マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 23話 Bパート
「それで、クッパさんはいたのですか。」
「本来はちょうどのはずやのに不運にも早めに呼び出されたっちゅーワケか。」
「やはり我々の出る幕ではなかったな。」
「ですね。クッパさん、どうします？」
「仕方ない。とりあえず出番が来るまで待つとするか。」
「クッパ、元気にしとったか？」
「なんだ、ヨッシーか。」
「何だよその態度は！オレ幼なじみだよ？オレとマリオとクッパで仲良くやってたじゃん。もしかして、彼女にフラれたのか?」
「私はここにいますよー。」
「そっかー。てかクッパに嫁さんいたんだw」
「って違あああああうッ！お前彼女いたのかよ！幼なじみのオレを差し置いて作りやがってよぉ！マリオとクッパだけずりぃぞぉ…オレだけのけ者にしやがってよぉ…。」
「悪かったな！」
「てかさぁ、そんなに嫁が好きならもっと積極的にやれよ。男だろ?」
「好きなら好きと素直に言っちゃえ♪」
「(もうヨッシーとは二度と関わりたくはない…！」
「え！？メタナイトが来るってホンマやろなぁ？！」
「あっちの方が騒がしいな。行くか。」
「はい。」
「だから本当ですって！」
「なんならどうしてお前大王の味方しとるんや！」
「いや、確かに大王さまの味方だけど、メタナイトさんは洗脳されちゃったんだよ！あのピンクの女の子に！」
「ワシらを本気で信用することができんのかッ！」
「当たり前や！」
「おのれぇ、許さん！このワシがじきじきに制裁を加えてやるゾi」
グサリッ
「ギャアアアアアアアアアアアアアアッ！」
「デデデ！」
「…。」
「！？ウソ…ホントだったんだ…。」
「大王さま…。」
「いや、それより倒すわy」
「待て。」
「？」
「ここは我々がやる。」
「クッパ？！」
「どうして！？クッパは何も悪くはn」
「そんなことはどうでもいい。早く来過ぎてなかなか出番がないままイライラしていたのだ。」
「気晴らしにスクラップにしたいです。」
「クッパ…じゃあ頼んだぜ！」
「分かった。」
「では、行きますか。」
「あぁ。」
「…！(ソードビーム」
「まだまだ甘いな！(ジャンプひっかき」
「！(1000/879」
「ボム兵投げ！」
「…。(シャトルループ」
「逃げられたか…。」
「スピニングシェル！」
「！(698」←致命傷
「今だ！仮面を取るぞ！」
「えいっ！(仮面を狙うが…」
「…！(目からビーム発射」
「あああッ…！(1000/876」
「ワガハイのパンチをお見舞いしてやる！(クッパパンチ」
「ついでにこっちのキックもね！(サマーソルトキック」
「！！(1000/345」
「…！」
「大王さま？」
「遂に…ワシも本気を出す時が来たゾイ…！」
「…。(スパークボディ」
「ワガハイのパンチをくr…。」
「どうしたのですか？」
「メタナイトの体に電気が…攻撃するとしびれるからな…。」
「一体どうすれば...」
「それは…(いかん、何もできることはあるまい…！どうすればいいのd」
ガシッ
「！？何をするんだデデd…」
「クッパ、ここはワシにまかせろ。」
「ワシの恐ろしさを思い知れ、メタナイト！(ハンマーたたき」
「…！(1000/249」
「これが、ワシの真の力だゾイ！(ミサイル放射」
「…！(1000/123」
「やらいでかあああああああああああああッ！(ジャイアントスイング→ジェットハンマーアタック」
「！！(K.O！」
「これぞワシの最終奥義、デデラッシュだゾイ！」
「さすが大王さま…。」
「見直したわ、大王！」
「よくやった、デデデ。」
「わ、私は何をしてたんだ…！」
「メタナイト！こっちへ来いゾイ！」
「なるほど、私はスージーにまたしても洗脳されてたと。」
「そうゾイ。ワシはハッキリと目撃したゾイ。」
「陛下、ありがとうございます。」
「それよりどうするゾイ。アイツのことは。」
「いや、必ずあのヒーローがかけつけてくれるはずだ。マリオ・マリオ。」
「みんな、マリオを信じてね。」
「分かってるさ！」
「勿論！」
「アイツならきっとやりとげてくれるはずだぜ！」
「僕も信じてるよ。」
「オイラもさ！」
「Yes！」
「オレは最初から信じるけどな！」
「ボクも！」
「アタシも！」
「オレもアイツを信じるぜ！」
「オレは勿論信用するで。アイツらの目ェ覚ませれるのはマリオしかおらへんからな！オレはマリオを心から信頼しとるで！」
「マリオくんは僕たちの味方ですからね。」
「ハナチャンも信じる！」
「ボクも！」
「ワシもゾイ！」
「無論、最初からそのつもりだ。」
「本当はワガハイは信じたくないのだが…この世界を救えるのはマリオとピーチだけだからな。」
「最初から本気で戦い、私たちに勝てたんだから…きっと勝てるはず。」
「みんな！最後まで諦めず…仲間を信じ合い、絶対にこの世界を救うわよ！」
「裏切ったら承知しないから！」
To Be Continued…
