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ディディーコング「このブログは キャラ崩壊やR-18等変な要素があったブログだよ。あと、自由に見たりコメントしたりするのは良いけど 荒らしや作者が書いたイラストを勝手に晒したり自作発言だけはやめてね。」

マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 27話 Aパート

maridora.hatenablog.com

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「そういや初代マリオ探しって結局どうなったんだろう…。あの人の後継ぎで僕が主役になったが、随分前から失踪しちゃったからな…。」

「無理もないよね…あんなことがあっちゃ仕方ないわね...。」

「え?どう言うことだ...!」

 

 

 

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「思い出したの…私は、初代ピーチの後継ぎだってことに。」

「え!?初代ピーチ…?!僕だけじゃなくて姫もか…。初代ピーチって確か初代マリオの妹だったよな…。そこの辺はあまり知らないけど。」

「そうよ。彼女はルイミに殺されたの。」

「ルイミ…!」

「何か心当たりあったの?」

 

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「あぁ、彼女は僕の決して許すこともできない女だ。10年前にも恐ろしいことをした女だ。」

「え?」

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「彼女はマリネさんの姉で、マリネさんとは真逆の性格だった。マリネさんは僕の元恋人だったんだ。」

「マリネさんが?!」

「あぁ…彼女が元恋人になったのは、僕を助ける為だったんだ。」

 

 

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「ルイミは様々な方法で理不尽に人を殺す最低の女だ。そして僕にも毒の入ったコーヒーを飲ませ、毒殺しようとしてた。」

「そして、そのコーヒーを飲んじゃったの?」

「あぁ…。だが、僕には何故か毒が通じなかった。」

「え!?どうして?!」

「いや、僕にもサッパリ分からないってば…。」

 

 

 

 

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「とにかく、彼女は僕が毒で死ななかったことから僕を恨むようになった。」

「そんな…何の理由もなく殺そうとなんて…。」

「彼女は幾度なく僕を殺そうとした。だが、マリネさんのおかげで助かったんだ。」

 

 

 

 

 

『くたばれ…!マリオ…!』

『ここまでか…!』

 

 

 

 

 

 

 

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『……!』

グサリッ!

 

 

 

 

 

 

『マリネ?!』

『!?』

 

 

『ごめんなさい…マリちゃん…!』

『マリネェ…!キサマはまたしても私の邪魔をする気かァ…!』

『僕の恋人に手を出s』

『マリちゃん!今のうちに逃げて!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「それから彼女とはしばらく出会うことはなかった。だが、2年前にやっと出会えた。いつものように接することができたのはいいけど、いつルイミが来るのか分からないから、あまり関わらないようにした。」

 

 

 

 

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「それにルイミはワリオを一度毒の入ったコーヒーで眠らせたからね。」

「それはMiiverseの時に本人から聞いたけど、まさかあのルイミがそこまでやるとは思いもしなかったな。」

「そうね。もうルイミのことは忘れましょう。」

「だな。あのトラウマが蘇るなんてもう考えたくもなi」

「…!(豪腕ダッシュアッパー」

「…!(爆炎」

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「危ない!」

「あ…!」

 

「…!(かわせた」

「…!(かわせた」

 

 

 

 

 

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「あれは…ピットくんにパルテナさん…!」

「あの二人まで洗脳されるなんて思いもしなかったな…。」

「それに、洗脳が今まで以上に強く感じてるし…。」

「まあ、とにかく戦うか!」

「そうね...。」

To Be Continued…

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