マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 31話 Lパート
「…!(シャドウボール」
「おいルイージくん!うしろ!」
「…!(ベビィルイージを庇った」
「!!(235/1000」
「みらいのボク!」
「緑のおじさん!」
「ルイージ!!」
「(通訳:仲間を庇うが為に当たりに行くとは、愚かなマネをしたモノだ。」
「お前か、ルイージくんに攻撃したのは!」
「(通訳:コイツは我の言語を分かっとるのか。」
「いや、知ってるも何も文章や台本に普通にセリフが書かれとるだろ。」
「(通訳:相変わらずメタ発言を言うか。まあいい。お前たちに言うべきことはまだまだやまほどある。」
「何だよ。」
「(通訳:あのファイターは、ただの攻撃をくらってはいない。」
「どう言うことだ。」
「(通訳:つまり、ヤツは今から我が手下になったのだ!」
「なんだ、洗脳か。ルイージくんの洗脳は何回も見たよ。すぐに解放してやるよ。」
「(通訳:ちなみに我に洗脳された者は本来の姿よりも強くなってる。せいぜい頑張れるが良い。」
「そうか、まあルイージくんはネタキャラだから攻撃しても問題ないけどね。ベビィたちは危ないから下がれよ。」
「う、うん…!」
「……!!(後に経験するから怯えてる」
「…!(オバキューム」
「甘ったれんじゃねェ!(背後へ周り、ほねで叩いた」
「!(698/1000」
「(スライディングキック」
「踏んづけてやる!」
「!!(456/1000」
「(ダーイージロケット」
「おっと!(しゃがんでかわした」
「…!(マッハトルネード」
「あああああッ!(757/1000」
「何…?メタナイトも洗脳されてたのか…。」
「(通訳:言い忘れていた。あの剣士も洗脳してやったぞ。ヤツが自ら死にに来たからな。二人の仲間を守る為に。」
「2VS1か…これは不利になったな…!」
「…!(スライディングキック」
「とりゃあッ!(杖でぶっ叩いた」
「…!!(821/1000」
「はいキター。アニメや漫画とかでピンチになった時に誰かが助けに来るパターン。誰が来たの?」
「初めて、カロン先生。」
「なんだ、次期カロン先生で有名なキノじい師匠か。」
「このワシ、オヤ・マー博士もいるのじゃ!」
「あれは、ルイージくん?」
「洗脳されてるんだよ。」
「博士はベビィたちを控え室へ送り迎えしてくれ。」
「そんなことより控え室はどこじゃ?」
「適当に行けば見つかるだろうよ。」
「分かったのじゃ!」
「(通訳:ほう、2VS2と平等になるのか。良いだろう!ダーイージ、ダークナイト!消されたくなけりゃあの二人を殺せ!」
「ほう、せっかく洗脳した野郎なんかをこんな風に扱うのか。とんだ畜生だぜ。」
「(通訳:仲間なぞ我には不要だからな。あの二人さえいなければ私は幸せだったのだ!」
「(あの二人?誰のことだ…。」
「カロン先生、あの二人を洗脳から解放するのじゃ!」
「それもそうだな、じゃあ行くか。」
To Be Continued…