笑ってはいけない旅館 第4話 旅館到着 そして悲惨なクッパJr.
「あんなのもう二度とやりたくないわ」
「分かるよ...僕なんか朝に一発くらってるのに、問答無用でクッパにビンタされたよ...」
?????
「お前なんだよッ!人がせっかくバスで気持ち良く寝てるのに」
??????
「ごめんさあああああああああああああああいッ!」
「何?」
「行って見よう」
「けじめ取れえッ!わしをただのおっさんと思うな若僧ッ!」
「うわああああああああんッ!僕が起こしましたあああああああああッ!ごめんなさあああああああいッ!」
「情けなっwww」
「これは...www」
「酷いわねwwwww」
「あはははははっ!『ごめんなさああああああああああああああああああいッ!』だってw」
「兄さん...www」
「ちょっ...wなんで昔の僕がいるんだ...w」
デデーン!
全員 OUT
「ごめんさあいッ!」「ひぐうぅぅッ!」
「兄さあぁぁんッ!」「ひゃあぁぁッ!」
「だあぁぁおぇッ!」「あああああッ!」
16:30
旅館へ到着
「なんでウーフーアイランドなんだよッ!」
「別にいいじゃん」
「速くみんなの部屋へ行こうよ」
「広いね ここ」
「景色も良いわ」
「なるほど これが地図か」
「いまいちパッとしないわね」
「それ言っちゃおしまいだ」
「あ!ここお風呂あるのね!?」
「どんな順番で入る?」
「男子と女子で分k」
「却下 狭くなるから、二人ずつにしようよ」
「賛成」
「んだと!?」
「ボクはマリオと遊びたいのに!」
「こうなったらジャンケンだッ!」
「最初は...」
「パー」
「チョキ」
「ちょっ...なんで...www」
デデーン!
ピーチ、デイジー OUT
「痛いッ!」
「きゃあッ!」
「う、うそだッ!ボクが負けるなんてあり得ない!お前たち、イカサマ使ったな⁉」
「だいたい君はインチキするから、僕たちは騙されなかったよ 逆に騙されたのは君だよ クッパJr.くん」
「残念だね Jr.くん」
「わ、分かったよ...あと、これ見ない?誰かに渡されたんだよ」
「分かったよ」
タッチ
「呼吸を止めて一秒
Jr.は神経な目をしたから
そこから何も聞けなくなるの
Jr.はロンリネス
きっと愛する人を大切にして
知らずの臆病者なのね
落ちた涙も見ないフリ
すれ違いや回り道をあと何回過ぎたら
Jr.は助かるの
おねがいキックキック ケツにキック
Jr.から キック ケツを出して受け取ってよ
ため息が出るほどお尻をけって」
デデーン!
クッパJr. タイキック
「え!?噓でしょ!?」
「絶対アカンって なんで!?」
「動いちゃ ダメ」
「くたばれッ!小僧ッ!」
「いいいいいいいっしッ!」
「これはキツイわね」
お風呂シーン カット
「もうヤダ...死にたい...」
「大丈夫?」
「もうボクは寝るよ みんな寝よう もう21:00だし」
「分かった」
続く