Miitopia編 第11.5話 最後のメンバーの準備
「あれ?これは...Miitopiaの旅行券ですね...って本日の11.30?!まだ間に合います!待っててください!マリオさん!(落ちてた旅行券を拾った」
「一人旅って初めてですね...まあ速く着くことを願います」
一方...クッパJr.たちは...
「よし...Miitopiaへ行くか!ロゼッタはボクの背中につかまってね あと、酔っちゃうかもしれないから 注意してよね!」
「はい 分かりました」
「よし...それじゃあ行くぞーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
「やっぱ二人乗りの練習を何回もして良かった!」
「ちょっと狭くないですか?」
「ううん、全然(『ロゼッタが重いから落ちそう』って言ったらぶち殺される...」
「私たちの目的地ってトナリーノ砂漠ですね?」
「そうだよ マリオは今頃砂漠にいると予想するよ」
「クッパJr.の職業は?」
「ごめんよ それは後でのお楽しみなんだ」
「分かりました」
「ボクって何だろう...クッパJr.って何だろう...?」
「クッパJr.はクッパJr.です そもそもこの世界のクッパJr.は亀の度を越えてますし」
「そうなんだ~ボクはボクなんだ~」
「クッパJr. 前見て」
「え?」
「ボエバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
「きゃああああああああああああああああああああああああッ!」
「起きて!起きてクッパJr.!」
「あれぇ...ここどこぉ...?」
「あれ?森にいるよ!ボクら」
「二人でマリオを探しますか」
「そだね ボクも言おうと思ってたの」
びーびーびー!
「もしもし?」
「すまない ジュニア マリオカートでキラーを使ったら当たってしまった...」
「いいんだよ おとうさん」
「邪魔して悪かったよ じゅにちー」
「いいよ 二人共悪気はないみたいだし」
「改めて、ロゼッタと仲良く旅行しろよな」
「ちょっと!おとうさん!(/////」
「どうしました?」
「おとうさんに『ロゼッタと仲良く旅行しろよな』と言われた」
「そうでしたか...仲良くしましょうね クッパJr.」
「う...うん...(\\\\\」
Miitopia編 12話へ続く!
茶番マル秘 クッパJr.は他のファイターより武器がある
ブラシ、クラウン、ハンマー、自分のこうら、みどりこうら、Joy-con