マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 17話
「…!」
「コレガ、真ノチカラ…。行クゾ!」
「分裂した!?」
「え、何何?!どうなってるのぉ!?」
「フィットレさんの失念がより強くなってるな…。」
「…!(ダブルヨガフレイム」
「すいこみー。からの…はきだし!」
「!(1000/698」
「も、もう予算が…!」
「ちょっと待ってて、マリオくん。」
「ファイアパックンがまさかのテニスに参戦!?マリオテニスエース!好評発売中!」
「よし…だいぶはマシになったか。」
「クタバレ、マリオォ…!(ズームパンチ」
「があッ!(1000/765」
「あああああッ!(1000/643」
「ッ…!(1000/897」
「…。(身長低いから当たってない」
「…。」←こちらも
「ハナちゃんさん…。(かばってくれた」
「大丈夫です…!(1000/865」
「ピーチさん、おねがい!合体技をやらせて!」
「分かったわ!」
「ブ リ ザ ー ド レ ー ザ ー !」
「…。(1000/599」
「!?(弱点の氷属性の攻撃があまり効いてない…?何故だ…。あの事件(スタアラ編)と関係があるのか?」
「…。(ヨガフレイム」
「えいりゃああああああああッ!(ワドコプター」
ボカッ!
「あぢいいいいいいいいいいいッ!(1000/298」
「…。(ズームパンチ」
「大王さまああああああああああッ!(K.O!」
「バンワドー!?」
「バンダナワドルディさん!」
「…。」
「よくもアタシの仲間をやってくれよったな…許さん!(ウルトラソード」
「!(1000/523」
「スピニングシェル!」
「…。(かわした」
「おめんスライディング!(着地狩り」
「…!(1000/496」
「もう一回やあああああッ!(ウルトラソード」
「!(1000/436」
「(予算がまたなくなる…。」
「まだやるd」
「もういいよ…。カービィ…。」
「!?」
「ボク…だっ…て…。」
「ボクだってやる時はやるよ!ボクの本気を見せてやるぞ!」
「百烈ワドスピア!!」
「…!(1000/402」
「大地突き!」
「ッ!(1000/365」
「必殺…メガトンパンチ!」
「ヨガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!(1000/165」
「…。」
バタッ!
「バンワド!」
「よくやったで…バンワド。」
「バンワドくんの努力を無駄にしないようにしないと…!」
「あ、予算が!」
「え!?」
「あ...バンワドくんのおかげで増えてる…。」
「そうと決まればアレやるで!ほな行くか、マリオ!」
「あぁ!」
「 フ レ ン ズ ビ ー ム ! 」
K・O!
「ヨガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
「ヤハ…リ…私ノ…負ケ…カ……。」
「ようやく勝てたで…。」
「バンワド…お前ごっつい頑張っとったで…。見直したわ…。」
「あ、アレは何!?」
「2つめのハートのヤリ…。どうすれば…」
「ほな、オレが保管しておくで。」
「ありがとう、バンワドくんには本当に感謝してるよ。みんなの為に一生懸命頑張ったから。」
「そうだったんだ…みんな、ありがとう…。」
「バンワド!?」
「大丈夫だよ。ボクはまだやれる…」
「無茶したらホンマに死ぬで!無理すんなや!」
「そうだね…じゃあ…」
「よくぞダンジョン2をクリアできたな。ずんぐりブルー、そしてまつげプリンセスよ。」
「天の声か!?」
「しかし、まだ半分も行っておらんぞ。本当の闘いはこれからだ。」
「どう言うことだ。」
「お前たちには闘うべき強者がまだ数体程いるのだ。それと、愛の英雄とその仲間たちは控え室で待つが良い。」
「と、言うワケでほなな!」
「ばいばーい!」
「失礼します...。」
「またな、ハリオ!」
「今度は何だ。」
「前回と同じだ。」
「まさか、交代!?」
「察しがいいな、そのまさかだ。」
「今度はどの英雄なんだ。」
「次の英雄は…」
「知恵の英雄だ!頭脳が良く、戦闘力も充分にある。まつげプリンセスにとっては最大のサプライズになるのだろう。」
「私?」
「さあ、来い!知恵の英雄よ!」
「…!」
「お待たせ、ピーチ。」
「サーナイト姉さん!」
「ピーチ、あなたを絶対に守るから。」
「ありがとう…!」
「久しぶりだなぁ、マリオ。」
「久しぶり、ワリオ。」
「話は全て聞かせてもらったぜ。ほとんどのファイターが洗脳されてるってことだろうなぁ?」
「あぁ。でも…被害者が多過ぎて全員助けれそうじゃないんだ。」
「仕方ねえな…今回はこのオレも一緒に遊んでやるぜ!」
「よし、ダンジョン3へ行くか!」
「OK!」
「分かってるわ。」
「あたぼうよ!」
「必ずみんなを助け出すぞ!」
To Be Continued…