Christmas Ulkoopa World
STORY 01 『敵か味方か友達か親友か』
ルイージ「デイジーからデートの約束があるけど、やっぱりクリスマスイブだから緊張するなぁ………」
ルイージ「いやいやダメだ!苦しい時こそ笑顔……早いところ冷静に………」
???「おーい!!ルイージィーーー!!」
ルイージ「うえぇぇぇぇえええ!?」
ルイージ「どうして君がここにいるんだ!!僕には大事な予定が……」
クッパJr.「いいから早く乗れ!!さもなきゃホラー映画を24時間強制閲覧させるぞ!!!」
ルイージ「ぎイィィやあァァァーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ルイージ「いたたたた…………」
ルイージ「!?ぼ、僕は……」
ルイージ「!?ど、どうして僕らの用事を………」
クッパJr.「デイジーを待たせるなよ!!ルイージ、ホンキでデイジーのことが大好きなんだろ?!」
ルイージ「!」
クッパJr.「お、ちょうどいいところにデイジーがいたな!!!」
ルイージ「ぎいぃぃやあぁぁぁぁぁぁ!!!」
ルイージ「いたたた……また乱暴なことをしてくれたな………」
ルイージ「お待たせ!やっと来れた………ずっと待ってた?」
デイジー「そんなことないわよ。さあ、クリスマスデートをするわよ!」
ルイージ「そうだね。どこへ行こうかな………。」
ルイージ『そう言えばJr.くんって、一体何者なんだろう……あんなに乱暴なことするのに僕を助けてくれたし……僕らのライバルなのに友達にも見えるし……。』
ルイージ『とりあえずJr.くんにはお礼を言いたいな……本当にありがとう…………。おかげで自信を持てたよ。』
クッパJr.「よし、二人ともデートに行けたな。次はどんな面白いことをやろうかな………。」
フラン・ルージュ「アッハッハッハ!!!今日はキッスちゃんにあげるクリスマスプレゼントを……」
クッパJr.「うわぁ、しまった!!!こんなところにフラン・ルージュが!!!」
フラン・ルージュ「何だアアアアア↑↑↑↑!?!?」
↑CV:梁田清之(驚きのあまりにリヒター風になったw)
クッパJr.「クルマは急に止まれない……こうなったらフラン・ルージュには悪いけど轢き逃げするしかない!!!理不尽な展開でごめんな読者のみんな!!!」
一方……………
???「ふんぎゅうううううううッ!!!」
ザン・パルルティザーヌ「NAN-DA-TOOOOOH?!?!?!」
ザン・パルルティザーヌ「ぬおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」
STORY 02 『弱い犬ほどよく吠える』
クッパJr.「ルイージは今ごろどうなってんのかな。デイジーとのデートを楽しんでいるなら幸い…」
???「おーーーーーい!!!何でクリスマスにリア充ばかり並んでおるのじゃあぁぁぁ~~~~~!?」
クッパJr.「あ、頭おかしいヤツ発見w」
ガオガエン「和紙も彼女が欲しいんじゃよ気持ちわりいぃなあぁぁぁ!!!」
クッパJr.「やーいやーーーいw台パンおじさんめ~~~~~www」
ガオガエン「いま和紙のことを馬鹿者って言ったな?!」
ガオガエン「和紙の最強のクロスチョップでバチコリとコイツをシバき倒してやるぅ~~~!!ぴっぴかちゅうぅぅぅぅぅ!!」
クッパJr.「あぁ、そうか。そう来るんだなオマエは。こうなったら変化技を使おうか。」
ガオガエン「和紙は最強じゃから、お前ごときにパーミットパープルを使うまでもなi」
クッパJr.「やーいやーーーいww脳ミソ筋肉化け猫めーーーww(アピール連発」
ガオガエンw「お前ェ!!!こんな時に暴言吐くなよ気持ち悪いなあぁぁぁ!!!」
↑アピールでクロスチョップ誘発できたw
クッパJr.「アピールされて悔しいか化けネk……じゃなくて馬鹿猫www」
ガオガエンw「馬鹿者じゃとおぉぉぉ?!なんで和紙がこんな頭だけが良いヤツなんかに喧嘩負けそうなんじゃあぁぁぁ!?」
↑またアピールでクロスチョップを誘発されたw
クッパJr.w「コイツ何いってんだ?wまだお互いノーダメージでまだ始まったばかりってのにwww」
ガオガエンw「だあぁぁぁぁもおぉぉ!!!何で和紙のクロスチョップが当たらないんじゃあぁぁぁぁ!!!」
↑台パンした後すぐにまたアピールに釣られ、クロスチョップをするw
クッパJr.「まだコイツ同じ技しか使ってないwアピールされて頭おかしくなったか?読者のみんなは こう言うことわざってよく聞くよな?『弱い犬ほどよく吠える』って。まさにヤツのことを言ってるんだよなあwww」
ガオガエンw「もういい加減に和紙にやられろって言っとるじゃろお前ェ!!!」
↑アピールに釣られる脳筋ネコだるまw
クッパJr.「アピールに釣られるお前が悪いんだよバーカバーカwww」
ガオガエンw「このッ!ビチクソどもがァァーーーーーーーッ!!!」
ガオガエンw「んああぁぁぁぁもおぉぉぉ!!!もう何で和紙ばっかりこんな目に遭うんじゃよおおおおおおおお!!!○ねええええええ!!!」
ウルクパ茶番のガオガエンは掴みと投げとパワー以外色々と弱いネタキャラなので、いじっても構いませんw
いじる時はこの画像を切り取って使ってくださいw
STORY 03 『Wario dies in the Christmas』
ワリオ「オレだよワリオだよ!!今日はクリスマスの特別スペシャルだから、オレも物凄く張り切って楽しもうと思うぞ!!」
ワリオ「早速クリスマスの街を歩くぜ!!!」
キャプテンファルコン「よう ワリオ!オレと一緒にローストチキン買うか!?」
ワリオ「ありがとよファルコン!」
リザックウザ「よおおおおお!!!お客さんんんん!!!オレさま特性ローストチキン買うかあぁぁぁ!!!」
キャプテンファルコン「おぉ、リザックウザか!今日は1つ買うぜ。」
リザックウザ「毎度ありイィィィィィ!!!」
リザックウザ「悪いがファルコンで最後なんだ。」
「OH MY GOD!!!WAAAAAAAH!!!」
ワリオ「ちょっと待てえぇぇ!!!今のナシ!!せっかくのクリスマスなのに後味悪いからショック死はナシだ!!」
巻き戻しェ………
リザックウザ「てかオメーさっきオレっちのことをリザードンって呼んだなあぁぁぁ!!!(火炎放射」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
ワリオ「結構損しちゃったじゃねーか………ってそうか!ファルコンに会う地点でオレさまは不幸と確定していたのだ!!やり直し!!!」
ワリオ「ローストチk……じゃなかったクリスマスケーキを買いに行くのだ!!!」
A店定員「売り切れです。」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
B店定員「売り切れです。」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
C店定員「売り切れです。」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
D店定員「そもそも今日は予約のみの販売としてます。」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
E店定員「コ○ナに感染するのでしばらく下がってください。」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
F店定員「近寄って来んな悪玉菌の実体化!!!」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
G店定員「壁破って来るな!!!弁償しろ!!!」
ワリオ「D'oh I missed!」
H店定員「まず財布持って来い。」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
I店定員「I can't speak Japanese.Please go home.」
ワリオ「将来☆MISS!!!」
ワリオ「気がついたらもう19:00か……もうケーキは諦めようぜ。」
ワリオ「今からオレがサンタさんになるからな!!!」
ワリオ「そうと決まればはやくサンタさんの衣装を……」
???「おーーーーーい!!!ワリオーーーーー!!!」
クッパJr.「ワリオ。お前ずっとケーキ探してたろ。コレあげるよ。」
ワリオ「やったぜえええええ!!!プレゼントを貰っt」
クッパJr.「大声で喜ぶな!みっともない!!子供じゃあるまいし!!!」
そして………
ワリオ「さてと…プレゼントの中身を見るぜ!!!」
ワリオ「OH MY GOD!!!」
ワリオ「じょ、冗談じゃねえ!!!オレさまは財布を落としてなんかいねーぞ!!!オレさまは……はっ!!!」
数時間前………
H店定員『まず財布持って来い。』
ワリオ『OH MY GOD!』
ワリオ「そうか、あの地点で既になくなってたんだな!!!」
ワリオ「ん?まだ何か入って………」
「You want fun?? Wario show you fun.」
Wario apparitions が襲いかかった!
ワリオ「ムワアアアアアアアアアアッ!!!」
こうして、ワリオは最悪最低のクリスマスを送るのであった………
STORY 04 『ホワイトクリスマス』
デイジー「綺麗ね この景色。」
ルイージ「こうして二人でクリスマスイブにデートするのも最高だなあ。」
デイジー「そうね。もっと言うと雪が降ってるからホワイトクリスマスね。」
デイジー「ルイージ、ありがとう。アタシとのデートに付き合ってくれて。」
ルイージ「こちらこそありがとう。すごく楽しかった。」
ルイージ「僕、デイジーのことが大好きだから凄く緊張してたよ。」
デイジー「え?」
ルイージ「最初はデイジーと一緒にいる時に緊張してたけど、時間が経って行くとデイジーと一緒にいるのが慣れて安心してしま…」
デイジー「いや、何でもないわ……。」
ルイージ『あれ?何かおかしいな……僕、何か言ったかなあ………。』
デイジー『え?え?い、今…アタシのことが大好きって言った??一緒にいると安心するって言った??アタシもルイージのことが大好きだけど、気持ちを伝えるのが恥ずかしいって言うか……アタシはこんな経験初めてだから緊張し過ぎて胸が熱いわ……!』
ルイージ「デイジー、周りが更に暗くなっちゃうから、手を繋ごうよ。」
デイジー「!?///」
ルイージ『デイジー……僕が何かやったのかな……。僕が悪かったら謝りたいなぁ。でも、本当に僕は何か悪いことしたのかな?心当たりはないけどなあ……』
???「わーーーっははははは!」
ルイージ「誰だ!!!」
???「ちょうど良いところに弱そうなヤツがいるなあ。」
???「おい、金よこせよ。」
ルイージ「ぼ、僕!?そんなにお金はないよ……」
???「嘘つけ!僕には分かってるんだぞ!(技:はたく」
???「情けない………」
デイジー「!!!」
???「お、そこにいるのは彼の彼女さんか。都合が良かった。」
???「彼を放って僕と飲み会しようじゃないか。」
???「彼は見ての通り強くないし、僕の方がかっこいいし、彼といてもとても楽しいとは思えn」
???「うわあぁぁ!!!」
デイジー「誰に向かって言ってるのよ……」
デイジー「ルイージはアタシの為に一生懸命やってるのよ!!!」
デイジー「確かにルイージはオバケに弱いわよ!!!臆病者で!!!それに怖がりで!!!」
???「だからどうした……それで何かあるのか………!?」
デイジー「でも、アタシはルイージのことが大好きなのよ!!!」
???「があぉぁぁ……!!!」
デイジー「ルイージは明るくて優しいし、お人好しでアタシのことを一生懸命見てくれるし!!!」
???「それほどまで言うのか………それほどまで彼のことが好きなのか……」
デイジー「そうよ!!何か文句がある!?アタシはルイージのことが好き!!!好きで好きで仕方ないんだから!!!」
???「……………。」
デイジー「さあ、何か言って見なさいよ……」
カシャッ
???「やったぞ!!どうやら僕の作戦は成功したみたいだ!!」
???「何度もビンタされたが、ようやく成功したぞ!!!」
デイジー「え…………?」
2代目マリオ「いやぁ、ごめんなデイジー。ホントにルイージが好きだったんだな。嬉しいよ本当に。」
デイジー「何?何があったの……」
2代目マリオ「Jr.くんのマジックブラシを借りて、ニセマリオになったんだよ。二世マリオがニセマリオに…なんちゃって♪」
2代目マリオ「実は僕、心配してたんだよな。君らが両思いじゃなかったらどうなるか。」
2代目マリオ「あれ?ルイージへの気持ちがお兄さんである僕にバレたから恥ずかしいのかい?」
デイジー「………」
2代目マリオ「あははは、こりゃ参るね。ルイージに聞かれたらどう反応されるんだか。」
2代目マリオ「でも安心して。ルイージは気絶してるから聞こえてるはずが……」
ルイージ「よくもやったなこの野郎おぉ!!!」
2代目マリオ「落ち着け、ルイージ!僕だよ!!敵じゃなくて君らのテストをしてただけで……!」
ルイージ「デイジーと僕との絆に兄さんは入ってるんじゃないよ!!!」
2代目マリオ「いやいやいや、僕はそこまで意地汚い真似はしないぞ!!!」
デイジー「…………。」
クッパJr.「あ~あ、無いと思ったらあの兄弟がブラシを持って行ったかぁ。」
クッパJr.「怒るまでもないさ。二人の喧嘩は見てられないし。」
2代目マリオ「そう言えば……なあ、ルイージ。アレ見ろよ。」
ルイージ「???」
12.25 00:00
ルイージ「やっとクリスマスになったか……」
デイジー「こんな夜遅くまでデートが長引くとは思わなかったわ。」
2代目マリオ「まさかクリスマスイブに直接クリスマスに日付が変わるところを拝む日が来るとはな……」
クッパJr.「それより早くマジックブラシを返せよチビヒゲ。」
ルイージ「ありがとう。僕も君のことが好きさ。これからも仲良くしようね。」
デイジー「////」
2代目マリオ「二人の邪魔は悪いし、僕らは先に帰るよ。」
クッパJr.「浮気したら承知しないぞ!!」
デイジー「そうね……。」
2代目マリオ「にしても、まさかあぁ言うことになるとはな。」
クッパJr.「ボクも予想つかなかったな。20:00頃から遠距離監視してたけど、二人の絆がここまで上がるとはな。ルイージももっとビッグな男になれるな。」
2代目マリオ「そうだね。文字が多すぎて疲れてるみたいだから、もう終わりにしよう。」
クッパJr.「良かったらボクの家に泊まりなよ。オールナイトゲームできるからな。」
2代目マリオ「それもいいな。スマブラにする?それともマリオカートをする?」
クッパJr.「そりゃあ勿論……でも迷うなあ…………」
END……
EXTRA STORY 『ブラッククリスマス』
クッパJr.「zzz………zzz………」
ピンポーン!!
クッパJr.「もう眠いなぁ………。一体誰だ?来たのは………。」
クッパJr.「お前かよ。てか原作基準になってるの草」
クッパJr.「何が始まるんです?」
クッパJr.「PYAAAAAAAAAAAHHHHH!!!」
2代目マリオ「おはよう。深夜はオールナイトゲームだっな……ってこれは………」