ウルクパレーシング 31話 開幕!カオルイワールド!!
ウルトラBowser
X
CHAOSLUIGI
ウルクパレーシング
カオルイワールド
ログ「ご機嫌いかがかな、読者の諸君。」
ログ「私はロードオブゲーム(Load Of Game)。ログと呼ぶと言いやすいぞ。」
ログ「今回はウルクパレーシング初のコラボになるぞ。」
ログ「CHAOSLUIGI氏 見てるかな?これからウルクパとのコラボが始まるぞ。」
ログ「ウルクパは君とのコラボをとても楽しみにしてたようだ。」
ログ「コラボだからモデルも非常に凝ってるぞ。」
ログ「本ストーリーは、マリネ君と姫花君を主に中心としている。」
ログ「様々なコラボレーションがあるから是非堪能してほしいな。」
ログ「初めてのコラボでウルクパが緊張しているが、本編を開始するぞ。」
ログ「これよりカオルイワールドをスタートする!」
ログ「カウントダウンだ!!」
3
2
1
GO!!
マリネ「……。」
マリネ「あれ?ここは……」
マリネ「見たことのない世界ね…。」
???「困ってるのかしら?」
マリネ「だ、誰……!!」
姫花「私は八神姫花(やがみひめか)よ。姫花って呼んでちょうだい。」
マリネ「そうですか…分かりました……。」
マリネ「姫花さん、ここはどこですか?」
姫花「ここは、カオルイの世界よ。」
マリネ「え、カオルイって……まさかCHAOSLUIGIさんの?」
姫花「そう、あなたここへ来るの初めて?」
マリネ「はい…実は初めてでして……何故かここへ来てしまいました………。」
姫花「そう…何故か来てしまったと……」
姫花「でももう大丈夫。仲良くしようね。」
マリネ「はい、よろしくおねがいします!!」
姫花「今から友達よ。よろしくね。」
マリネ「よろしくね、姫花ちゃん!」
姫花「そう言えばあなたの名前は?」
マリネ「僕はマリネ。本名の設定は……まだないわ。」
姫花「僕?もしかして、『ボクっ娘』?」
マリネ「はい。Miiverseから『ボクっ娘』設定がありまして……。」
姫花「まるでソニアちゃんみたいね。」
マリネ「もしかして、姫花ちゃんのお友達?」
姫花「そうよ。」
姫花「あの子優しいから、マリネちゃんとすぐに仲良くなれるわ。」
マリネ「ありがとう。仲良くするね!」
姫花「あと、その衣装似合ってるよ。」
マリネ「ありがとう!姫花ちゃんってファッションに興味あるの?」
姫花「ファッションに興味あるよ。また良い衣装を教えるね。」
マリネ「ありがとう!その時はよろしくね!」
ログ「二人とも仲良くなれたか?」
姫花「あなたは……?」
ログ「私はログ。ウルクパレーシングの企画者だ。」
マリネ「ログさん、ここは本当にCHAOSLUIGIさんの世界ですか?」
ログ「その通りだ。今回はCHAOSLUIGI氏とウルクパのコラボレースなのだ。」
ログ「勿論本人と協議してやったのだ。証拠もちゃんとあるぞ。」
姫花「カオルイ、いつの間にそんなことをしてたの……。」
ログ「お前たち、早速レースする気はないか?」
姫花「え?」
マリネ「いつもはマシンを使う遊びをするのよ。」
ログ「特にレースをやっているのだ。君も来る気はないかね。」
姫花「ありがとう。でも、あいにく私には…」
ログ「案ずるな。君専用のマシンを用意しているのだ。」
姫花「本当ですか!?」
マリネ「良かったね、姫花ちゃん。」
ログ「勿論、他のゲストにもマシンを用意している。」
姫花「もしかして、マヨリちゃんやサユキちゃんも?」
ログ「無論、お客様にはサービスをするのが礼儀だからな。」
姫花「でも、マシンの使い方が…」
マリネ「大丈夫だよ姫花ちゃん。すぐに馴れるわよ。」
姫花「そうね。よろしくねマリネちゃん。」
マリネ「お互い楽しみましょ。姫花ちゃん。」
CHAOSLUIGI SIDE HIMEKA
VS
ULTRA BOWSER SIDE MARINE
ルール 1vs1レース
排気量 100cc
勝利条件(1つでもできれば勝利)
1:レースを優勝せよ。
2:相手のカートを破壊せよ
姫花「これが私のマシン……。」
マリネ「あれ?さっきからどこか変わってませんかね。」
姫花「え?何が変わってるのかしら…。」
ログ「おっと、先に説明すべきだったな。」
ログ「カオルイワールドから参戦キャラは全員、動けるようになったぞ。」
ログ「静止画だけだと あまり つまらないからな。」
姫花「ログさん、解説ありがとうございます。相当メタいね……この人。」
※ログさんは別名メタの権化と言えるキャラです。
マリネ「それよりログさん、この世界は本当にどうなってるのですか?」
ログ「だからさっきも言ったろ。CHAOSLUIGI氏とウルクパのコラボの世界。」
ログ「だから君と姫花君がここにいるのだ。」
マリネ「え、僕と姫花ちゃんは最初から企画通りに…」
ログ「その通りだ。2人には共通点があるからな。」
ログ「CHAOSLUIGI氏の看板キャラとウルクパの看板キャラ。」
ログ「どちらも青色の服装をしている。」
ログ「どちらも金髪ヘアー。」
姫花「つまり、マリネちゃんと私は似てると言うこと?」
ログ「まあ似てなくはないな。どちらも明るくて元気なキャラだからな。」
姫花「マリネちゃん、早速レースをしよう!」
マリネ「そうね、テンション上がったわよ!」
ログ「下の行へ行くから文字数は控えめにな。」
姫花「はい、分かりました。」
ログ「これよりレースを開始する!アクセス数いただきだ!」
マリネ、姫花「やめてください!!!(ツッコミ」
ログ「(やはりツッコミがいると世界観が良くなるな…。」
3
2
1
GO!
レースBGM
姫花「よっと…。」
マリネ「行くわよ!」
マリネ「スタートダッシュ成功したわね。」
姫花「そうだね。慣れるまで頑張るよ。」
マリネ「まだ慣れてなくても大丈夫よ。アイテムが使えるから。」
姫花「そうね。じゃあ…そこのアイテムボックスを拾うわよ。」
マリネ「僕も拾うね。」
マリネ「ここでトリプルダッシュキノコですか…。」
姫花「ガンブレイツね。」
姫花「えいっ!」
姫花はガンブレイツを銃に変形し、攻撃!
マリネ「あわわわ……!!」
ドカッ!!
マリネ(7/10)「ああああああああッ!!!」
姫花の銃弾があたった!!
姫花「ごめんねマリネちゃん、先に行くわよ。」
マリネ「勝負はまだこれからよ!!」
マリネはトリプルダッシュキノコでショートカットをした!!
姫花「マリネちゃん、前へ行ってもいいのよ?」
マリネ「いいえ、結構です。僕、後ろがいいので。」
姫花「そう…。」
姫花「ならばこのパワフルダッシュキノコで…!!」
マリネ「スキあり!!」
マリネはみどりコウラを投げた
姫花「あわわ……!!」
姫花「あっ、危ない……!!」
姫花はアクセルから足を離し、みどりコウラをかわした
マリネ「かわされたわ……でも、今のうちに……!!」
姫花「まだパワフルダッシュキノコは出し切れてないわ!!」
マリネ「え!?ウ、ウソぉ…!!」
マリネ「こうなったら…ファイアボール!!」
マリネはファイアフラワーを使用した
姫花(7/10)「やられたぁ!!!」
姫花はファイアボールを避けれなかった…
マリネ「やっと追い抜けた…姫花ちゃん、お先に!!」
姫花「かかったわね、マリネちゃん!!!」
マリネ「あ、油断してた…!!」
姫花「ブレイブシャインバースト!!!」
姫花のスペシャルアタック『ブレイブシャインバースト』
マリネ(1/10)「あああああああああああああああッ!!!」
姫花「流石マリネちゃん。ちゃんとしてるわね。」
マリネ「色々なことを経験したからね……。」
マリネ「今度はこっちの番よ!!」
マリネ「マリネファイナル!!!」
マリネのスペシャルアタック『マリネファイナル』
姫花(3/10)「あぢぢぢッ……!!!」
マリネ「今よ、ゴールへ突き進むわ!!」
姫花「よっと……!!!」
姫花のスーパーミニターボ!!
マリネ「えぇ!?」
マリネは姫花に追い抜かれた!
姫花「やっと私もマシンの操作に慣れたよ……。」
マリネ「ここからが本番ね……。」
マリネ「これで終わりよ、姫花ちゃん!!」
マリネはみどりコウラを投げた
姫花「読めたわ!(かわした」
マリネ「それはどうですかね?」
ドカッ
みどりコウラは壁に反射した!
姫花「えいっ!!!」
グシャッ!!
マリネ「しまったわ…!クラクションでコウラを消せるのを忘れてた……!!」
姫花「これで一気に決めるわよ!!」
姫花はガンブレイツを剣に変形し、反撃をした!
マリネ「やあああああああああああッ!!!」
マリネ 脱落
ガンブレイツによる斬撃により、マシンが破壊した
HIMEKA WINNER!
姫花「ありがとう!マリネちゃん。この世界のことを知れて良かったわ。」
マリネ「こちらこそありがとう!姫花ちゃん。良いレースだったね。」
姫花「おかげでマシンの扱い方に慣れて良かったわ。」
マリネ「これからもよろしくね。姫花ちゃ…」
???「オマエたち随分と楽しそうにしてるじゃないか。」
姫花「え、誰!?」
マリネ「その声は…」
クッパ「ワガハイはクッパ大魔王。支配者であり最高責任者でもあるのだ。」
姫花「もしかしてログさんと関わってたの?」
クッパ「その通りなのだ。スタッフとJr.以外には黙ってたから無理もない。」
姫花「マリネちゃん、もしかして知ってたの?」
マリネ「知らなかったですよ…まさかあのクッパがトップだなんて…」
クッパ「読者の一部なら2回もラスボスやってて感づいてただろうがな。」
※15話後編の地点でもログさんと大きく関わってます。
姫花「何の用ですか?」
マリネ「もしかして、僕らを誘拐する気ですか?」
クッパ「は?何勘違いしてるのだ。誘拐するのは2代目ピーチただ1人だけだ。」
※キリコへの不倫目的じゃなく、2代目マリオと決着つける為の人質目的です
姫花「では、何が目的ですか。」
クッパ「土管に入れ。オマエら主人公2人が分担すると面白くなるだろう。」
姫花「そう。クッパ、何も悪いことはしないわよね?」
クッパ「さあ、そればどうか。ストーリー展開に期待すべきだな。」
マリネ「クッパ、決着を楽しみにしてるわ………!!」
クッパ「そうか。だがその前にCHAOSLUIGI氏の連中と仲良くするんだな。」
姫花「マリネちゃん、またね。」
マリネ「はい……!!」
姫花「…………。」
クッパ「あとはオマエだけだ。オマエを待ってるヤツがいるはずだぞ?」
姫花「はい……。」
姫花「(ウルクパ茶番…どんな世界か分からないけど仲良くできたらいいなぁ……。」
To e Continued……