Junididdy world

ディディーコング「このブログは キャラ崩壊やR-18等変な要素があったブログだよ。あと、自由に見たりコメントしたりするのは良いけど 荒らしや作者が書いたイラストを勝手に晒したり自作発言だけはやめてね。」

マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 20話 Cパート

 

maridora.hatenablog.com

 

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「あと、この旅が終わったら一つお願いがあるけどいいかしら?」

「何?」

「私とタイマンしてほしいわ。」

「良いわよ。ちょうどあなたとも手合わせしたかったし。」

「感謝するわ。それと...」

 「ちょっと待って。」

 

 

 

 

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「…!(ムチ叩き」

「…!(かわした」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「…!(ムチ叩き」

「!(1000/845」

 

 

 

 

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「誰…?」

「…!」

「ローニアよ…。やっぱり洗脳されてたみたい…。」

 

 

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「…!(スライディング」

「!(ジャンプ→踏みつけ」

「…!(1000/734」

 

 

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「…!(ジャンプキック」

「ッ…!(1000/867」

 

 

 

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「くらいなさい!(マジカルリーフ」

「…!(ムチで受け止めた」

 

 

 

 

 

 

 

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サイコキネシス!」

「…!(1000/645」

 

 

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「今よ、ハートを投げて。」

「え?」

 

 

 

 

 

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「ッ…!(ムチ叩き」

「ああああああッ!(1000/723」

 

 

 

 

 

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「ど、どう言うことよ…ハートを投げるって…。」

「(そういや知らなかったのね…。」

 

 

 

 

 

 

 

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「ハートは洗脳を解けるアイテムよ。私たちの味方になったら必ず1つは出せるわ。」

「(そう言うことなら早く言ってほしいわ…!……え…?洗脳から解放?そう言うことね…。」

 

 

 

 

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「…!(ウィップスマッシュ」

「甘いわ、ローニア!(かわし、反撃」

「…!(1000/549」

 

 

 

 

 

 

 

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「…!(洗脳から目覚めて…ローニア…!」

「……!!」

 

 

 

 

 

 

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「ここは…。」

「気がついたかしら?」

「幸子さん…。ごめんなさい…。」

「いいのよ。」

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「どうしてこうなったか知りたい?」

「えぇ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「なるほど…それで私は洗脳されてたのですね。」

「他に洗脳されてる人はいるみたい。ケガはなかった?」

「大丈夫です、幸子さん。」

 

 

 

 

 

 

 

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「そういや、二人は仲良しなの?」

「!?」

 

 

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「それは…。」

「暗い話だった場合は無理に言わなくていいわよ。」

「いや、いいです。」

 

 

 

 

 

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「あれは、随分前のことだったかしら…。」

「私はずっと一人ぼっちでした。」

 

 

 

 

 

 

 

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「お父さんやお母さんとは別なの?」

「それは…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『…。』

『…。(どうしてパパはいつも私に構ってくれないんだろう…。』

 

 

 

 

 

 

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『ローニアちゃん♪ちょっとお話があるんだけど、良い?』

『えぇ…。』

 

 

 

 

 

 

 

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『それで、話は何?』

『実はね…。』

 

 

 

 

 

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『ローニアちゃんはママがパパに無理矢理にエッチなことをして生まれたの♥』

『!?』

 

 

 

 

 

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『あの時のJr.ちゃんはかわいかったわぁ…♥「やめろ…やめてくれ…!」と言いそうだったあの顔がかっこよくて…♥』

 

 

 

 

 

 

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『ど、どうして…無理矢理嫌がるようなマネをしちゃうの…。』

『ママがパパのこと大好きだったから♥あの子に恋人がいたようだけど…Jr.ちゃんの弱みを握って、その恋人さんの目の前でエッチすることができたわ♥』

『…!』

 

 

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『どうしたの?そんな、怯えてる顔をしてて…♥』

『ママのバカ…どうしてパパをいじめるの…!』

『かわいいからに決まってるじゃない♥ちなみにエッチした後、パパは女の人が嫌いになったわ♥パパがローニアちゃんにあまりなつかなくなったのもソレが原因よ♥』

『そんな…!』

 

 

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『それと、本来あなたは生まれるべきではなかったのよ♥』

『!?

 

 

 

 

 

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『そんな…。』

『どう?これで分かった?あなたが誕生した真実を。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『ママのバカ…!もう知らない…!(家から逃げ出した』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「私は弟とも別れ、一人になっちゃいました…。」

「私はパパに城から追い出されてからずっと一人ぼっちだったわ。そして偶然二人がすれ違い、仲良くなれたと言うワケだわ。」

「そうだったのね。(あの子の父があのチビだったことに驚いたわ…。」

 

 

 

 

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「でも、今こそパパに会い…今までの復讐をすると決めたの。」

「でも、肝心のパパは洗脳されてるのかどうか分からないと。」

「はい…だから、これからどうすればいいのか分かりません…。」

 

 

 

 

 

 

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「あなたの他に洗脳されてる人を探し、助けるのはどうかしら?」

「え?」

「助ければ、強くなっておとうさんに復讐できるかもよ?」

「そうですか...良いですね。ご一緒させてもらいます。」

 「あと、強力な攻撃は控えめにね。」

 「えぇ。」

 

 

 

 

 

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「そうとなればやることはただ1つ。他の被害者を助けるわよ。」

「そうね。行くわよ、ローニア。」

「はい。」

To Be Continued…

 

 

 

 

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