クッパJr.まつり17話 暑い/いたずら
暑い
「ウルクパ。クーラーつけろ。」
「なんで僕? Jr.ぼっちゃまがやるべk」
「勝手に人んちに泊まるからー。それにめんどいし。」
「めんどいのはこっちも同じだって!される身にもなっt」
「10秒もかからねーって。はやくしろよ!ハイエナ!」
「ハイエナ!?わ、分かったって...」
「あれ?リモコンの電池がない!」
「当たり前だよ。だってうちは貧乏だから。」
「電池どこにあんだよ!」
「お前はよぉ自分で探すってことできねぇのかよ!あぁ!?コラァ!」
いたずら
ピンポーン!
「誰だテメェコラアアアアアアアアアアッ!」
「あたしよ!あたし!」
「オレオレ詐欺ならぬあたしあたし詐欺かッ!」
「あたしよ!」
「デイジーかアアアアアアアアアアアアアアッ!って何の用?」
「それは...」
「なるほど、ルイなんとかをびっくりさせたいと?」
「その通りよ。」
「そこであなたの分身を使えばなぁ...と思ってたの。」
「おもしろそうだし、きょ↓ー↑りょくす↓るぞ↑おおおおおッ!」
同日21:00...
「おかえり、デイジー姫。今日は遅かったんだね。」
「そうよ。あと、Jr.が泊まりに来るけどいい?」
「別にいいよ。」
「わぁーーーい!」
「いたの?w」
「ねーねー。Switchやらない?」
「いや...僕h」
「聞いてんのかこの野郎オオオオオオオオオオッ!」
「いぎゃああああああああッ!(Jr.に怖がるw」
「Jr.強すぎ...wいや、ルイージがか弱いだけだと思うけど...w」
「あれ?どうなったの?」
「誰か!誰か助けてええええええええええええッ!怖いからッ!」
「停電かしら?」
「誰かあかりをつけt」
バリンッ!
「誰かに窓ガラス割られた!」
「一体誰の仕業なのかしら...」
「とにかくライトをつk...」
「あ...そ...ぼう...ルイー...ジ...」
「兄サアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!」
「あれ?ここは...」
「ドッキリ大成功!」
「まさか予想以上に驚くなんてビックリしたわ!」
「やっぱ分身最高ォー!」
「ちょっと!アレは停電だったn」
「うるせええええええええええええっ!」
「うるせええええええええええええっ!」
ガブリッ!グシャッ!ガブリッ!
「兄サアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!(噛みつかれたw」