マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 44話『if』 もし1人でも洗脳被害者を残してたら...
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「兄さーん!お疲れさん!」
「マリオもよくやったわね!」
「ルイージ、ありがとう!」
「デイジー…。(実は仲悪い」
「ん?」
「マリオ、おめでとさんや。オレがとどめさしたかったけど、今回ばかりはあんたに花持たせてあげましたわ。」
「(ハリオ、やっぱとどめさしたかったんかい!!」
「マリオ、ピーチちゃん、お疲れ様!」
「おつかれー!」
「よくやったぞ、二人とも。」
「ワシのみこんだ英雄だぞい!」
「ありがとう、カービィたちも。」
「お疲れ様、マリオさん。」
「おかえり、マリオさん!」
「よく頑張った!マリオくん!」
「お疲れ様!」
「マリネさん、ハナチャン!」
「マックスさんにドラえもんまで!」
「ピーチ、よくやったわね。」
「マリオ、勝てて良かったな。」
「ありがとう、サーナイト姉さん。」
「マリオを幸せにするのよ。」
「えぇ。」
「やるじゃんマリオ!」
「アタシも見直したわ!」
「チェリーブロスにチジョック!ありがとう!」
「マリオ、やるじゃねぇか!」
「マリオ、おかえり!」
「ヨッシーにドンキーもありがとう!」
「おめでと、マリオ!」
「やるわねピーチも!」
「ディディー!ありがとう!あと、マリオカート復活おめでとう。」
「ありがとう、ディクシー!」
「Mario is Hero!」
「マリオハ、オレタチノヒーローダゼィ!」
「ファルコンにファンキーさん!ありがとう!」
「もっと出番増えるといいわね!」
「こら、メタ発言を言わない!」
「那覇☆(おつかれさん、ふたりとも。ボクはなにもしてないけどね。」
「おつかれ、マリオ。スマブラでもよろしくね。」
「バンジョーとカズーイもありがとう!」
「二人とも参戦PVは良かったわよ!」
「マンボ、がんばった。」
「クランゴ、イッショウケンメイ、グランチルダタオシタ。」
「あちらも大変だったんだな。何はともあれ、お疲れ様。」
「オレさまを忘れるなぁーーー!」
「ボクもわすれるなでちゅ!」
Tomb of Bottles
「やるじゃんマリオ!」
「ボクはマリオをしんじてたよ!」
「お疲れ、マリオ!」
「やるじゃねぇかよ!」
「ありがとう!ソニック、テイルス!」
「エミーもナックルズもありがとう!」
「なんでオレを忘れんねん!!確かに脇役だけども…酷い!!今回はオールスター作品やろ!!」
「出番が少ないからじゃない?」
「コラ、二人とも無駄な喧嘩はやめなさい。時間の無駄になるじゃろ。」
「(キノじい師匠はやっぱり毒を吐くのね…w」
「二人とも、お疲れ様。この僕、ノコノコ隊長も二人を見習いますね。」
「ありがとう!」
「(いやいや、ヘイホーくん。それはボクが言うセリフだから!!」
「おかえり、マリオ!」
「今度は私たちもレギュラーでおねがいしますね。」
「分かってるよピットくん…。(テンション高いなぁ...」
「(今のピットくんは、憧れのヒーローに会ったファンみたいな感じね。」
「マリオさん、おめでとうございます。」
「運が良かったわね、マリオマリオ。次は私と勝負よ!」
「あ、うん…。(リトル幸子…やっぱり父と似て戦闘狂だなぁ…。」
「なあ、マリオ…。ローニアがオレを嫌うんだよな…。」
「まあコレは全てJr.くんが悪いから気にしなくていいよ。」
「そうか、パピーには秘密にした方が...」
「ねえねえ、ボク呼んだ?」
「いい加減にしろよJr.くん!空気くらい読めよ!!」
「ちぇっ、何だよマリオのヤツ...。」
「おつかれ、マリオ!」
「お前らやるなぁ!」
「今度出番あげるね。」
「(そう言っていつも無視するやろ!」
「ありがと。」
「マリオ、おめでとうでワール。」
「ノワール伯爵、ありがとう。これからもよろしくな。」
「よくやってくれたわい。」
「オヤ・マー博士!」
「みらいのボク!おめでとう!」
「ありがとう、ベビィ。」
「みらいのボクはどこ?」
「ここだよ。」
「ルイージいたんだ。」
「?!」
「クッパ、よくやった。」
「さすがだね、クッパ。」
「二人ともありがとう。」
「あぁ…クッパさまに会えて良かったぁ…」
「久しぶりだな…アンダーメカ…。」
「やっぱヘタレっぷりはMiiverseから健在ですねw」
「オイラ、クッパさまを信じてたよ!」
「オラも。」
「アタシもよ!」
「アハハ☆」
「あたぼうよ!」
「ぼくも~♪」
「ワタシもです。これからも我々7人衆をよろしくおねがいします。」
「お前たち、ありがとう。」
「まともな出番なくてごめんね。」
「クッパ、よくやったなぁ!」
「おめでとうございます。」
「キンテレ、無事で良かったのだ。」
「ソフィアさん、ありがとう!」
「クッパさま万歳!」「クッパさま万歳!」「クッパさま万歳!」
「クッパさま、無事で良かったダス!」
「お前たちも無事で良かったのだ。」
「ありがとう。後で出番増やしてあげるね。(ウルクパ脅して」
「おめでとう、クッパさま。」
「クッパさま最強でしたよ!」
「あぁ、そうかウルクパ。」
「!?」
「ウルクパレーシングって何なn」
「はいはい、やっぱ主人公は勝つんだよなー。まあヤッ○ーマンやポ○モンでは主人公より憎めない悪役側の方がモテるけど。」
「カロン先生!!」
「しぇんしぇー、カルピス飲ませてー。」
「それにテレサくんまで!!二人ともありがとう!」
「Jr.くん、やっぱり私を許しませんか…?」
「…今はな。」
「はい…。」
「パパ~♪」
「チコ!」
「久しぶり、チコ!」
「(オイラを忘れないで...」
「?」
「あ、師匠もいたんだ。」
「Jr.、無事だったか。」
「大丈夫だよ。ここは二次元だから。」
「ウム、この世界は何でもありだから問題ないな。」
「さて、もう用は済んだことだし、帰るか。」
「えぇ、出口を探しましょ。」
「あぁ。」
「フフフ…バカみたい。アイツらがアタシに半分洗脳されてることを知らずに。」
「無様。アイツらもう二度と元の世界に帰れないわよね。さて、用は済んだことだし…アタシは一人でワープして帰るわ。」
こうして僕たちは、一生異空間(アナザーディメンション)へ残ることになった。
ハイネスやハルトマンも同じだ。
僕はまだ、誰か一人を洗脳から解放し忘れている気がする。
すごく後悔したよ。被害者を見捨てちゃった挙句、更に被害者が増えるなんて...。
BAD END