ウルクパレーシング 13話 舞い降りし勇者の降臨 そして黒歴史再び...

初代マリオ
「アレは、3代目ピーチか…。こんなに手強い後輩が来るとは思わなかったぜ。」

ディディーコング
「そりゃそうだろ。サーナイトやリトル・幸子に楯突く度胸まであるもんな。」

マリネ
「マリオとピーチって、色々なマリオとピーチがいるのね…w」

初代ピーチ
「そうよね。そのうちマリオに似た後輩も来たりして。」

初代マリオ
「あ、噂をすれば…。」

スタッ！！！

3代目マリオ
「…………。(大空から舞い降り、着地した」

3代目マリオ以外全員

「！？」

3代目マリオ
「………。(帽子の手入れをしている」

初代マリオ
「！！！(な、何アレ！！マジで怖い！！！アイツ何も喋ってないんだっけ！？」

マリネ
「(こりゃかなりの大物ですね…。」

ディディーコング
「(こんなにチート感ハンパないヤツ見るの初めてなんだけど？！」

初代ピーチ
「(何アレ…！すごい殺気を感じるわ…！！」

チコ
「あ、ちょうちょ～～～♪まてまて～～～♪」
クッパJr.クラウン
「ちょっと…Jr.さまに怒られるってば……。」

 

ガシッ

全員

「！？」

初代マリオ

「早まるな！！！一旦落ち着k…」

3代目マリオ
「………。(チコの頭を撫でた」
チコ
「あはははは～～～～～♪えへへへへ～～～～～♪」
二人以外

「！！？」

チコ
「ありがとう、マリオおじいちゃん！！」
3代目マリオ
「………。」

3代目マリオ

「！！！(睨んできた」

全員

「？！」

初代マリオ
「ちょっ、落ち着けって！！俺らは何も…」

ログ
「落ち着くのはお前たちの方だ。」
マリネ
「ログさん？！」

ログ
「3代目マリオは無口だからあまり喋らない。それに彼はプライドが高くメンタルの塊であり、優秀で素晴らしい漢だ。3代目マリオよ、みんなと仲良くレースするんだな。」
3代目マリオ

「………。」

3代目マリオ

「！！！」

初代マリオ

「え、コイツカートなし！？いいのかよ？！それで…！」

ログ
「だからさっき言ったはずだろう。彼はプライドが高い漢だ。あまり触れないでくれ。」

ディディーコング
「ごめんログさん。気をつけるよ。」

ログ
「いや、こちらこそすまないディディーコング。カズーイとも仲良く…」

カズーイ
「zzz…zzz…」

カズーイ
「あ、アタイねてた。それでドーしたのヨ！？」

ログ

「黙れマニアにしか分からないトリキャラめ！！」

カズーイ

「すくなくともオタクのボトルズよりかは　ずいぶんマシよ！！」

ログ
「不幸モグラには家族がいる人生の勝ち組だがな。結局後の老いぼれ魔女に殺されるのだがね。」

カズーイ

「まあ  メガネくんはにんきもないからベツにいいけどネ。」

ディディーコング
「ボトルズ、かわいそうに…wまあいじられ要因だから問題ないけどw」

マリネ
「恐らくバンカズ2のオープニングが原因でしょうねw」

ログ
「既にこれで予約してるぞ。」

プレイヤー
RED TEAM
1P　3代目マリオ
2P　初代マリオ

BLUE TEAM
3P　初代ピーチ
4P　マリネ

YELLOW TEAM
5P　ディディーコング
6P　チコ&クラウン

チコ
「かえってきたよ～～～♪」
クラウン
「結局強制参加ですか……。」

ディディーコング
「チコと組むのか、オイラはディディー！仲良くしような！！」

チコ
「は～～～～～い♪よろしくね、おさるさん！！！」
クッパJr.クラウン
「名前覚えてないでしょ……。チコくん。」

初代ピーチ
「あなた、マリネと言うのね？よろしくね。」

マリネ
「はい。よろしくおねがいします、初代ピーチさん。」

初代マリオ

「Here We Go！！」

3代目マリオ
「……。」

3

2

1

GO！

3代目マリオ
「！！！(スタートダッシュ」

初代マリオ
「START DASH！！！」

マリネ
「僕もスタートダッシュ！！」

初代ピーチ
「あら、ミスったわ…！」

ディディーコング
「イエェーーーーイ！！！(スタートダッシュ」

チコ
「やったぁ～～～～～♪」
クラウン
「スタートダッシュ成功です…。」

初代マリオ
「Hey,後輩！！意外と早いじゃねえか！！俺にも伝授してよ！！」

3代目マリオ
「……。」

初代マリオ
「やっぱ無口な性格か…。まあ仕方ないな。」

マリネ
「えいっ！！(緑コウラ」

初代マリオ
「ちょっ、危ねえぞ！！」

3代目マリオ
「！！！(帽子を投げた」

 
バキッ！！！

ドカッ！！！

マリネ(6/10)

「あぁぁぁッ！！！」

ドカッ！！
ディディーコング(6/10)

「ぐびゃあぁぁぁッ！！！」

初代マリオ
「やるじゃん！！俺も負けてられっかよ！！」

チコ
「ダブルシュート！！！」
クラウン
「ボム兵発射…。」

初代マリオ
「！？あ、やべっ…！！」

3代目マリオ
「！！！(見事にかわせた」

初代マリオ
「やるじゃんアンタ…。一体何者なんだ…！！！」

3代目マリオ
「…………。」

初代マリオ
「でも、コイツとはいずれ戦えると思うだけで胸が熱くなるぜ！！こっちも本気で行くよ！！！」

初代マリオ

「SUPER  MARIO  INFINITE！！！(スパゲティを食べて全ステータスUP」

ディディーコング
「駄目だ…3代目マリオと初代マリオからすごく遠くなってる……。このままじゃ……」

チコ
「ボクにまかせて！！！クッパJr.こうらがあるからだいじょうぶだよ！！」
クラウン
「そんな上手に行くモンですかねぇ…。」

ディディーコング
「チコ、イチかバチかだ！！クッパJr.こうらを投げて！！」

チコ
「いいよ♪まかせてっ♪」
クラウン
「これでいいのですか…。では……」

初代ピーチ

「GO！GO！！GO！！！(トリプルキノコタックル」

ディディーコング
「よっと、危ない…！！」

初代ピーチ
「3位ね……。(クッパJr.のこうらが前へ行くけど大丈夫かしら…。」

初代マリオ
「オメーすげぇよ。まあ俺もスパゲティがあるから大丈夫だけどなっ！！」

3代目マリオ
「………。」

クッパJr.こうら

「お前らが一位かよ。」

初代マリオ

「クッパJr.か！！テメエ何しに来たんd…」

クッパJr.こうら
「お前らを狙う気分じゃないよ。やっぱりビリ狙って行くわー。」
初代マリオ
「あっそ……。」

初代マリオ

「What！？ビリ？！アイツ、すげぇ畜生だなぁ……www」

3代目マリオ
「……。」

マリネ
「このままだとビリのままで終わってしまうわ……。」

クッパJr.こうら

「よおマリネェ！！あの時のリベンジ(復讐)に来たぞ！！！」

マリネ(6/10)
「(今の体力だとカートが………！！こうなったらあの手を使うしか………。」

クッパJr.こうら

「さあ、お前だけを自爆で倒してやるよ！！」

マリネ

「ディディーくん、ごめん！！」

ディディーコング

「は！？ちょっと、待ってよ！！」

チコ

「ぷ？」

ボカーーーーーン！！！
マリネ(1/10)
「あぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
ディディーコング(1/10)
「あひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！(泣き叫んだw」

チコ(5/10)

「わーーーーーーーーー！！！」

ディディーコング
「………。」
マリネ
「ご、ごめんなさい…。ディディーくん。」

「…………。」

ディディーコング

「野郎、ぶっ○してやる！！！(Miiverseの殺意ディディーになったw」

チコ
「△○○△○□××！！！！！(ブチ切れたw」

クラウン

「………！！！(黙るしかないw」

ディディーコング
「ぶち○す！！！！！(ピーナツポップガン」

チコ
「ぎ"え"え"え"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ーーーーーーーーーッ"！！！！！(ダブルボム兵」

ボカーーーーーーーーーン！！！

一方観客席…

2代目ピーチ
「初代マリオと3代目マリオ強いわね…。」

2代目マリオ
「二人とも僕と違った感じがあるからね。」

2代目ピーチ
「初代ピーチさんも…ってどうしたの？マリオ。」
2代目マリオ
「アレ何だろう...。」

ディディーコング
「お前全員許さない！！！絶対○す！！！」

チコ
「△×○□◇△□×◇！！！」

2代目マリオ
「な、何アレ………！！！Miiverseの黒歴史(殺意ディディー)が………！！！」

2代目ピーチ
「チコくんって、あぁ見えて怒るとすごく怖いんだ………。」

2代目マリオ
「黄色の悪魔だしね…。ってそうじゃない！！ログさんを呼ぼう！！バンジョーくんのお友達だから説得できそう！！」

2代目ピーチ
「そうね、ログさーん。」

ログ
「分かっとる！！ディディーを説得しに行くぞ！！」

ディディーコング
「オイラはお前を絶対に許さない！！！覚悟しr…」

ログ
「ディディーコングよ、この画像を見てくれ。」
ディディーコング
「あ"！？勝手に割り込んでく…」

ディディーコング

「あぁぁぁ～～～♪ディクシーはいつ見てもかわいいなぁ♪」

ログ
「ディディーコングよ。暴走から立ち直ったか？」

ディディーコング
「え、オイラ暴走してたの！？知らなかった…。ごめん、ログさん。オイラを出禁にしていいよ。」

ログ
「いや、お前は悪くない。それより私にお前とバンジョーとの思い出について話してもらおうか。そうしたら落ち着くだろう。」

ディディーコング
「ありがとう、ログさん。それよりチコは？」
ログ
「ヤツはもう問題児の家に強制転送した。おそらくこっぴよく叱られてるだろう。」

2代目マリオ
「はぁ…助かった………。それよりレースは？」

3代目マリオ
「………。(優勝」

初代マリオ
「よっしゃあ！！！2位取れたぜ！！！」

初代ピーチ
「ウソ………お兄ちゃんと差が離れ過ぎたわ……。」

マリネ
「とりあえず、ゴールしましょうかね。」

初代ピーチ
「3位よ……。」

マリネ
「4位………ってもう終わりましたか？」

リザルト

1位　3代目マリオ

2位　初代マリオ

3位　初代ピーチ

4位　マリネ

欠場　チコ&クラウン　ディディーコング

マリネ
「あらら…そう言うことなのね…。後でディディーくんとJr.くんに謝るわ…。」

一方…

チコ
「ひっ……ひっ……。ごめんなさいっ……。」
クッパJr.
「別に、お前は悪くないよ。悪いのはあのテレビ頭野郎だから。(他ファイターのせいにする畜生w」

クッパJr.
「ほら、今回の件は忘れよ！外食に行くよ！」
チコ
「うん！」

クッパJr.
「あと、ロゼッタには内緒な。ボクが子供扱いされて恥ずかしいから。」
チコ
「ねーねー、どこへいくの？」
クッパJr.
「とりあえずボクについて来て。」
チコ
「わかった！」

クッパJr.
「あと、クラウン。チコ泣かしたら分解するからな。」
クラウン
「だから何故オイラ！？オイラは何もしてないけど？！」
クッパJr.
「うるさい！！早く行くぞ！！」
続く…