マリオと5人の英雄 友愛物語 其の参(最終回)
「今回で最終回や。あんなこと(レース)やこんなこと(剣vs剣)があったなぁ。」
「いや、3話で終わるのって短すぎやと思うわ。」
「んなの大丈夫や。あの音速ネズミならもうスピーディーに始まり、スピーディーに終わっとるからな。オレらはヤツに対抗しとるんや。短くせんと、みんな見る気失せそうやからな。」
「なるほど...んで、最後の相手は誰なんやろ...。」
「オレだ。」
「マリオ!?」
「マリオは正しいが、オレは未来のマリオだ。」
「んなことどうでもいいねん!オレと勝負や!」
「肉弾戦で行こう、かかって来い。」
「ちょっと聞きたいことがあるんやけど、どうしてサイボーグなんかになったんや?」
「それは、愛する人を守れなかった過去の自分に復讐する為さ。」
「何や、そう簡単に愛を捨てるんか。」
「マリオ、お前他にも自分の女を助ける手あったやろ!例えば過去へ行けb」
「それは無理だ。歴史破壊未遂で逮捕されるからな。そんな自分が許せないんだ...。ハリオ、今すぐ過去のオレの居場所を教えろ。」
「マリオを殺そうとしとるんやな?そうはさせへん!(バーニングキック」
「うっ...!(1000/842」
「図に乗るな...。(ジェットブースト」
「あああああああッ!(1000/908」
「鬼ごろし火炎ハンマー!(最大溜め」
「ぐはあぁぁぁ......ッ!(1000/316」←クリティカルヒット
「行くで、カービィ!」
「ウチらの力を見せたるで!」
「デンジャラス・エクスプロージョン!」
「うおあああああああああッ...!(K.O!」
「...。」
「やっと終わったで...よし、これで心置きなくハッピーエンd」
「...!(レーザー照射」←不意打ち
「おわあああああああああッ!(1000/347」
「ハリオ!」
「......。(逃げた」
「おい!待たんかマリオ!」
「逃げよったな...まあ無理もないわな。」
「なあ、ハリオ!」
「何やカービィ!」
「ア、アレ!」
「な、なんやアレは...!」
TO BE CONTINUED...