マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 33話 Lパート
「ダークサーナイトよ、おぬしはルイージを洗脳し、『ダーイージ』とやらにしたそうじゃな?」
「(通訳:それがどうした。」
「やはり洗脳する前に攻撃しよったか。」
「してたよ、先輩ー。」
「そうじゃったか、たっぷり礼をくれてやるのじゃ!!(ブラッディレーザー」
「…!!(786/1000」
「(通訳:何…ファイターのクセに凄まじい実力が…!」
「何、それほど恐れることではない。わらわは3年間ウルクパ茶番を支えておったからのう。」
「やっぱそこ引っ張るんだ。」
「わらわの恐ろしさを思い知るのじゃ!!(ブラッディストレート」
「…!!!(654/1000」
「(通訳:貴様…!勝手なことをしてくれよったな…!」
「それよりもわらわは…。」
「コイツに用があるのじゃあああああああああッ!!!(ブラッディアッパー」
「……!!!(229/1000」
「目を覚まさんか、ルイージ!!!(ブラッドビーム」
「兄さあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!」
「(通訳:チッ、やはりコイツも使えんか。」
「まだ懲りんのかよ。」
「その腐りきった根性を叩きのめしてやるのじゃああああああッ!!!(マッシュレーザー」
「…!!(561/1000」
「(通訳:貴様ァ……!!この我の命令を聞かんとは……!!」
「これで分かったのじゃろ?お主はワシらには勝てまい。何故なら、ソナタは卑怯で無力な存在『ダークサーナイト』そのものじゃからのう。」
「……!!(通訳:貴様……!!我は最強だぞ……!!貴様らを倒せるのだぞ……!!」
「それがどうしたって言うんだよ。それとも悪役らしくヒーロー側にやられるのか?」
「(通訳:黙れ…!!」
「!!!(メガトンパンチ」
ボカッ!!
「(通訳:ぐはあぁッ……!」
「…!!!(241/1000」
「……!!」
「バンワドくん!!どうしてあんt」
「ボクはアイツにリベンジに来たのさ…!」
「(通訳:雑魚ごときが言い気になるな…!」
「どうしてバンワドがいるんだよ…。」
「彼は私を助けに来た。そして、私の目を覚ましてくれたのが彼だ。」
「なるほど。(つまり、洗脳されたメタナイトがダサナにぶっ飛ばされ、そしてバンワドくんが目ェ覚ましてあげただけか。」
「大王さまやメタナイト、そしてルイージの受けた痛みを思い知らせてあげるんだから!!」
「(通訳:おのれ、まだ我に逆らう気か…!」
「うおおおおおおおッ!!!」
「(通訳:さっさと○ねェ!シャドウボール!」
「大地突き!!」
ジュッ!(シャドウボールを打ち消した)
グサリッ!!
「(通訳:ぐはあッ!!)(73/1000」
「(通訳:おのれ、こうなったら貴様ら全員皆殺しにしてくれるわ!!」
「(通訳:ファイターども、○ねィ!フェイゾンインペスト!」
「みんな、そこを退いて!!」
「?!」
「うわああああああああああああああッ!!!」
「バンワド!」
「バンワドくーん!」
「若造ーーーーー!」
「...。」
「(通訳:フン、所詮ただのザコに過ぎんか。自ら死を選ぶとは、笑わせてくr…」
グサリッ!
「終わりだよ…!(月落とし」
「……!!(頭上を突き刺され、倒れた」
バタッ!
「バンワド…!おぬしやるのぅ!」
「見直したぞ、バンワドくん!」
「よくやったのぅ、若造!」
「ありがとう、みんな...!」
「(通訳:貴様らァ…!勝ったくらいで…!」
「もう一度突き刺してもいい?今の状況でこれ以上突き刺されると、君はもう終わりだよ。」
「…!!」
ジュッ!
「逃げたか。やっぱ悪役はこうでなくちゃな。」
「いたたた…。僕は何をしてたんだい?」
「あ、アイツが洗脳からお目覚めになったか。先輩ー。ルイージが起きたよー。」
「!」
「ルイージ、ソナタの血はわらわがいただくのじゃあああああッ!」
「!?」
ガブリッ!
グシャッ!
ブシュッ!
「兄さあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!」
「コレで一件落着…。かな?」
「ウム、あの悪者を倒したからそうとは言えるな。よくやった、バンダナ。」
「はい尺がないからもう終わりー。閉廷閉廷ー。」
To Be Continued…