ウルクパレーシング 10話前編 VSルイミ 基礎編
カムイ
「久しぶりだね、マリオくん。」
2代目マリオ
「カムイ！！！」
カムイ
「また会うことができたね。今回ばかりはあの力を解放しようと思うよ。」
2代目マリオ
「勘弁してよ…。Miiverseで悪夢を思い知らされたから…。」
カムイ
「そうはさせてたまるか！今回ばかりは僕が勝ちたいから！」
カムイ
「覚悟はいいね、マリオ君！！」
???
「Miiverseの化石がほざいてんじゃないわよ。」
2代目マリオ
「！？」
グサリッ！！！！
カムイ
「ぐはあぁぁぁッ…！！！(ナイフで心臓を刺された」
2代目マリオ
「カムイ！！！しっかりし…」
???
「○ね。(蹴り飛ばした」
カムイ
「………！！！(噛ませ犬と化した」
???
「久しぶりね………マリちゃん。」
2代目マリオ
「！！！お、おぉ…お…お…お前は…………！！！」
2代目マリオ
「ル"イ"ミ"！！！！！」
ルイミ
「まだ覚えてたのね。その怖がってる顔いいわよ。」
2代目マリオ
「ルイミ！！君が今やってることの意味を分かってるのか！！仮にもカムイは君の先輩だぞ！！それなのに…！！」
ルイミ
「アイツを先輩と思った覚えなんてないわよ？ただのゴミに等しいから。」
2代目マリオ
「あの時はよくも、僕を殺す計画を立てたな……！！」
ルイミ
「私はね、好きじゃない男を今まで恋人と偽って騙して殺せたのは何人もいたのに、あんただけ死ななかったのよ。それが許せないだけだわ。」
2代目マリオ
「何……！？外見だけで男性を……！！」
2代目マリオ
「ルイミ、あんたは女性の…そしてファイターのクズだ！！！(涙流しながらキレてる」
ルイミ
「ざまあないわ。アタシがウルクパ茶番1の悪役だから、何言われても平気よ。恨みたかったらそこの化石さんを恨むと良いわ。」
カムイ
「………。」
2代目マリオ
「(どうしよう…こんな時に一番恨むべき女に会ってしまった…！！ここからどうするべきか……！！！」
ルイミ
「マリちゃん。今度こそ死んでもらうわよ。」
2代目マリオ
「………！！！」
???
「待ってたわよ。ルイミさん。」
2代目マリオ
「！？そ、その声は！！！」
ルイミ
「！！！」
2代目マリオ
「サーナイトさん！！！」
「マリオ、ここは私に任せて。状況は把握できてるの。」
2代目マリオ
「あ、ありがとうございます………！！！」
ルイミ
「き、貴様……！！！どうして……！！」
「久しぶりね、ルイミ。怖がってるじゃない。どうしたのかしら？」
ルイミ
「……！！」
『さあ、ルイミさん。この薬飲んでください。あなたが飲めば罪が立証されるのよ？』
ルイミ
『……！！！』
ルイミ
『○ねェ！！！』
2代目マリオ
『があぁぁッ！！！(毒を飲まされた』
『！？』
ルイミ
『ざまあないわwコレでマリちゃんは死ぬわよw』
2代目マリオ
『う"ッ……う"が"あ"ぁ"ぁ"ッ"…！！！』
『マリオ、しっかりして！！あなたは猛毒に…！！』
2代目マリオ
『……。』
2代目マリオ
『アレ…。何も起きなくなった…？』
ルイミ
『そ、そんなバカな！！！』
『マリオ、無事？』
2代目マリオ
『あ、ありがとうございます！！！サーナイトさん！！無事でした！！後もう少しで僕、死ぬところでした！！』
ルイミ
『……！！』
『さあ、どうやらこれで立証したようね。この毒薬はワリオさんや他の男を苦しめた薬と言うことが。』
ルイミ
『さあ？か弱いこの私がこんなことするはずがございませんわよ？』
2代目マリオ
『(ルーちゃん…本当にあんなことをしてたの……？信じれない……！！』
『ごまかそうとなんて、良い度胸ね。あなたの恋人のマリオはこの薬を飲めた。だったらあなたも飲めるでしょう？この薬。無実だと言うのなら、これを飲んで！！』
ルイミ
『…！！！』
ルイミ
「サーナイトオォォォォ……！！！絶対○す！！！」
「ルイミ、今ここで宣言するわ。私はあなたの全てを奪う。」
ルイミ
「！！！(落ちてたカムイの死骸を投げた」
「！！！(マジカルリーフでカムイをぶっ飛ばした」
「ルイミイィィィ………！！！絶対許さない……！！！」
ルイミ
「こちらも容赦しないわ……！！サーナイトオォォォ………！！！」
BOSS BATTLE
VS LUIMI
MISSION ルイミに打ち勝て！！！
VSルイミ 基礎編
ROUND 1
激戦の始まり…
サーナイト
「私は正直アンタに会えて嬉しいわよ。」
ルイミ
「奇遇ね、アタシもよ。アンタをすりつぶすのが楽しくてたまらn…」
サーナイト
「あ、ごめん。手が滑った。(わざとカート衝突をした」
ルイミ
「！！！」
「あ、技発動しちゃった。(マジカルシャイン」
ルイミ(7/10)
「ぐぎぃぃぃぃぃッ………！！！」
ルイミ
「この程度のキャラがウルトラレアとね。(開き直った」
サーナイト
「は？」
ルイミ
「ウルクパ茶番も狂った町になったわ。」
ルイミ
「アンタが本気出しても弱くてつまらn」
サーナイト
「私、まだ手加減出してるけど？また2位になってるし。」
ルイミ
「許"さ"ん"！！！(トリプルミドリこうら投げ」
サーナイト
「………。(全てかわし、スピードを落とした」
ルイミ
「あれ、ゴミ野郎との差があり過ぎてるわよ？w所詮口だけかn」
「えい。(トゲゾーこうら」
ルイミ
「！？」
ドカーーーーーーン！！！
ルイミ(4/10)
「ぎゃあああああああああああッ！！！」
ドカーーーーーーーン！！！
ルイミ(1/10)
「ぎゃああああああああああああッ！！！」
「マジカルシャイン…。」
ルイミ
「ぎゃあああああああああああああああああああああッ！！！！！(カート破壊をされた」
グシャッ！！
「…。(ルイミを轢き逃げした」
GOAL！！！
サーナイト
「付き合ってられないわ…。」
ルイミ
「なるほど……ザコ並に努力してたみたいだけど、所詮あなたの敗北に代わりはないわね。アタシはまだ本気出していないのよ。」
サーナイト
「まだしらを切るつもりですか。あなたは負けたのよ？ホントは負けを認めたくないのかしら？」
ルイミ
「そう言ってられるのも今のうちよ…。すぐに殺してテメエを葬ってあげるから。」
サーナイト
「CERO:Aの作品でこんな言葉を使うなんて下らないわ。もう決めたから。手加減モードはもう終わりよ。」
サーナイト
「言っても分からないみたいだからゲンガーシールド解禁するわよ。いいわね？ゲンガー。」
ゲンガー
「はい、サーナイト様に虐められるなら喜びます！！」
ルイミ
「面白いわ……じゃあやってみなさいよ……………！！！」
撃滅編へ続く…
