マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 18.5話
「ねえ、ソニック。ボクたちずっとここにいるの?」
「兄さんを助けたいんだけど…兄さんは大丈夫かなぁ?」
「No probrem.マリオがピンチになった時に駆けつければいいだけの問題さ。それまでオレらはここで休憩をしつつ、ピンチを待つぜ!」
「そうね、マリオを信じるわよ!」
「そう、信じるのが一番だぜ!」
「そうなんだ…。」
「ルイージ、大丈夫よ。あなたのお兄さんなら、きっと成し遂げてくれるはずだから。」
「デイジー…。」
「おう!お前はマリオの兄弟とちゃうか!?」
「え!?」
「だ、誰…!?」
「オレや!オレ!前に(スタアラ編)会ったろ。オレを忘れたんか!オレはハリオや!」
「ハリオ?も、もしかして…兄さんの幼なじみの!?」
「そうや!オレも休みに来たんや!」
「アタシも来たで!」
「カービィ!」
「カービィちゃん!」
「誰?あれは。」
「あれは、カービィ。何でも吸い込むオレらの仲間さ。オレとよく似て仲間を信じ、仲間との絆をすごく深め合ってる明るいヤツなのさ。」
「そんなのデマだと思うよwだって、あんなチb」
ブチッ!
「オマエェ…ナンッテイウタンヤ!?」
「!?」
「ルイージ!正直に答えて!今なら許してくれるかもよ!」
「チビって、バカにしてごめん!悪気はないんだ!」
「ソウカァ…!」
「ならいいわ♪」
「良かった…。」
「許してくれたみたい。」
「ただし…」
「お前を殺す。(ウルトラソード」
「兄さあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああry」
「うるせえ。(吸い込み→のみこみ」
ゴクンッ!
「そういやハリオくん、お久しぶり!」
「ハリオさん、久しぶりですね。」
「お、マリネはんとハナチャンやないか!ご無沙汰ですわ。」
「さっきまでおったやろ。それより...」
「浮気したら殺すで。」
「せ、せやから違うねん!誤解や!」
「デデデ大王はどうするのですか?」
「ビックリした!」
「そういやタイムパトロールの二人さんもここにいるの?」
「勿論さ!ボクらがみんなを求めてるらしいからね!」
「(いや、洗脳された被害者を助けはしないけどね、ヘイホーくん。疲れてるからここで休憩してるだけだからね。」
「ボク、帰って来m」
「大変だ!大変だぞお前らぁ!」
「ヨッシーか!?」
「Hey.どうしたんd」
「聞いてくれよ!オレたち、青い髪の女にやられちまったんだよ!」
「水鉄砲のようなのを使ってて、何故かボクらに攻撃されて喜ぶ女性なんだ。」
「オイラたち全然勝てそうじゃなかったよ。」
「もうダメだ…。おしまいだ…!」
「青い髪?ドM?誰かn」
「大変ゾイ!」
「大王様!?」
「バンダナワドルディ、そしてここにいる人民共諸君。よ~く聞けィ!メタナイトがピンクの髪の女性に拐われ、改造されちゃうらしいんだゾイ!」
「メタナイトが!?」
「どうしてアイツが…」
「そんなことをワシに聞くな!とにかく、メタナイトが控え室に来たらすぐにやっつけるんd」
「まずお前をやっつけたるわ!(ウルトラソード」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
「兄さああああああああああああああああああああああああああああああああああry(巻き添えをくらったw」
「はあ、スッキリしt」
「!?」
「どないした...。」
「あ、あれは…。ギザギザポテト?」
「違うって、ヘイホーくん。」
「ぐはあッ!」
「痛ッ!」
「ぐぬぬぬ…何故我々はこんなところへ不時着したのだ…。」
「あれ?アタシたちどうしてこんなとこへ?」
「クッパさん、ここどこか知ってる?」
「いや、ワガハイにも分からん。」
「クッパさん!?それと...キリコさん!?」
To Be Continued…