第11話 クッパファミリー事変
「たまにはメガネでもかけて見るか」
「クッパさん かっこいい!」
「クッパ大魔王殿 最高ッス」
「頼むから あまり褒めないでくれ」
「おとうさん なんか恥ずかしいよ」
「そんな人だったんですね...」
「メガネつけて何が悪い!」
「Jr.さんはどうも分かってませんねー」
「クッパ大魔王殿がメガネかけたら町中g」
「それはない アホか クソ刑事」
「そんな...酷いッス...ガックシ...」
「ドンマイ まっちゃん」
「Jr. それを言うな まぁ、まさお刑事には悪いが、Jr.の言ってることは正論なのだがな」
「ガーン! 酷いッス... 」
「と言ってもおかあさんとおとうさんもどっかぬけてるのよね」
「は!?ッザケンナッ!」
「だっておかあさん 中1の成績表見たら 国語65 数学26 社会45 理科29 英語100 合計255 ってなってて、クラスでビリだったのに...それでも高校行けたんだよ?ボクだったら450普通に超えてるけどね こんな母親をもって恥ずかしいよ」
「うるさいッ!何母親の弱みを握ろうとしてるのよッ!」
「だーって ホンマのことなんだもーん...」
「あなたそんな成績だったのですか...」
「誤解よ!桃s」
「ロゼッタですが!?」
「ギャアアアアアアアアアアアッ!」
「やっぱ 子供より頭良くない母親ってやだな...しかもディディー以下だし」
「人間は人それぞれです ほっときましょう」
「あと、おとうさんもアレだなぁ...」
「何⁉」
「だってたまにおかあさんにいじめられてる(性的w)けど、ホントは嬉しいんじゃn」
「異議あり!」
「ワガハイは性的なのは嫌いだ!大体その...キサマこそロゼッタにされて嬉しくはないのか?」
「異議あり!本ブログ茶番とMiiverseは関係ないと主張する しかもおとうさんの部屋にエ🔴本隠し持ってたでしょ ボク知ってるんだよ?」
「何だと!?...(よくもワガハイのプライドを泥まみれにしたな...」
「残念だったね おとうさん あと一歩だったのに...」
「おのれ...!」
「クッパJr. クラウンの中身を見せてくれませんか?」
「あい?ドユコト?」
「何か怪しいのですが...」
「怪しい?さすがにないよ!さすがに...(チッ...バレたか...どうにかごまかすしかn」
ガシャッ
「あーコラ ヤメロー」
「昆虫図鑑...あなたホントに中3ですか?」
「あ、そうッス(ヤバい 冷静になるんだ...あのクソ両親と同じにだけはなりたくない...」
「あ、ボクトイレへ...」
「ちょっと これ何?昆虫図鑑の下にあるけど...ってエr」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛!」
↑ショック死w(彼の姿を見たものはいない...)
続く