マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 30話 Aパート
グサリッ！
「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおッ！！」
「？！」
「誰だ！」
「フッフッフッフッフッ…久しぶりだな、ずんぐりブルー。」
「お前は…！」
「ザン・パルルティザーヌ！」
「よくぞ我が名を覚えていたな。」
「やはり、あの天の声はお前だったのか。」
「天の声？」
「ピットくんやパルテナ様には分からないことよ。」
「何をしに来たんだ。やはりジャマハルダを崩壊させ、僕らを巻き添えにしようとした件について…」
「何を言う。私がいつジャマハルダ崩壊のことを言った？私の真の目的は、敵討ちだ。」
「敵討ち！？ま、まさか…！」
「そうだ、ずんぐりブルー。そしてまつげプリンセス。お前たちのせいでハイネスさまは消えてしまったのだ！」
「そんな…！」
「そう、私はこの手でハイネスさまの敵討ちに来た。お前たちがあの時、儀式の邪魔さえしなければ…我々の悲願が叶ったはずだ！」
「破神エンデ・ニルか…。」
「でも、そうしたらこの世界もろとも破壊されるのよ…！」
「そうだぞ、もう一度考え直せよ。」
「そんなこと、私の知ったことか。私はハイネスさまに忠誠を誓ってる。」
「ハイネスさまの全てを破壊しつくしたお前たちに復讐してやる！覚悟しろ、ずんぐりブルー！そしてまつげプリンセス！」
復讐の雷牙 ザン・パルルティザーヌ
「エレキゾーン！」
「？何も変化はないようだが…。」
「それは後で分かることだろう。」
「さすが察しがいいな。だが、私の今までの怒りはこれほどではないぞ！(プラズマ波動弾」
「アイスクリームバズーカ！」
ドカッ！
「！？ウソだ…アイスクリームが破壊さr」
ビリリリリリリッ！
「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおッ！！！(467/1000」
↑致命傷
「そこだ！(カミナリオコシ」
「ぎゃおおおおおおおおおおおおおッ！！！(189/1000」
↑致命傷
「これでとどめだ！(ザン・サウザント」
「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおッ！！！(K.O！」
ジュッ！
「ミニクッパ！」
「これで邪魔者は1体消えたな。」
「まさか、あのエレキゾーンって…！」
「覚えておくがいい！エレキゾーンは雷属性パワーアップと同時に必ず致命傷が出る、そして倒れた仲間は強制的に消えるようになっているのだ！」
「だが安心しろ。控え室へワープさせてるだけだ。」
「ハッ、どこを見て撃ってる！(かわした」
「！？」
「私に不意討ちをしようとはいい度胸だな。倍に返してもらうぞ。(ライトニングレモネイド」
「があああああッ！(786/1000」
「エレキボール！」
「反射板！」
「甘いな！(ザン・サウザント」
↑エレキボールを打ち消し、反撃した
「あぁぁぁぁッ…！(768/1000」
「メテオナックル！」
「くッ…！(901/1000」
「くらうが良い！(カミナリオコシ」
「スーパーマント！」
「この電気の弾を反射しようが無駄だ！」
「！？」
「があああああッ…！(562/1000」
↑3発命中
「あぁぁぁぁぁッ……！！(529/1000」
↑3発命中
「くッ……！！(99/150」
↑2発命中
「しまった…。(仲間にも当たることを知らずに反射してしまった...。」
「行け！(巨大な電気弾を出した」
「ああああああああああああッ！！(321/1000」
「あら…！(456/1000」
↑カス当たり
「ぐおおおおおおおおおッ！！(45/150」
「スキあり！(ビンタ」
「がぁッ…！(834/1000」
「豪腕ダッs」
「甘い！(閃光のライトニング」
「くッ…！(311/1000」
「ピット、パルティが閃光のライトニングと言う電光石火で移動してます。くれぐれも気をつけなさい。」
「パルティ？」
「その呼び方がかわいいと思ったので、そう呼んでます。(ブラピ的な」
「パルティと呼ぶな！」
「今です！」
「豪腕ダッシュアッp」
「…！(813/1000」
↑パルチザンで防御
「爆炎！」
「があああッ！(775/1000」
「くらえ！(カミナリオコシ」
「その手には通用しないワール！(ブラックホール」
「何？！そんなバカな…！(エレキボールを全て飲み込まれた」
「スキあり。(杖による魔法で攻撃」
「しまった…！(723/1000」
「スライディングキック！」
「どうした、ずんぐりブルー。(浮遊で回避」
「？！」
「くらえ！(ザン・サウザント」
「うわああああああああああああッ！(789/1000」
「マリオ！」
「(ザン・パルルティザーヌ…前よりも強くなって帰って来てるな…！すぐに倒すのはあの手しかないが、アイツは来てくれないか…。」
To Be Continued？！
