ウルクパレーシング 3話 第3話の悲劇
マリネ
「では、改めてレースでもしますかね。」
「何気に本格的にレースするのはこれで初なんじゃない?」
2代目ピーチ
「え?」
「だって1話のはレーステストたったみたいだし、ある意味今回が初レースなんだってよ。」
2代目マリオ
「確かに、ディディーの言う通りだな。」
マリネ
「では、レースを始めますかね。」
「行くか!!」
???
「なるほどねぇ…。」
マリネ
「初めてのコースは、Miiverseウルクパワールドですね。」
2代目マリオ
「僕らにとっては思い出のある草原だな。」
「とにかく、ノリで行くか!」
2代目ピーチ
「楽しむわよ!」
3
2
1
???
「ちょっと待てえええええええええッ!!!」
全員
「!?」
「さっきから何だよこのレースは!!!こうなったらボクも強制参加するぞ!!!」
2代目マリオ
「!!!」
2代目ピーチ
「一体どうなってるの?!コレは…!!」
「どうやらクッパJr.が怒り狂ったみたい…。(前回の『3話荒らすぞ』発言はマジだったのかよw」
2代目マリオ
「とにかく、Jr.くんに追い抜かれないようにしよう!!」
「ボクはお前らを絶対許さなあああああああい!!!(自分の足で走ったw」
「しかもカートなしで来たし!!それに意外にも早い!!」
2代目マリオ
「くらえ、ファイアボール!!」
「簡単に当たるかああああああッ!!!(かわした」
2代目ピーチ
「!!」
「そんなー…追い抜かれたよ…。」
2代目マリオ
「無理もない。Jr.くんは意外と足速いもんな…。」
2代目ピーチ
「あ、Jr.が…!!」
2代目マリオ
「しまった!!」
「や~いや~~~いwwwボクが1位だぁ~~~~~www」
「意外と腹立つなぁ…いつからそんなキャラになってたの?w」
2代目ピーチ
「その件には触れないで…!(クッパJr.まつり参照」
「ウェ~~~イwwwウェ~~~~~イwwwww」
2代目マリオ
「うわぁ…駄目だ……Jr.くんが遂に中指立てちゃった……。」
「このままボクが優s…」
マリネ
「えい。(緑こうらを投げた」
「うわああああああああああああああああッ!!!」
マリネ
「優勝したわよ!」
2代目マリオ
「良かった…。マリネさんが勝ってくれた…。」
「いたたた…。何するんだよ!!もう少しで優勝できてt…」
マリネ
「バカ♥」
マリネとクッパJr.以外全員
「!!!」
2代目マリオ
「ちょっと、何やってるんだよ!!Jr.くんにその言葉は…」
「んんんんんー、許るさーーーーん!!!ボクの邪魔ばっかりしてーーー!!!」
マリネ
「あらあら…wやりすぎたかしら……w」
2代目ピーチ
「やりすぎてるわよ…どうなったって知らないから……。」
「もう許さないぞ!!こうなったら実力行使だ!!!」
「マリネ!!!ボクと競争しろ!!!」
マリネ
「いいわよ♪ただし、負けたって文句言わないことね。」
「誰が文句なんか言うか!!!ボクがどうせ…」
マリネ
「あ、アレ何かしら?」
「え!?な、なんd」
マリネ
「スキあり…♪」
「コラーーーーーーーーーー!!!」
「うわぁ…コレはせこい…w」
2代目マリオ
「仕方ないだろ。こうでもしないとJr.くんに勝てないし。」
「絶対追い抜いてやるぅーーーーーーーーー!!」
マリネ
「Jr.くんに僕を追いつけれるかしら…♪」
2代目ピーチ
「マリネさん、いつもと違って今回は強気ね。」
2代目マリオ
「Jr.くん…。」
「やったぁ!!!やっと追いつk」
マリネ
「えい。(足かけた」
「ぎゃああああああああああああああッ!!!」
マリネ
「勝ったわ♪」
「お前なぁーーーーーーーーーッ!!!」
「あ...w」
「さっきからイカサマばっかり使うなよ!!!ボクは一生懸命戦っt」
マリネ
「いつもJr.くんがイカサマ使うから先に使ったのよ♪これでイーブンじゃない?」
「!!!」
2代目ピーチ
「これ以上はやめてって…Jr.くんは何するか分からないし…。」
「このままだと惨め通り越して哀れだなwクッパJr.」
「もう頭きた!!!こうなったら自ら相手してやる!!」
マリネ
「そう言っておきながら、クラウンに乗ってるじゃない…w」
「お前に地獄を見せてやるぅーーーーーー!!!(カートダッシュ」
マリネ
「よっと…。(かわした」
「!?かわされた!!」
「こうなったら自爆ジャンプで復帰…」
マリネ
「えい。(弱1発」
クッパJr.w(999/1000)
「いやああああああああああああああああああああッ!!!(Jr.本体を小突かれ、落とされたw」
「もうやめたげなって…wクッパJr.がかわいそうだろ…w」
マリネ
「やっと勝った…。」
2代目マリオ
「それにしても、どうしてJr.くんに楽勝勝ちができたんだ?」
マリネ
「Jr.くんはね、確かに賢くて強いのよ。でも…煽られたり傷つけられたりすると考えるのをやめてしまい、暴走してしまうのよw」
2代目ピーチ
「だから超反応カート→自爆ジャンプをしちゃったのね。」
「………!!!」
マリネ
「まだやる気なの?」
「当たり前だろ………!!!こんなに傷つけて許すものか………!!!」
「アレでよく普通にいれるなぁ…wクッパJr.メンタル強いし、無理もないけどw」
「マリネ………!!!一生恨むからな………!!!」
マリネ
「恨みたいのなら好きに恨んで♪どうせ僕に勝てないから。」
「!!!」
バタッ!!
「あーあwクッパJr.が遂に倒れちゃった…w」
2代目マリオ
「コレはある意味『第3話の悲劇』だな…。」
マリネ
「Jr.くんに人権なんてないからね…w」
2代目ピーチ
「誰のおかげでこうなったのよ…。」
マリネ
「さあ、誰でしょうねぇ。」
「今回はこの辺りで締めようかな。」
2代目マリオ
「これ以上Jr.くんをいじめちゃうとかわいそうだからね。」
マリネ
「起きてますか?Jr.くーん。」
2代目ピーチ
「!!」
「ちょっ、それ以上は…w」
マリネ
「えい。(往復ビンタ」
「イヤだあああああああああああああああああああああああああああああッ!!!」
「今回はここまで、以上!!(コレ、絶対ログさんとクッパに怒られるなぁ…w」
続く…