マリオと5人の英雄 ヴィランオールスターズ ファイナルミッション 悪夢のような戦いを終わらせろ
「さあ、どっちを選ぶの?『師匠を倒し、私と永遠にイチャイチャする』か。それとも『私を見捨て、大事なお兄さんが殺される』か。」
「ッ…!」
「Jr.よ…落ち着け…!他に道があるはずだ…!」
「(師匠…ゴメン…!コレしかなかったんだ…!」
「…!(屋上から飛び降りた」
「Jr.!」
「ぼっちゃん!」
「あら…。」
「テメエ許さんぞ…!!よくも弟をやってくれたじゃねえか…!!」
「よくも部下の命を無駄にしてくれたな!!」
「…!」
「許せない…!あなたのせいであの子は…!許せない!!」
「八つ裂きにしてくれる…!!」
「な、なんだ…!アレは…!」
「知るか!まずはコイツを倒すのが先決だぜ!」
「……!!(引っ掻き」
「痛ェ!(1000/823」
「(何て威力だ…。こうしちゃいられん。こっちも行動しようか。」
「さっきのお返しだぜ!(こうらスピン」
「……!!(スピン」
「ふがぁッ!(1000/587」
「スキが大きいぞ!(ダッシュパンチ」
「…!(ジャストシールド」
「!?」
「消えなさい…!!(スピン」
「ぐおぉッ!(1000/840」
「キラー召喚!」
「…!(1000/932」
「城と部下を返せ!(アッパー」
「…!(1000/874」
「許さねえぞこの野郎…!(タックル」
「去れ…!(ドロップキック」
「があああッ!(1000/421」
「死ね…!(引っ掻き」
「ぐほあッ!(1000/698」←しゃがんだが当たった
「キサマだけは許せない!よくも部下の命をやってくれt」
「うるせええええええええええええええええッ!!」
「!?」
「勝手に殺すんじゃねえよコラーーーーー!!コレでもくらe…あああああッ!!」
「うぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!(K.O」
「ふんぎゅうううううううううううううううううううううううッ!!(K.O」
「うおあああああああああああああああああああああああああッ!!(K.O」
「うぅッ…!そんな…!バカ…な…!(K.O」
「…。ここは…ジュ、Jr.か!」
「師匠!」
「ぼっちゃん…生きてたか。」
「あぁ、あの時わざと落ちたのは、最終兵器のデカボム兵を取りに行ってたんだよ。でも、自爆しちゃった…w」
「まあ、何はともあれ…城を取り戻せたから一件落着だな。」
「ま、待ってください…!」
「!」
「ロゼッタ!」
「まだ懲りんのか!?」
「いえ、違います…。Jr.くん…。」
「何だ?」
「さっきはすみませんでした…。」
「いや、謝っても許さないぞ。だって、お前は過去に同じようなことをしたからな。元恋の目の前でボクを犯したしさ。」
「そんな…。悪気はありませんから…。」
「うるせえな。ぼっちゃんに卑怯なマネすんからこうなるんだぞ。」
「と言うワケだ。今日をもって、ボクはお前とは縁を切った。そこを退け。」
「はい…。」
「アレは…!」
「!」
「あ、アレ…!(あのお姉さんが入った次元の穴だ…!」
「行くのですか…?」
「当たり前だ。」
「1つお願いがあります。」
「変なことだったらオレが…」
「待て、ロイ兄さん。まず、ヤツのお願い聞くだけだ。それで判断するから。」
「私のこと、嫌いにはならないでください…。」
「…。」
「やはり無理だな。Jr.にそこまで酷いマネをしたから...」
「おい。」
「!?」
「もう一度言え。何と言ったんだ。」
「私のことは嫌いにはならないで…と言いました…。」
「……。(アイツ、弱みを握って元恋からボクを奪ったクセに…そこまでボクを愛してたのか…。何だコイツ…まあ…こうしよっか。」
「チッ。仕方ないな…。どうしても嫌われたくないのか?」
「はい…。」
「じゃあ来いよ…。」
「ボクらと一緒にな!」
「!」
「どう言うことだ…。」
「ロゼッタ、ボクと組め。ボクを守ってくれたら考え直してやるからよ。」
「…!は、はい!」
「あと、これだけは言っとくよ。」
「別にボクはあんたを許したワケじゃないからな。今度ハレンチなマネしたら即絶縁だからな。」
「はい...。」
「では行くぞ。Jr.、Jr.の弟、そしてロゼッタよ。」
「あたぼうよ!」
「行くか!」
「本気で行きますね。」
「It's…Show time!」
To be continued…