マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 28話 Aパート
「ピットくん、パルテナ様!今目覚めてあげる!」
「ファイアボール!」
「…!(913/1000」
「…!(ゴットウィング」
「危ない…!(かわせた」
「…!(豪腕ダッシュアッパー」
「メテオナックル!」
「!!!(793/1000」
「パラソルアタック!」
「!(701/1000」
「…!(爆炎」
「しまった…!(821/1000」
「あぁッ…!(793/1000」
「予算いっぱい使うけどアレをやるか…。」
「そうね。」
「フ レ ン ズ レ ー ザ ー !!」
「!!(K・O!」
「…。(かわした」
「ピットくんを倒せた…。」
「でもパルテナ様が…。(倒せたけど予算がないなぁ...。」
「マリオ!ボクを忘れてないかい?」
「キャッピー!」
「アレがあるでしょ!」
「あ…!そうか!その手があったか!(予算がなくなるけど、復活できればまあいいか。」
「よし、やるか!」
「キャプチャー!ターゲット、ピット!」
「僕がパルテナ様を目覚めてやる!」
「豪腕ダッシュアッパー!」
「…!(892/1000」
「…。(オート照準」
「衛星ガーディアンズ!」
「…!(回避した」
「パルテナ様の新弓!」
「残念♪」
「?!」
「ロケットジャンプ!」
「ヤラレチャッタ...!」
「しまった…ピットくんの体から抜けた…!」
「え!?さっき、パルテナ様しゃべらなかった?!」
「あらら、もうバレちゃいましたか♪」
「え!?」
「洗脳されてたピットを解放してほしくて洗脳されたフリをしてましたが、まさかピットに憑依して私を襲いかかるなんて思いもしませんでした。」
「お芝居だったのね…。」
「そう言うことです。」
「いたたた…あれ?久しぶり!マリオ!」
「良かった、ピットくん!もう正気になったんだな!」
「何はともあれ、二人とも仲良しで良かったわ。」
「ピット、何故か私の前でよくマリオの話をしますしね。」
「あ、そういやピットくんは僕と二人きりの時はパルテナ様のことをよく話してたみたいだけど…。」
「え?僕は知らないよ!」
「ピット、お給料下げてもいい?」
「申し訳ありません、パルテナ様!」
「(かわいい…♪」
「それより、お願いがあるんだ…!」
「え?」
「なるほど、昨年にいたソウルオブニルがマリオに復讐ねぇ。」
「しかも、ピット以外に被害者は沢山いたと。」
「こうなっちゃ僕も組むしかない!」
「私もご一緒しますね。」
「ありがとう!」
「二人とも心強いから嬉しいわ!」
「でも、私は本気を出しません。」
「え?」
「ピットの成長の為にあえて手加減するだけですので、そこの辺りは多めに見ててくださいね。」
「分かったよ…。」
「色々と大変だな、ピットくんも...。(やっぱりまだまだ続くかなぁ…。」
「ずいぶんと頑張ってるな、ずんぐりブルー…天の声をやるのもそろそろ飽きて来たことだし…今こそ満を辞してこの私が…!」
「昨年の復讐をしてやるぞ!」
To Be Continued…