マリオと5人の英雄 我々の力は永遠に不滅 第2章
「Jr.はどこへ行った...。」
「ここ一週間見かけてませんし、もうそろそろキレそうですけどねぇ。」
「とりあえず探すか。」
「それならクッパ呼んだ方がいいんじゃない?と思うわ...だってクッパにしか分からないし...。」
「確かに...。」
「マリオの声がするな...。」
「行きますか。」
「こんなとこで何してるんだ。」
「クッパ!?お前どうしてここに...」
「散歩してたら偶然お前らがクッパさんの名を呼んでたから、ずっと聞いてたんだよね。何を話してたの?」
「それは...」
この話と繋がってるのでカットします
「そんじゃ、改めてさいならー。終わったらまた教えろよー。」
「分かった!」
「(えええええええええッ!?」
「(マリオも忙しいな...。まあ無理もないのだがな。」
「改めて、Jr.を探すか。」
「そうですね。」
「久しぶりだな、クッパ。」
「ただいま!」
「そ、その声は...!」
「クラウド!」
「(え?」
「2年間休んでて悪かった。」
「Miiverseとこの世界(はてなブログ)は関係ないぞ。別にいいのだ。」
「すまない。」
「クッパさん。あの人誰?」
「ヤツの名はクラウド。ワガハイの部下だ。正直言ってまさお刑事より優れてるぞ。」
「ハッ!クッパ様!ジブンを呼んだッスか!?」
「あ、噂をすれば。」
「まさお刑事か、頼みがある。共にJr.を探さないか?」
「ハッ!クッパ様の息子さんを必ず見つけ出すッス!」
「オレも手伝うぞ。」
「すまない...わざわざワガハイの為に...。」
「いや、アンタを昔から信じてるから別にいい。」
「僕も探すよ!」
「...。」
「...。」
「...。」
「...。」
「お前は誰だ?」
「僕?シュルクだけど。」
「いや違う。昔会ったか?」
「会ったって!思い出してよ!」
「そうか...思い出した...。」←忘れてたw
「クッパさん、あの人は...。」
「シュルク。部下だが有能なのか無能なのか分からない。(何しろヤツはネタキャラだからな...こんな非常時に来るとは思わなかった...。」
「クッパ、そういやコレ拾ったよ。」
「何だ?コレは。」
「ラッキーストーン。4つ揃えば願いを何でも叶えてくれるさ。」
「クッパさん、ソレ欲しいです!」
「分かった。じゃあ、これは我々の手にしても構わないか?」
「いいよ。」
「ラッキー♪もらっちゃった♪」
「そんなことよりJr.を探すぞ。」
「あなたの息子はパパの城にいるわ。」
「...!」
「誰?」
「幸子か。」
「どうしてJr.さんがいるところを知ってるのですか?」
「それは...。」
「何!?Jr.がアイツの部下に?!(許さないぞ...!リトルマック...!」
「何故部下になったかは分からない。でも二人の仲が良いのは確かよ。」
「......!!(父の命を奪った挙句、息子まで奪うとは...!絶対に許さんぞ...!」
「Jr.さんがあんな怖い人の部下になって何か意味でもあるのですかねー。」
「ちょっとあなた、何を握っているの?」
「ラッキーストーン。4つ揃えば願いが叶えるの!」
「これあげるから早くパパの城へ行きなさい。」
「ありがとうございます!行きますよ、クッパさん!」
「わ、分かったから首を掴むな!」
「師匠、おとうさんがこっちに向かってきました! いかがいたしましょう!?」
「!!ク、クッパがこっちにやってくる...!」
「落ち着いて、冷静に行動してください!」
「そ、そうだな。よし、ものどもであえぃ!クッパをけちらすのだ!」
TO BE CONTINUED...