マリオと5人の英雄 我々の力は永遠に不滅 第3章
「まずはこてしらべだ!ゆくのだ、わがしもべよ!」
「オデに任せけろ。」
一方...
「二人とも頑張ってるかなぁ。」
「クッパのことだから頑張ってると思う。それにしても、どこにクッパの息子がいるんだ...。」
「......!!」←ビジョン(未来視)
『おかあさん!おとうさんをよこせ!お前がおとうさんを独占したせいで家出しちゃったんだぞ!』
『うるさいわね!そんなの親の勝手でしょ!お前なんかに譲ってたまるか!』
『こうなったらボクらで2vs2の決闘をして力ずくで奪ってやる!』
『協力します、Jr.くん。』
『(やめろ...!やめてくれ...!息子にだけは手を出したくはないんだ...!』
「(そんな...こんな未来を見てしまうなんて...」
「どうしたんだ?シュルク。」
「...!じ、実は...」
「1階ですかー。まあヨユーですけどねw」
「確かにな。最初の敵はだいたい強くはないからな。」
「オデが相手だぁーい。」
「来たか。」
「オメーら今日で終わりだべよぉー。(シューリンガン投げ」
「クッパさん、バキューム!」
「ワガハイはポ●モンか!まあ良いだろう...。」
「バキューム!」
「あーっほっほっほっほ。シューリンガン食べてもムダd」
ガシッ
←飲み込まずに掴んだ
「最後に言い残す言葉はあるか?」←投げる気満々
「あ、あ...。」
「コレで終わりだ!(投げた」
「あぁーーーーーーーーーーーーーーー。」
「次へ行きますか。」
「だな。」
「ああっ...し、師匠!もうやられちゃいました!」
「おのれ...!次はそうはいかんぞ!」
「次も行くわよ。」
「言われなくても分かってるがな!」
「ここから先には行かさん!」
「無能メカ!?」
「ロボクッパ?!どうしてキサマがここに!」
「すみませぇん!ヤツに倒せと命じられたのですぅ!」
「ど、どうして...」
「あの人に脅されたのでs」
「いい加減にしろ...!」
「!?」
「まさかキサマ...ワガハイの父の命を奪った男に寝返るのか?」
「え、え?」
「謝ったら許してやる...早くここから去れ...!許してもらうなら今のうちだぞ...!」
「すみませええええええええええんッ!マック様アアアアアアアアッ!Jr.様アアアアアアアアッ!」
「ロボクッパが寝返りました!」
「バカな!またクッパがやったのか!?」
「クッパは、我々のいる階に近づきつつあります!」
「おのれ、クッパめ!必ず思い知らせてやる...!」
「師匠!お気をたしかに!」
「うぬぬっ!ならばならば、ヤツらを呼んでくるのだ!」
「りょ、了解しました!」
「アイツは何故、我々を裏切った...もしや他にも裏切ったのか?」
「さあ、それよりも...」
「...!」
「お、お前は...!」
「そこまでだクッパ!行け!トリプルテレサ!そしてゲッソーよ!」
「やっちゃえ~!」
「Jr.さん!いるなら返事しr」
「落ち着け!あれは監視カメラからの音声だ!」
「やはりお前らか...。」
「すみませんダス!クッパ様!」
「お二人を倒させていただきます!」
「ホントは部下に手を出したくはないが...全力で相手してやるか。」
「こうなったらコンビネーションアタックをしますか!」
「よっと!」
「!?(囲まれた」
「みんな目を覚まして...!」
「メガトンドロップキック!」
「燃焼ドロップキック!」
「ぎゃああああああああああああああああああああッ!」
「すみましぇんでしたあああああああああああああッ!」
「どうだ、目が覚めたか?」
「は、はい...戻って来てもいいですか...?」
「ワシら戻りたいダス...」
「いいですよ。ただし、この城から出てくださいね。」
「はいぃ...。」
「たいへん!たいへん!みんなやられちゃった!」
「だ、だれかあの二人を止めてくれ...!!」
TO BE CONTINUED...