 Aパート
「オレらまだ探さなアカンのか…もうえェんとちゃうか?」
「いや、絶対ダメだから!大規模な洗脳事件で被害者は勿論多いからな!」
「そない言うならコレ使うか?」
「!?ハリオ!お前いつからコレを!」
「説明しよう。ハリオくんが持っているのは、ドリームロッド。過去作品のウルクパ茶番のキャラを召喚することができる、夢のアイテムです。」
「ほな、使うか?」
「あぁ!」
「タイムパトロール!出撃せよ!」
「おまたせー♪」
Miiverseより ノコノコ&ヘイホー
「待ってましたよ、マリオさん!」
「ノコノコ隊長!?どうしてここへ…」
「ボクらが昼寝してる合間に、タイムパトロールから警報が鳴ったんだよ!」
「異空間で洗脳事件が相次ぐと言う事件がありまして、ヘイホーくんが『異空間へ行くぅかん?!』とふざけて言ってたら、強制的に召喚されまして。」
「(とんだ偶然やな...。」
「ほな、お前らタイムパトロールも協力するんか?」
「勿論ですとも!」
「犯人は多分、時空犯罪者だと思うなぁ。過去を変えちゃダメなのになー。過去は、自分自身で乗り越えるべきなのに。」
「ヘイホーくんはどうして子供なのにそんな大人っぽいことを言うの…。」
「あ、アレは…!」
「!?」
「バカボンのパパ!そしておそ松!」
「よぉ!お前らぁ!オレと競馬行こうぜ!そうだ、パ・チンコ行こうよ!金おごってやるからさぁ!」
「ちょっ、アカンこと言うとるで!おそ松が!」
「別にいいじゃん?チ○ンコとか言ってさぁ。」
「モザイクの意味が無いじゃないですか!」
「うるさいのだ!そんなに言うならオープニングをやるのだ!」
「え!?なんで?!15話と言う中途半端なタイミングでオープニング!?てかオープニングはもうやってるよ!『U・K・C・B』で!」
「てかさあ、ハリオってDTだよな?オレだってチェリーボーイなんだよなぁw」
「それがどないした!」
「お前彼女いる?良いオンナいたら紹介してくれよーwハリおっちゃんw」
「いい加減にしなさい、おそ松!(スピニングシェル」
「うっさいわボケエエエエエエエエッ!(キック」
「アアアアアアアアッ!(どこかへ行っちゃったw」
「隊長おおおおおおおおおおおおッ!(コウラにこもったノコノコを追いかける」
「タイムパトロールって案外弱いんだなwてかはやく洗脳解いてくれよーwでないとオレ死ぬから!死んじゃうよ!?オレ!でないと死んじゃうから!マジで!」
「はやくするのだー!」
「あぁ、潔くハーt」
「バーニングキックやあああああッ!」
「痛いのだッ!(1000/789」
「あああああああああッ!(1000/789」
「!?」
「アイアンナックルやああああああああッ!」
「やめるのだーーー!(1000/598」
「痛ェんだよテメェーーーッ!(1000/598」
「ひき逃げやあああああッ!」
「いい加減にしないと殺すのだ!(1000/423」
「お前ぶっ殺すぞ!(1000/423」
「とどめやあああああああああッ!!(剣道技」
「いい加減にするのだあああああああッ!(ドロップキック」
「痛ぇつってんのが分からねえのかよテメェーーーッ!(パンチ」
「やかましいわお前らあああああああああッ!(ライジンブレイク」
「黙れええええええええええええええええッ!(ダイナミック目潰し」
「ふざけるのもほどほどにするのだあああッ!(ぶんなぐる」
「うおおおおおおおおおおおおおおッ!」
「ちょっと待ってよ!ハリオ!」
「お前が強力な技を使用しまくったせいで予算なくなってるんだぞ!」
「そんなのどうでm」
「いい加減にしろよハリオ!コイツらに攻撃は無意味だぞ!ギャグ補正が強過ぎるし、やったって仕返してくるだけだから!」
「あぁ!そない言うならはよ言うてくれや!」
「今更手遅れだってば!!」
「これで終わりなのだぁーーーーーッ!(ハ○ドスピ○ーアタック」
「行っけえええええええええええッ!(乳首から水発射」
「こうなったら…!」
「そりゃあッ!」
「?ワシは何をしてたのだ。もしかして、ウルクパレーシングの打ち合わせか?」
「そういやオレたちも出場レーサーだったよな。」
「いや、ウルクパレーシングは7月くらいに延期されたよ。」
「…。」
「…。」
バタッ!
「いやいやいやいや!なんで!?なんで倒れるの?!」
「そいつらウルクパレーシングで暴れる気満々やったからか?」
「まあ、これで良いn」
「次回へ、続くよー!」
「え!?」
To Be Continued…
おまけ
キャラ紹介 ノコノコ&ヘイホー 優しいタイムパトロールの隊長のノコノコと幼稚でやんちゃなタイムパトロールの隊員のヘイホー 町の平和を守ってくれる頼もしい仲間!だがタイムパトロールなのに、ディディーコングのコンビニからポテトチップスを窃盗したと言うあるまじき経歴がある恐ろしい人たちである。