ウルクパレーシング 2話 総集編
「さっきのレースは良かったよね。」
マリネ
「そうですね。」
2代目ピーチ
「すごく楽しかったわよ。」
2代目マリオ
「こんなに楽しいことがずっと続いたらいいなぁ。」
マリネ
「でも、今は休みましょうか。」
2代目マリオ
「そうだね。みんな疲れていr」
???
「ちょっと!!そりゃないよみんな!!」
「誰?」
ウルクパ
「僕だよ、ウルクパだよ!!」
マリネ
「ワリオみたいに言ってるのですか?w」
ウルクパ
「それはともかくとして…。」
ウルクパ
「なんでみんなだらけてるの!?本来はレースする作品でしょ?!2話から来た僕にもレースさせてよ!!」
マリネ
「ごめんなさいね。僕たちは休憩してますから。」
ウルクパ
「え!?」
2代目ピーチ
「私たちもたまには休みたいのよ。」
「ウルクパだって、休みは必要だろ?それと同じなんだよ。たまにはゆっくりさせてよ。」
ウルクパ
「でもなんで!?仮にもまだ2話だよ?!ちゃんとしt」
カズーイ
「うるさいわネ。ディディーたちをキューケイさせなさいヨ。」
2代目マリオ
「カズーイ!?」
ウルクパ
「カズーイ、騙されないで!コイツらサb」
カズーイ
「そんなにやりたいのなら総集編でもしなさいヨ。」
ウルクパ
「はあ!?」
「え…?今なんて言ったの…?w」
カズーイ
「だから、そんなにつづきがやりたいのなら総集編でもしなさいといったのヨ。」
マリネ
「え…w」
ウルクパ
「総集編!?2話なのに?!それって総集編じゃなくてもはや再放送だよ………!!」
カズーイ
「じゃあ再放送でいいワ。」
ウルクパ
「駄目だって!!」
マリネ
「間に合わなかったでいいわよ。」
ウルクパ
「駄目だって!!」
マリネ
「今どき流行ってる間に合わなかった戦法でいいよね?」
ウルクパ
「いやいや、あれは流行ってるんじゃなくて仕方なくそうしてるんだよ!!」
2代目ピーチ
「とにかく、総集編か再放送しか今回は認めないわ。」
カズーイ
「さからったらログさんをよびだしてソンザイをけしてもらうワ!」
ウルクパ
「こんなのが2話でいいのか!?」
マリネ
「だるいからどうでもいいのよ。」
ウルクパ
「今思うとマリネさんまでキャラ崩壊してるし!!どうなってるんだよこれは!!」
2代目マリオ
「どうしたんだ…。せっかく気持ち良く寝てる最中なのにさぁ…。」
ウルクパ
「ちょうどいいところだ、2代目マリオさん!!お願いだよ、2話を進行しy」
2代目マリオ
「ごめん、次回に回してくれない?」
ウルクパ
「!!」
2代目マリオ
『次回に回してくれない?』
2代目マリオ
『次回に回してくれない?』
ウルクパ
「そんなあああああああああああッ!!!」
ウルクパ
「ウソだ……こんな2話は嫌だ………。2話くらいまともにやらせてよ……。」
「仕方ないだろ。誰だって都合や用事くらいあるから。」
ウルクパ
「だからって…一応2話だよ?コレ……。」
マリネ
「次回まともにやればいいじゃないですか。」
ウルクパ
「このままどうするの…?」
カズーイ
「総集編でもしたら?」
ウルクパ
「いやいや、2話で総集編とか意地でもやらないから!!」
「それよりボクを参加させろよ!!!さもなきゃ3話をメチャクチャにするぞ!!!」
マリネ
「Jr.くんはまだ懲りないのですか…w」
マリネ
「ログさーん、こっちこっちー♪」
「うおぉぉぉッ!?」
「ちょっ、それだけは勘弁してよ!!今の言葉h」
ログ
「もう手遅れだ。」
マリネ
「Jr.くん、地獄に落ちなよ。」
「ぎゃああああああああああああああああッ!!!」
ジュッ!!
2代目ピーチ
「あーあ、Jr.くんがまた出禁くらっちゃった…。」
2代目マリオ
「まあ、あれは彼の自業自得だな。僕らは別に関係ないしね。」
マリネ
「さっきの発言、ホントに実現されないか心配です…w」
「ワンチャンマリネだから返り討ちにできんじゃね?w」
マリネ
「さあ…それはどうか……w」
カズーイ
「あのクソガキ、よっぽどショックだったのネ。」
2代目ピーチ
「そりゃ今まで優遇されてたのに、そこまで酷い扱いを受けちゃ誰だってそうなるよね。」
2代目マリオ
「今回はレースしなかったけど、次回レースするからそれでいいか!みんな、行くぞ!!」
カズーイ以外全員
「おぉーーーーーーー!!」
カズーイ
「アタイはまだケンガクしてるワ。みんな楽しんでよネ。」
2代目マリオ
「あぁ!!」
「もう許さないぞ………!!おとうさんに言いつけてやる…………!!!」
続く