マリオと5人の英雄 我々の力は永遠に不滅 第5章
アバン
この回と繋がってます
「さっきは散々な目に遭ったな...(しかもシリアスな展開がぶち壊れたし...」
「まあいいんじゃない?だいぶ昔のことだから。」
「『だいぶ昔』ってソレついさっき起こった出来事だろ...」
「あ、そういや最近寒くなったね。」
「話を逸らすなよ...!...ハ...ハクションッ!」
「そういやマリオ、風邪引いてない?」
「いや、そんなまさか...。よし、改めて冒険の続きをするか!」
「うん!」
「はぁ、クッパ様の息子さんを探す最中に迷子になったッス...どうすればいいッスかねぇ...。」
「!?こ、これは...?!誰かのファイターメモリーに違いないッス!」
「さあ、行くか!」
「ちょッ!アンタ待つッス!コレ、落としたッs」
ズタッ!
「あああああああッ!(こけてしまい、気絶しちゃった」
ここからが本編です。
「遂にここまで来たか...。」
「長かったですねー。」
「(覚悟しろ、リトルマック...父の仇と息子を奪った恨みを今ここで晴らしてやる...!」
「...。」
「...。」
「待ちかねたぞ。クッパ。」
「キサマだけは許さないぞ!」
「昔、ワガハイがお前を養ったのにか?」
「昔と今は関係ない!もう我はキサマの部下をやめた!父を殺したと言う真実を知った以上、絶対に許せないからな!」
「まだそんな過去を気にしてるのか。まあ良い。二人とも動けなくしてやる!」
「行きますよ、クッパさん!」
「お゛う゛!」←キレてるから濁点付きになってる
「く゛ら゛え゛!(クッパブレス」
「そんな攻撃、通用すると思ってるのか!(ストレート」
「......!(1000/924」←スーパーアーマー
「ぐおぉッ!(1000/897」
「ダブルボム兵投げ!」
「ぐッ!ぐおおおッ!(1000/724」
「キラー!」
「...。」←身長が小さいから当たってない
「......!(気合ストレート」
「ぐ゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛!(1000/842」←シールド無視された
「セーフ...。」←回避した
「う゛お゛お゛お゛お゛ん゛ッ゛!(引っ掻き」
「キサマアアアアアッ!(1000/614」
「許゛さ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ッ゛!(クッパパンチ」
「ぬおおおおおおおおおッ!(1000/476」
「トルネードキッk」
「ちょっと待ったぁーーー!」
「!?」
「おとうさん、おかあさん!やっぱり連れ戻しに来たんか!お前らの仲間たちを倒させてもらったぞ!」
「よくやった!我が部下よ!」
「二人をここへ連れて来ました。」
「すまん、クッパ。どうやら交渉失敗したみたい。」
「ごめん...やっぱり『師匠を悪いように言うな!』と言われ、やられちゃったよ...。」
「......!」
「!?」
「バカ野郎!本人(リトルマック及びクッパJr.)の目の前でそれを言うな!」
「なるほど...そう言うことか...ワガハイの大事な部下を奪おうと企んでいたのか...!」
「!?」
「いいだろう、全力で叩き潰してやる。お前も来るんだ。」
「分かりました、師匠!」
「ロゼッタ、頼んだぞ!」
「えぇ、あの人の援護をします!」
「私はJr.さんの方へ行きます。」
「あ゛ぁ゛!ワ゛ガハ゛イ゛は゛ア゛イ゛ツ゛と゛1゛vs゛1゛で決゛着゛を゛着゛け゛て゛や゛る゛!覚゛悟゛し゛ろ゛!リ゛ト゛ル゛マ゛ッ゛ク゛!」
TOBE CONTINUED...