マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 43話『マリオと5人の英雄』
「おのれ…!だが、我々にはまだ秘策があるのだ。」
「何!?」
「それは後で楽しみにしておくがいい。」
「ファイアしょうてい!!」
「ひゃんッ!(278/1000」
「スーパークッパパンチ!!」
「きゃあああああッ!!(134/1000」
「くらえ!!(カミナリオコシ」
「?!みんな!あの電気の玉を反射や相殺しても無意味だから避けて!」
「分かったよマリオ!」
「分かったのだ!」
「避けようとしても、ムダなのだ!」
「スピニングシェル!!」
「!?(ウソ…反射しても変な方向へ行くだけじゃん…。」
「技の後隙が大きいぞ!!」
「ぐはッ!があッ!ぐおッ!ぐぬぅ!ぐッ…!(487/1000」
↑計10発命中
「よっt…痛ッ!いだッ!いでッ…!(686/1000」
↑計8発命中
「隠れても無駄だ!!」
「…!(一旦距離を取った」
「うおおおおおおおッ!!(メテオナックル」
「背後を狙っても無駄だ!!(振り向いた」
「うッ…!!(197/1000」
「そんな…エレキゾーンのせいで体力が…!」
「まだ勝機があるはずだ!諦めるな!」
「あぁ…!!(メテオナックル」
「くッ…!(67/1000」
「クッパブレス!!」
「!!(1/1000」
「これd」
「スターバリア!!」
「!?」
「これがワタクシのとっておき、スターバリアよ!」
「スイーツOLよ、わざわざ用意しておいてすまない。」
「いいですわ♪」
「そんな…!(158/1000」
「体力が限界よ…!(126/1000」
「(待てよ…?このバリア…まるで何かを表してる気がする…!」
「ちなみに、タマゴシェフや濁点ウィップは現在捕えてるから呼び出そうとしても無駄だぞ。」
「(その手はやはり通じないか...!」
「どうやら我々に攻撃できずに終わることになるな。」
「ご苦労様、これでワタクシたちの勝ちですわ!残念ですわね。それでは…」
「たあッ!(ホーミングアタック」
「!?」
「うおりゃあぁぁぁぁぁぁぁッ!!(バイクで突進」
「!?」
「マジカルシャイン!!」
「!?」
「こうなったらワガハイたちも攻撃するのだ!!(スーパークッパパンチ」
「私も加勢します!!(スーパーキリコパンチ」
「!?」
「さっきの礼、たっぷりと返すのだ…!!(スターパンチ」
「こっちもね...!(カートダッシュ→スピンターン」
「?!」
「ソニック!?これは一体…」
「何、マリオ。オレたちはマリオと5人の英雄だろ?」
「ソニック…!」
「マリオ。オレらはお前らがピンチの時に駆けつけてくる英雄なんや!!」
「ハリオ…ありがとう!あと、どうしてピンチ分かったんだ…!」
「そんなことは後よ。まずはコイツらを片付けるわよ。」
「そうね、サーナイト姉さん。」
「お前たちは…!」
「忘れたのか?オレらのことを。」
「オレは音速の英雄、ソニック・ザ・ヘッジホッグ。旅をするのが大好きさ。」
「オレは愛の英雄のハリオや!この前(スタアラ編)はホンマようやってくれよったな。たっぷり礼をやるで!」
「私は知恵の英雄、サーナイトよ。」
「ワガハイは力の英雄、クッパ大魔王さまなのだ!!」
「私はクッパさんのお嫁さんの、キリコさんよぉ!!」
「そして我輩は守りの英雄リトルマック。この間、あるハートに洗脳された者だ。」
「ボクはウルクパ茶番一の問題児、クッパJr.だ!!仕返しに来たぞパルメザンチーズ!!」
「これが、マリオと5人の英雄か......。」
「みんな…ありがとう…!」
「何をモタモタしてるの、マリオ。まだあなたは負けてはいないわ。諦めちゃ駄目。そう私に教えてもらったでしょ?」
「サーナイトさん…!!」
「僕はウルクパ茶番の主人公、マリオ・マリオ!!」
「私はウルクパ茶番のヒロイン、プリンセスピーチよ!!」
「ザン・パルルティザーヌ!!今すぐに決着をつけてやるぞ!!」
「今度こそこれで終わらせるわ!!」
「最後の悪あがきか。」
「面白い!!ならば私を倒してみろ!!今までの旅で積み重ねた成果を今、見せつけるのだ!!最後に笑うのはこの私だ!!」
「行くぞ、これが僕らの最後の攻撃だ!!」
「覚悟しなさい!!」
「!?(我々が囲まれた?!バカな…!」
「行け、マリオ!!」
「桃さん、外したら承知しないわよ!!」
「マリオ、今ここで決着(ケリ)をつけなさい!!」
「これでとどめだ、ザン・パルルティザーヌ!!(タックル」
「これが今まで、私たちの旅の成果よ!!(タックル」
「!」
「!」
「!」
「!」
「行くぞ、姫!」
「行くわよ、マリオ!」
「コンビネーションアタック!」
「コンビネーションアタック!」
K.O!!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
「遂に三魔官と秘書スージーとの決着が着いたか…。長かった…。」
「それよりどうしてみんなここへ来たの?」
「オレたちは、マリオのピンチをかけつけると決めたんだ!」
「実はお前らの戦いは控え室の中で見えとったんや。マリオがあのクソガキ(クッパJr.)を踏み台にしたところもちゃんと見えとったで。」
「何はともあれ、お疲れさん。二人とも。」
「ありがとう、サーナイトさん。」
「マリオ、よくやった。」
「ピーチもよくやったね。」
「クッパ、ありがとう。お前のおかげで勝てたんだ。」
「いや、ワガハイはその…息子の敵討ちに来ただけなのだ!」
「よくやった、マリオ。」
「ボクの敵を討ってくれてありがとな!」
「いや、別にいいんだよ。」
「二人とも無事で良かったわ。」
「ボクらはあれくらいで死ぬワケないってば!」
「あと、もうすぐで控え室のメンバーが全員揃うぞ。」
「え、全員?」
To be continued…