Junididdy world

ディディーコング「このブログは キャラ崩壊やR-18等変な要素があったブログだよ。あと、自由に見たりコメントしたりするのは良いけど 荒らしや作者が書いたイラストを勝手に晒したり自作発言だけはやめてね。」

マリオと5人の英雄 我々の力は永遠に不滅 第4章

 

maridora.hatenablog.com

 

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「師匠!おとうさんがそこまで来てます!」

「い、いかがいたしましょう!?」

「……………(不覚…だがやむを得まい」

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「……さ、さあ、つぎはおまえたちの番だ。」

「そ、そんなぁ~! 師匠っ、ボクじゃムリです!」

「………死にぞこないめ。勝手にするがよい。」

「行かないで!師匠!」

 

 

 

 

 

 

 

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「(…………すまない」

「師匠~~~っ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「全員元に戻しましたね。」

「いや、Jr.がまだだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「やっと見つけたぞ、おとうさん!ロゼッタ、囲め!」

「はい。」

「...!」

 

 

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「Jr.さん、どうしてクッパさんのおとうさんの命を奪った人と組むの?」

「は?師匠がおじいちゃんの命を奪った?ハッ、信用できねぇ!」

「そこまで言うなら証拠をみせてくださいよ。」

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「あの時言ったこと、覚えてないか?『"リトルマック"と言う男の味方にはなるな』と。」

「忘れたよ!んなこと!」

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「そうか...じゃあ1つ教えてくれ。」

「何ですか?」

「どうしてヤツの仲間になったんだ。」

「それか、あれは半年前のことだな。」

 

 

 

 

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 おいキリコ!おとうさんと遊びたいよ!』

『うるさいわね!親を呼び捨てするんじゃないわよ!』

『おとうさんを独占すんじゃねーよ!そうやっていつも夫に甘えてるのか?』

『親をナメんじゃないわよ!』

 

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 『あぁーーー!もう!おかあさんばっかりずるいわ!もう家出してやる!』

 『ま、待て!Jr.!』

 

 

 

 

 

 

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『...。』

「家出はしたが、泊まるところがなくてボクは落ち込んでいた...。そして、ボクに光がやって来たんだ...。」

 

 

 

 

 

『キサマ、こんなところで何をしてる?』

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『誰?』

『これは失礼した。私はリトルマック。ファイターだ。キサマ、もしやクッパJr.か?キサマが強いと言うのはよく耳にしてる。』

『そうだけど...。ボク、家出してて...。』

『家出か。ちょうど良かった。更に強くなる気はないか?』

『勿論あるよ。』

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『そうか、ワガハイの部下になれ。部下になれば更に強くなれるだろう。』

『えぇ!?いいんですかい?!やったぁー!』

『では、城へ行くぞ。(それにしてもヤツは昔のクッパに似てるな...。まあ、ヤツをかつて養ってたし、無理もないだろう。何しろヤツの息子だからな。』

 

 

 

 

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「あの人のおかげでボクは強く、賢くなれた...そして師匠と約束したんだよ。『強くなっておとうさんを倒す』と。」

「だから私たちと2vs2で勝負させてください。」

「望むところよ!」

「...!(息子だけには自分の手を出したくないのに...!どうすればいいんだ...!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと待った!」

「だ、誰だ!」

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「お待たせ、クッパ。」

「お前たち!よく来てくれた!」

シュルクが『あんたの息子と戦いたくないのに戦わされる』未来を見たらしいから来たんだ。」

「!?」

クッパさんって親バカでしたか。」

「...!(バレたか...!いや、今はそんなこと考えてる暇はない...!」

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シュルククラウド!頼む、ワガハイは息子に手を出したくはないんだ!」

「だからオレらにまかせろと?」

「その通りだ!二人ともJr.を和解させてくれ!くれぐれもJr.に手を出すんじゃないぞ!」

「OK!」

 

 

 

 

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クッパJr.、話があるんだけど...。」

「?」

 

 

 

 

 

 

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「(…機は熟した。今こそ、我が力を見せる時...」

 

 

 

 

 

 

 


クッパ…目にものを見せてやる!」

TO BE CONTINUED...

 

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