マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 32話 Lパート
「行くぞい、カロン先生!」
「おう!」
「(通訳:ちなみに倒される前に言うべきことがあるか。」
「それを言うなら『私が倒れる前に』だろ。」
「(通訳:何?」
「悪役は必ずヒーローたちにやられるのがお約束だからね。まあオレに倒されるとは一言も言ってないけど。」
「(通訳:まだメタ発言を言うか、まあいい。ダークナイト、ダーイージ!二人を○せ!」
「…!(ドリルスラッシュ」
「!(コウラにこもった」
「背後がガラ空きじゃ!(杖で叩いた」
「…!!(734/1000」
「プロペラボーン!!」
「!!(679/1000」
「(ファイターバキューム」
「目を覚ませ、ルイージ!(ほねたたき」
「…!!(かわした」
「!?(遂にかわしたか…。」
「(シャトルループ」
「うぬッ…!(563/1000」
「油断したな…。洗脳されたメタナイトを狙うか。」
「それなら良い案がありますぞ。」
「?」
「ヒソヒソヒソ…。」
「分かった。それでいいんだな。」
「はい。」
「よし、いっちょやるか!」
「(スライディングキック」
ガシッ(ダーイージの足を掴んだ)
「スキありイィィィィィッ!!!(ルイージバッド」
ドカッ!
「…!!(367/1000」
↑致命傷
「おらあああああああああッ!(爆裂ルイージ投げ」
「!!!(132/1000」
↑致命傷
「これd…」
「…!(シャドウボール」
「!!!(K・O!」
「!?(なんと、洗脳したメタナイトをぶっ飛ばしたと…!?」
「何?!今さっき仲間を攻撃したろ!」
「(通訳:裏切って何が悪い。ヤツを洗脳した我が甘かっただけだ。」
「まだ言う気か。洗脳しておきながらよく言うぜ。」
「…!(襲いかかった」
「先生、危ない!」
「え?あ、おっとあぶn(かわした」
「…!(回避読みの掴み」
ガシッ
「!?(しまった…!」
「(通訳:よくやった、我が奴隷よ。言ったはずだろ?『我に洗脳された者は本来の姿よりも強くなってる』と」
「(あれは本当だったかよ...!」
「先生を離s」
「…!」
「!?」
「(通訳:そこまでだ、ジイさん。コイツを攻撃されたくなかったら洗脳させろ。」
「汚いですぞ…!」
「(通訳:まあ、ファイターにしては頑張ったな。命だけは逃がしてやろう。」
「はいはい。アニメとかマンガでよくある、ピンチな時に誰かが助けに来るパターンね。分かってるよ。そr」
「(通訳:空気を読め。我が負けるだろが。」
「はい、ごめんなさい。」
「改めて、お前の目の前でヤツを洗脳してや…」
「!(ブラッドストレート」
「…!!!(889/1000」
「お前は…!」
「わらわはルイージキラーの真っ赤ちゃんじゃ!」
「やっぱりか、あんたが噂のルイージキラーか。ここで会うなんて初めてだなぁ。」
「(通訳:貴様...!」
「ダークサーナイト。おぬし何わらわの獲物を奪おうと企んどるんじゃ。たっぷりその腑抜けた面をしとるルイージを浄化するから、手を出したら承知しないのじゃ!」
To Be Continued…