マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 20話 Bパート
「誰かいないかなぁ。」
「そう言う時に限っているんだy」
「ちっちっちっ♪おっ○~い♪ぼいんぼい~ん♪」
「ぼいんぼい~ん♪」
「ちっちっちっ♪おっ○~い♪ぼいんぼい~ん♪」
「ぼいんぼい~ん♪」
「もげ♪もげ♪もげ♪」
「…。」
「何…コレ。」
「コレは酷い。(マジの下ネタだしな。」
「もげ もげもげ チチをもげ♪」
「も~げプリリン ボヨンもげ~♪も~げポロロン プヨンもげ~♪」
「まんまるチッチッチ さんかくおぱ~い♪ロケットボイ~ン♪」
「やさしく♪」
「もげ♪」
「いきなり♪」
「もげ♪」
「微妙に♪」
「もげ♪」
「連続♪」
「もげ♪」
「ダブルドロップキック!」
「ぎゃあああああああああああああああああああああッ!(K.O!」
「チェリブロ~!」
「よし…こうなったら…!」
「鉄のチェリーブロース♪無敵チェリーブロース♪」
「鉄の♪チェリーブロース♪無敵~チェリーブロ~ス♪(チェリーブロス復活」
「どうだ、参ったか!これが鉄の英雄…。」
「チェリーブロスなのさ!」
「ボム兵投げ!」
「エレキボール!」
「ぎゃあああああああああああッ!」
「何度やっても同じだ!」
「鉄のチェリーブロース♪」
「無敵チェリーブロース♪」
「ボム兵投げ!」
「エレキボール!」
「ぎゃあああああああああああああッ!」
「もう降参したら?」
「うるさ…アレ?アタシ何やってたんだろ。」
「あいたたた…。」
「チェリブロ!」
「なんだ?チジョック。そういやオレたちは何やってたんだろうな…。」
「やっと洗脳から解放されたか。」
「?」
「なるほど、ソレでオレたちは洗脳されたんだな。」
「でも、攻撃しまくったら洗脳から解放されたんだ。」
「そうか...え?今何って言ったの…洗脳…?」
「そうだけど。」
「…。」
『オラオラァ!コレでもかぁッ!』
『や、やめて…!』
『無理だよ!バーカ!オレを何だと思ってんだ!暴走族をナメr』
ガシッ
『何だテメェ、邪魔すんn』
『人にされて嫌なことしちゃダメでしよ。』
『!?』
『あなたがもしいじめられてる側だったらどうするの?答えなさい。さもなきゃぶっ○すわよ。』
『…!』
『うおおおおおおおおおおおおッ!(逃げた』
「(洗脳されて、ヤンキーだった頃の自分のように暴れてただろうな…。あぁ…あの頃の自分が醜いなぁ...。」
「どうしたの?そんな暗い顔して。」
「頼む…オレを仲間に加えてくれ!」
「え!?」
「どうして…。」
「オレは昔ヤンキーだった。でもある日…ある女のおかげでヤンキーをやめ、いじめをやめた!昔のオレを完全に忘れたいから!」
「そうだったんだ…。」
「アタシからもお願い。アタシはかつてチェリブロにいじめられた…でも、改心し謝ってくれて...彼と仲良くなれた。アタシもチェリブロも洗脳被害者を助けに行かせて!」
「どうするの?複雑なことになってるけど…。」
「分かってる。」
「頼む…オレらを仲間に入れてくれ…!」
「分かったよ。二人ともおいで。」
「ありがとう…!」
「よし、もっと被害者を探しに行くか。」
To Be Continued…
↑変態コンビが歌った曲の元ネタです。