マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 18話
「それと、二人ともフレンズハートを投げれるから、洗脳された相手にいっぱいダメージを与えた時に投げると洗脳から解放しやすいんだよ。」
「それも天の声から聞かせてもらったぜ。それで、たっぷりいたぶればいいんだろ?オレにまかせとけ!」
「あと、強力な攻撃はあまり使わないで。予算が減って、マリオの画質や性能が大幅に減少されるから。」
「分かったわ。」
「それと…」
「!」
「ッ!(ショルダータックル」
「…!」
「!?」
「早速不意討ち成功ね。」
「ようやく現れたか。洗脳被害者さんよォ!」
「…。(1000/649」←タックルに当たった(致命傷)
「…。(頭突き」
ガシッ
「?!」
「速く起きろよ、誕生日だろ?今日はテメェの。(パイルドライバー」
「!(1000/498」
「早めだがそろそろ終わらせるか。(フレンズハート投げ」
「…!」
「こ、ここは…。」
「やっと目覚めた?ウルクパ。」
「サーナイト…!一体どうなって…」
「話は後だ。オレたちについて行け。」
「分かった…。」
そして…
「なるほど、それで自分は洗脳されてたと。」
「詳しいことは分かってはいない。でも、その『ソウルオブニル』ってヤツがみんなを洗脳したってことは確かさ。」
「そうか、マリオ。自分も協力するよ。助けたい人がいるし。」
「ありがとう…。」
「あ、3つの別れ道がある。」
「どうする?」
「こうなったらジャンk」
「私はここへ行くわ。一人で。」
「サーナイト姉さん!?」
「ピーチ、苦しい闘いになるだろうけどマリオを守ってあげて。」
「サーナイトさん…。」
「マリオ、師匠の私から教わった力で存分に暴れなさい。あと、強力な技は予算が減るから控えめにね。」
「分かった…。(なんてことだ…サーナイトさんが自ら一人で行くと決意するなんて…。」
「じゃあ、僕はここへ行くよ。ここに誰かが助けを求めてるから。」
「ウルクパくん…。」
「じゃあ、行って来るよ!」
「また会おうね、ウルクパくん!」
「あと、誕生日おめでとう!」
「いや、それはいいから!」
「頑張れよな。全てはアンタにかかってるんだからな。」
「あぁ!それじゃあ、また後で!」
To Be Continued…
Happy birthday! Ulkoopa!