マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 46話 更なる挑戦者が続々登場
黄泉返りしファイター アオクッパ
「!?」
「アレは…何…?」
「アオクッパなのだ。ウルクパ茶番の没キャラクターだったが、まさかこんなところで来るとはな…。」
「やっぱりアレ(質問雑談コーナー)は伏線だったの?!」
「いや、ワガハイにも分からん!」
「(僕がみんなを守るのか…?それとも、見捨ててしまうのか…?どうする、マリオ・マリオ…このままだとクッパたちが…!」
「何をしてる。マリオ・マリオ。」
「ザン・パルル?!」
「どうしてお前が…」
「言ったはずだろう?『必ず恩返しをする』と。アオクッパは私にまかせるのだ。」
「え…?でも、どうして…」
「お前には決着をつけるべき相手がいるのだろう!!私に構わず突き進め!!」
「あぁ!!」
「ファイターよ、ワイと勝負せよ!!」
「よかろう、三魔官が長たるゆえん…見せてやる!!」
「(ありがとう、ザン・パルルティザーヌ…お前のことは決して忘れないぞ…!」
「…!(ビーム」
「!?」
「誰だ…。」
「久しぶりだな、マリオ。」
「サイボーグマリオ!?」
「覚えてくれたのか。Miiverseぶりだな。実際に戦ったのはマリネとハリオだけだがな。」
「そこを退いてくれないか!!」
「却下。俺は貴様と戦わなきゃならねえからな。」
「うおりゃあああああああああッ!!(自慢の剣道で襲いかかった」
「!!」
「…!(かわした」
「なんだ、またお前か。」
「マリオ!!コイツはオレが食い止めたる!!アンタはアイツに落とし前をつけるんやろ?!」
「ハリオ…!!」
「アイツに、絶対勝つんやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!(マリオを投げ飛ばした」
「うわああああああああああああああああッ!!!」
「(マリオ、今回はお前に花を持たせたるわ…!!」
「マリオは行っちゃったのね…それにしても初代マリオと初代ピーチについて気になるわ…。」
「残念だけど、初代ピーチはもうとっくに死んでるわ。」
「!?」
「ルイミ…!」
「あなた、何バカなことを考えてるの?初代ピーチはもう私に殺されてるのよ?なのに探そうだなんて、バカじゃない?」
「…!!」
「初代ピーチは私にどうやって殺されたか覚えてる?包丁で斬られた?銃で撃たれた?それとも勝手に死んでしまった?」
「……!!!」
「挨拶くらいしなさいよ。(お腹を蹴った」
「……!!(845/1000」
「本来主人公は悪役を確実に倒すのに、逆に悪役に殺されるなんて、哀れですわ。」
「あなた…自分が何をしたか分かってるの…!?」
「知らないわよ、そんなこと。私はただイライラしてたから殺しただけよ。もし仮に動機があるとしたらこうなるわ。」
「うっとうしくて、目障り。存在そのものが邪魔なのよ。(存在自体を全否定した」
「なんてヤツなの…!!あなたファイターのクズね…!!」
「何度でも言いなさいな。どうせあなたも同じ目に遭うのだから。」
「……!!」
「ファイアボール!!」
「!!(回避した」
「マリネェ…!!またしても私の邪魔をして…!!キサマだけは許さない…!!」
「ピーチさん、ここは僕にまかせてください。」
「えぇ、分かったわ。」
「いい加減人を傷つけるようなマネはやめろってあれほど言ったでしょ...!!」
「妹ごときが姉に逆らうんじゃないわよ。あなたには関係ないわよ。」
「初代ピーチの仇を必ず討つわ…!!」
「やれるモノならやってみなさいな。ゴミ妹が。」
To Be Continued…