ウルクパレーシング 9話 Miiverseからの訪問者
ウルクパ
「前回は散々な目に遭ったなぁ…。」
ノコノコ
「Jr.くんにあんなことを言われてましたからね…。」
ヘイホー
「大丈夫だよ、アイツはもうログさんに地獄へ落とされたから。」
マリネ
「ヘイホー君、フラグになりますよ?wソレ。」
2代目マリオ
「フラグと言えば、5話のアレを思い出すなぁ。」
カムイ
『またしても僕が負けたか…。マリオくん、ネタバレになるけど10話にまた来るよ。その時は覚悟してよね。』
2代目マリオ
「あれ、またカムイがボスとして来るパターンだと思うけどなぁ。」
マリネ
「それもあり得るわね。5話ごとにボスが登場しますし。」
ヘイホー
「次回を楽しみにしたら!?」
ノコノコ
「こら、ヘイホーくん。」
ヘイホー
「ちぇーっ…。」
2代目ピーチ
「そう言えばカムイって、どうやってMiiverseからここへ来たの…。」
2代目マリオ
「さあ、そんな時系列は関係なくレースを楽しめば良いんじゃない?」
マリネ
「それもそうね、尺がありませんし。」
???
「うおおおおおおッ!!!」
全員
「え!?」
ヤングウルクパ
「いたたた……どこ?タイムマシンで不時着したけど、少なくともここはMiiverseじゃなさそうだな…。」
ウルクパ
「僕が二人!?」
ヤングウルクパ
「僕?と言うことはここは未来の世界か。(察した」
マリネ
「ウルクパくん、レースしない?」
ヤングウルクパ
「マリネ?」
マリネ
「そうよ♪もともとあなたの住む世界では僕はもう生まれてましたか。」
ヤングウルクパ
「そうなんだ、てか僕っ娘とまな板は相変わらz」
マリネ
「え?」
ヤングウルクパ
「いや、別に何でも!!」
ウルクパ
「あぁ…今思うとこんな記憶あったなぁ。互いのことをあまり知り合ってないマリネをすごくディスってt…」
マリネ
「殺されたい?」
ウルクパ
「ご、ごめんなさい!!」
2代目ピーチ
「今も昔もいい加減な性格ね…ウルクパ。」
2代目マリオ
「仕方ないだろう。3年しか時差がないから。」
ヤングウルクパ
「ここ、もしかしてはてなブログ!?と言うことは人気かな?!」
ウルクパ
「そんなことないよ。所詮ただの二次創作だし、見てる人は100人くらいしかいないから。」
2代目ピーチ
「こら、昔の自分に未来のことを伝えるなんて酷いわよ!!」
ウルクパ
「しまった…!!」
ノコノコ
「まあまあ、今回は多めに見てあげますよ。」
ヘイホー
「次やったら歴史改変の容疑で捕まえるからね!?」
ウルクパ
「恐縮です…。」
2代目マリオ
「それじゃあ、レースを始めるか。」
マリネ
「ウルクパくんのマシンも用意してるわよ。」
ヤングウルクパ
「よし、じゃあ行くか!!」
ウルクパ
「僕も行くぞ!!」
ヘイホー
「ただしウルクパ、君はダメだ。」
ノコノコ
「今回は4人用レースだからね。僕らと一緒に休みましょう。」
ウルクパ
「わかった…。」
ヤングルクパ
「え!?ここはMiiverse?!どうなってるんだ…」
2代目ピーチ
「説明がまだだったわね…。ここはMiiverseの思い出を蘇らせてるように設定されてるの。」
マリネ
「3年後あなたにも分かるはずよ。」
2代目マリオ
「とにかく、レースで過去の思い出を思い出すことだね。」
ヤングウルクパ
「よし、じゃあみんなレースを楽しもう!!!」
3
2
1
GO!
マリネ
「スタートダッシュ!」
2代目ピーチ
「スタートダッシュ!」
2代目マリオ
「僕もできたぞ!」
ヤングウルクパ
「あ…しまった!」
マリネ
「ウルトラミニターボ!!」
2代目ピーチ
「追い抜かせないわ!!(トリプルあかコウラ」
マリネ
「みどりコウr…」
ドカッ!!
マリネ(7/10)
「うっ……!!」
ヤングウルクパ
「……!!(マリネを追い抜き、3位になれた」
2代目マリオ
「1位を独走するぞ!!(ファイアボール」
ヤングウルクパ
「そうはさせるか!!(ファイアボールをかわし、ダッシュキノコを使用した」
2代目ピーチ
「嘘……。」
2代目マリオ
「やるじゃないか、ウルクパくん!!でも、僕に勝てるかな!!」
ヤングウルクパ
「脇役だけど、ここまで来たからやるしかない…!!」
ヤングウルクパ
「みどりコウラ!!」
2代目マリオ
「おっと、危ない…!!」
2代目マリオ
「(よし、アレの準備をするか…!」
2代目マリオ
「キャッピー、任せた!!」
キャッピー
「オーケー!!」
ヤングウルクパ
「え!?ちょっ、キャッピー…!!(トリプルみどりコウラを盗まれた」
キャッピー
「マリオ、もって来れたよ♪」
2代目マリオ
「ありがとうキャッピー。あとはコイツを投げるだけだな!!!」
ヤングウルクパ
「(盗まれた…こうなったら逆利用されそうだから…!!」
2代目マリオ
「お見通しだね、ウルクパくん!!!(みどりコウラを2つ投げた」
ドカッ!!!
ヤングウルクパ(6/10)
「やってしまった………!!!」
2代目マリオ
「これで1位をキープできるか…!!」
2代目ピーチ
「赤コウラ!!」
2代目マリオ
「そこだ!!!(余ったみどりコウラ1つを後へ投げた」
ドカッ!!
ヤングルクパ(3/10)
「しまった…!!!」
2代目マリオ
「あ…!!間違ってウルクパくんに当たってしまっ…」
ドカッ!!!
2代目マリオ(6/10)
「しくじったあぁぁぁぁぁぁッ!!!」
2代目ピーチ
「やった、1位よ!!」
マリネ
「よっと…。(土管からワープ」
2代目ピーチ
「う、嘘でしょ!?」
GOAL!!
マリネ
「やりました、優勝です!!(マックスさんがハズレになった土管にイチかバチか入って良かった…」
2代目ピーチ
「2位ね。まあ悪くはないわ。」
ヤングウルクパ
「このままゴールして見せる!!(ダッシュキノコを使用」
2代目マリオ
「僕も負けないぞ!!!(ダッシュキノコを使用」
GOAL!!!
「やった……!!!」
2代目マリオ
「3位だ!!!次も頑張ろうか!!」
ヤングウルクパ
「ビリか……。まあ、次があるさ!!落ち込んでも仕方ない!!」
リザルト
1位 マリネ
2位 2代目ピーチ
3位 2代目マリオ
4位 ヤングウルクパ
ヤングウルクパ
「楽しかったよ、またレースしよう!!じゃあね!!」
2代目マリオ
「またね、ウルクパくん!!」
2代目マリオ
「はあ…。楽しかった……。」
???
「やあ、マリオくん。リベンジに来たよ。」
2代目マリオ
「!?お前は………!!!」
続く…