マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 20話 Aパート
「散々な目に会ったぁ…。」
「あれ?画質が変化してる。」
「多分、アイツが頑張ったからだろうな。」
「(ウルクパくんか…。」
「お前、予算増えたからって喜ぶのはまだ早いで。」
「え?」
「とうッ!(キック」
「っ…!危ない…(回避」
「誰?」
「オレは悪の英雄、ジュニッタ様だ!己の腕をみがく為にこの戦場に現れた!さあ、来い悪役共!このオレが相手してやる!」
「お前自分で言うとること矛盾しとるわ!!悪党はお前やろ!!(ビンタ」
「があッ!(1000/874」
「あああああッ!(1000/698」
「スピリッツカウンt」
「お前の行動なんざ読めとるわ!(つかみ→投げ飛ばしビンタ」
「あああああッ!(1000/608」
「メテオナックル!」
「クウランナックル!」
「ぎゃああああああッ!!(1000/348」
「来いよ。」
「うああああああああッ!(ドロップキック」
「今だ!(カウンター」
「やめろおおおおおおおおおッ!!(1000/198」
「どうやらこのオレを怒らせたな…真の力を見せてやる…後悔しても遅いぞ…!」
「!?」
「今更本気出しても手遅れやって。」
「うるせええええええッ!!(バーニングボール」
「帽子投げ!(反射した」
「とどめだぁーーーーー!」
K・O!
「ああああああああああああああああああああああッ!!」
GAME SET
「なんとか勝てた…。」
「案外速く終わったな。」
「もうコレで洗脳は解かれるはずね。」
「はあ…はあ…オレは今まで何をしてたんだ…?」
「ようやく洗脳からお目覚めか。」
「頼む、お前たち…パピーの場所を教えてくれ!」
「あ"?ワケ分からねえよ。」
「そもそもあんたのお父さんを知らんわ。」
「頼むよグランドファザー!」
「え!?確かお前はジュニッタだな…。」
「……!?」
「どうしたの?そんな暗い顔して…。」
「まさかとは思うけど…ジュニッタの父って…。」
『イェーーーーーイ!ボクは問題児のクッパJr.だぁーーーーー!この記事見ないとぶっ飛ばすぞぉ!?』
『見てなかったらどうなるか...分かってますね?』
「ま、まさか…Jr.くんに息子なんt」
「そうだ!クッパJr.こそが、オレの父さんだ!」
「えぇぇぇぇぇぇッ!?」
「オレは問題児のパピーの息子ってワケだ!Do you understand?」
「わ、分かったよ…。」
「なるほど。あの問題児の息子さんってワケか。」
「あんなチビにも息子がおったとは…勿論父さんとは仲良ェんよな?」
「Off course!パピーはオレの言うこと聞くしな!」
「(Jr.くん…やるなぁ…。」
「それに比べて姉さんはオレたちから離れて、知らないオンナと二人暮らしをすることになったんだぜ?どうよ、この差は。」
「姉さんは何かオメーら家族に不満があったかとオレは思うぜ。」
「まあともかく、そんなことよりオレは何すりゃいいんだ?」
「洗脳被害者を助けてくれないかな?」
「洗脳被害者?何だソレは。」
「それは…。」
「はああああああああああッ!?オレたちほぼ全ファイターが洗脳?!マジかよ…Oh my god…」
「だいたいはマリオたちが助けた。アンタの手も必要なんだよ。」
「分かった…オレも行くぜ。」
「Jr.くんは洗脳されてるか分からないけど…とにかく洗脳被害者を助けに行くわよ!」
「おう!」
To Be Continued…
一方、クッパJr.たちは...
「それはどうか?こっちにはこの、『クッパJr.』と言う優れた兵器がいるのだからな!キサマ、Jr.に勝てるかな?」
「いくらでもかかって来い!」
「その勝負、ワシが絶対勝つのじゃ!この勝負に勝ってエッグマンランドを作るのじゃ!」
「我々に勝てるか?…良いだろう!かかってこい!」
「行くぞ!」
↑ここら辺です。(まだ戦ってる最中)