マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 ED 思い出の旅行の終わり
「お疲れ様です。」
「よく頑張ったな。」
「マリネさんやチェリーブロスもよく頑張ってたよ。」
「ありがとう、パパを助けてくれて。またお礼を差し上げますわ。」
「良いんだよスージー。」
「いえいえ、良いのですのy」
「スージーさん…♥ワタクシを抱きしめて…♥」
「キャアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
「スージー…。」
「みんなー!!うまく肉を焼く方法を教えるわよー!」
「何!?それはホントかルージュ!そしてチビっ子スカーフよ!」
「え?(何が始まるんだ…」
「勿論よ!!まず、肉を焼くわね!!」
「そしてある程度肉に油が出たら、返すよ。」
「何!?香ばしく焼けてるがそれでいいのか?!」
「こんがり焼いた方がおいしいんだよ。焦げかけとかが特にな。」
「なるほど、それは賢明な判断だな。」
「外見はちょっと焦げてるけどだけど、味はおいしいから!!みんなマネしてもいいわよ!!」
「ここにいる視聴者のみんなもマネしていいからなあーーーーーー!!!」
「こら、Jr.くん!!視聴者のみんなにも言わなくても良いってば!!」
「ちぇっ……せっかくのEDだから別にいいだろ...。」
「まだメタいことを言うか…」
「仕方ないだろ!!ウルクパ茶番のキャラはみんなメタ発言を言うんだしさあ!!それにメタ発言だけのせいで没になった回だって多数あるんだぞ?!」
「それ言っちゃおしまいだ!!」
「あの問題児、いつからあぁなったんだ?」
「知らないのだ。」
「(親として、息子の成長だけは知るべきだろフツー…。」
「クッパさーん、肉のお金はどうしてくれるのですかねえ。」
「そんなのワガハイが知ったことか。」
「まさか、あの時と同じ展開じゃ…。」
「よく分かったな、そのまさかだ。だが、今は思う存分に肉を食べるとするか。」
「それもそうね。」
「ソニック、お疲れ様。」
「カービィもお疲れ!」
「ハリオさん、頑張ってたね!!」
「せやで?オレも頑張っとったんや!!テイルス、お前もよォ頑張っとった。今日はパーッと楽しもうや!!」
「そうだね!!」
「ちょっと、バンジョー!!なにするきヨ!!」
「那覇☆(カズーイはトリだから、『ボクのおにくになってくれないかなぁ』とおもって。」
「バンジョー、やめたげなって…w」
「カズーイさん、かわいそうに…。」
「もうおこったワ!!」
「これでもくらいなさい!!(ハリセンバンジョー」
「!?」
「?!」
「ちょっ、やめたげなってカズーイ!!それだけh」
ジュッ
「アオウッ!!(鉄板に当たった」
「いたたた…。まったく、いたかったよ。」
「!?」
「?!」
「だって『ウルクパちゃばん』のスタッフにテマをかけてさせしまうし、めんどくさいからね。それにボクはフツーにしゃべるキャラだしね。」
「レア社特有のメタ発言も健在ね!!」
「トーゼンよ!!」
「師匠、お疲れ。色々とあったね。ロゼッタに城を強奪されるわ、ハイネスやハルトマンたちを洗脳から解放したりと。」
「そうだな。お前もよく頑張った。」
「ありがとう!」
「…。」
「ロゼッタ。」
「?」
「あの件(ヴィランオールスターズ)について詳しく話してくれよ。」
「はい…。」
「なるほど、ジャハルビートやエッグマンはお前が召還したのか。」
「はい…。本当にごめんなさい…。」
「まだ終わってないぞ。」
「ソフィアもあんたが?」
「はい。」
「ソフィアは師匠と戦う1時間ほど前にワリオたちと戦ってたみたいだけどね。」
「え?アレですか。Jr.くんが持ってたホログラムです。アイツ(サーナイト)だけには邪魔されたくはなかったので。」
「勝手に使ったのか?!」
「ごめんなさい...。」
「あと、あの件から反省したか?」
「はい…。」
「そうか、今回の件だけは許してやるよ。」
「え?」
「その代わり、もう二度とボクと師匠とおとうさんには悪いことをするな。」
「はい。」
「ソフィアの件は弱みを握ったお前が悪いし、その言いなりになったボクも悪い。仕方ないからもう忘れよう。」
「分かりました。」
「キャッチマイハート!!ベリーメロン♪」
「ベリーメロン♪」
「ベリーメロン♪」
「キャッチマイハート!!ベリーメロン♪」
「ベリーメロン♪」
「ベリーメロン♪」
「あっちはカラオケで盛り上がってるな...。」
「アタシたちも混ぜてもらおうかしら、ルイージ。」
「いや、危険だt…」
ガシッ
「行くわよ、ルイージ♪」
「そんなああああああああああああああああッ!!」
「やっと終わったわね。」
「あぁ、今日は思う存分に楽しもうか。」
「あの~アナタぁ~。」
「ハイネス!どうして…」
「あなたに謝ることがあったのですぅ~。」
「何だい?」
「あの時、フレンズハートを当てて申し訳ありませんでしたぁ~…。」
「え?どう言うことなの?」
「ハイネス、お前はあの時に僕の背中を叩いたんじゃ…」
「実は、本来はあなたにジャマハートを与えたはずですがぁ~。誤ってフレンズハートをぶつけたのですぅ~。」
「え?!そうだったんだ…。」
「だが、青のゲンジュウミンにフレンズハートを与えたおかげでワシらは助かったのである。」
「え"?!」
「ハルトマン?!」
「青のゲンジュウミン、キミには感謝しているのである。」
「あ。あぁ、ハイネスがフレンズハートの力を与えたおかげかな。」
「え?実はそう言うことですかぁ~。我が復活できたのも~。」
「改めて、アナタに言いますぅ~。」
「本当にありがとよぉ!!今日は盛り上がって行くぜぇ!!店員さん!!海老チャーハンを持って来い!!」
「チキンも頼んだのである!!」
「あいよッ!!!ワシに任せとけィ!!」
「ハイネスもハルトマンも無事で良かったわね。」
「スージーやパルルも喜んでるだろうな。」
「そういや、2代目マリオ。」
「何?」
「アンタはどんな旅をしたんだ?」
「それは、ウルクパ茶番スターアライズ編から見るといいわ。そこからじゃ、スターアライズ編OPからマリオの最後の旅EDまで一気に見えるわよ。」
「そうか、そうさせてもらうよ。」
「2代目ピーチ、アタシを助けてくれてありがとう。」
「どういたしまして。」
「Thanks you 2代目マリオ。」
「あぁ、どういたしまして!!」
「お腹いっぱいになったのだ…。あ、マリオ。ちょうどいいところにいたな。」
「クッパ?一体どうしたんだ…」
「マリオ、こんなに沢山のファイターたちが焼き肉を食べているが…」
「焼き肉の代金はどうなるのだ?」
「!!」
「(マズい……!!このままだとスタアラEDと同じ展開になる……!!」
「マックスブラス、代金はどうするのだ!!」
「言わせないでよ♥️恥ずかちい♥️よし、みんなで言うか!せーの…」
ガシッ
「ごちそうさん!!2代目マリオ!!」
「えぇーーーーーーーーーーーーー!?」
「あ、僕用事思い出し…」
「その用事とやらはこれのこととちゃうかぁ?」
「!!」
「オタキングさん?!」
「おまえまた食い逃げする気かよ!!潔く代金払えや!!」
「そんな、僕じゃムリだって!!」
「え、あのあと食い逃げしたの?!」
「仕方ないよ!!もともとはギャグストーリーだから!!」
「メタいこと言うても変わらへんわ!!」
「あ…でも、バジェットゲージが…」
「」
「ほな、払ってもらうか。マリオ。」
「!!」
「待て。」
「?!」
「マリオ、オイラが盗んだ予算を持って行け。」
「ありがとう、トッテン!!」
↓参照
「いつからトッテンいたの?」
「さあ、しれっと紛れ込んだのに違いないね。」
「さてさて…中身を拝見………」
「」
※時間が経過し過ぎたため、1円になってます。
「ほな、払ってくれましょか。」
「みんな、助けてよ!!」
「って誰もいない!!どうすんのコレ!!このままだと…」
「次回がないから主人公がどうなろうが勝手やろが!!はよ払え!!」
「ごめんなさーーーーーーーーーーい!!!」
こうして、僕らの旅は終わった。
あの後、なんとか逃げ切れたけど...
やっぱり『仲間がいるのは大切だなぁ。』と改めて感じた。
僕も...
姫も...
ハイネスやハルトマンも...
そして初代マリオや初代ピーチも...
そして他のファイターも救われた。
今回の件は...
一生の思い出になったかもしれないな。
HAPPY END