マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 29話 Aパート
「マリオ、あれは誰?」
「ん?」
「それ、みんながよく間違えるアレですね。」
「まあクッパJr.はよくクッパ7人衆やベビィクッパ、ミニクッパとも間違えるけどね。」
「ミニクッパはマリパのオリキャラだったらしいんだけど、色々あって何年も出番なかったんだよな。(9以降はハドソンと色々あってクッパJr.に出番強奪されちゃったけど…w」
「マリオ、裏でメタいこと言っちゃダメですよ。」
「ご、ごめん!」
「大丈夫だよ、予算はまだ減ってないから。」
「こら、ピットくん!そんなことを言うと予算が減るフラグだぞ!」
「ごめん…。」
「オイラたちを忘れるなぁーーーーー!(ドッカンせんしゃ」
「…。(突進」
「!」
「危ない!」
ボコッ!
「…!(857/1000」
「良かった、ピットくんは無事だ…。」
「よくもマリオを…!」
「ピット?」
「許さない…!絶対に許さないぞ!(豪腕ダッシュアッパー」
「ぎゃおおおおおッ!(862/1000」
「そこワール!(杖による魔法で攻撃」
「当たるかぁ!(衛生ガーディアンズ」
「ぎゃおおおおおおおおッ!(714/1000」
「オイラのマリパでの出番をそろそろ返せえええええッ!」
「いや、それは大人の事情で仕方ないんd」
「オイラはコレでも大人なんd」
「メタ発言の連続、申し訳ありませんでした。お詫びにペナルティと同時にミニクッパを洗脳から解放しましたので、お許しを。」
「何でこうなるんだよ!僕何も悪いことしてないのにさぁ!」
「でも、責任は全て主人公に持たされるのでしたよね?」
「…。」
「…。」
「はい、僕がやりました。ごめんなさい。(悪いことをした小学生になった気分だ…。」
「罪滅ぼしに僕がマリオファイナルを…やっぱり駄目だ…予算使い切って強制バットエンドになっちゃう…。(って、画像なしになってるじゃん!」
「いたたた…。」
「あれ?オイラは何をしてたの?マリパシリーズに飽きてこの世界に来たんだけどなぁ。」
「ミニクッパ、はくしゃくをせんのーからかいほーしt」
「フレンズハートがあるんじゃない?それで尺取る必要なく解放できるわよ。」
「それもそうか。(っていろがない!!それにかんじもつかわせてくれないし…ふこうのれんぞくだなぁ…。」
「何この展開?(状況を理解できてないw」
「いけ、フレンズハート!」
「通用しないワール。(杖で跳ね飛ばした」
ドカッ!
「ニル様に忠誠を誓うぞー!」
「しまった!ミニクッパにあたっt」
「まあ演技だけどね。」
「(えんぎかよ!まぎらわしいなぁ!しゃくとるなよミニクッパ!」
※フレンズハートを跳ね返されても変化はないのでご安心を。
「ブラックホール!」
「罪滅ぼしのアイスクリームバズーカ!」
「しまった!(123/150」
「いまだ!(気絶した瞬間を狙ってハートを投げた」
「…!」
「あれ…私は何をしてた…。」
「ノワール伯爵、久しぶり。」
「マリオか…。」
「あれ?ノワール伯爵って原作だt…」
「二次元だから関係ないって!それに、ネタバレになるからこれ以上はOUTだってば!(文字の色がぁ...」
「あと、ちなみにノワール伯爵の初登場作品のスーパーペーパーマリオは傑作だから!WiiやWiiUを持っている視聴者さん、買ってくれるとうれしいな!」
「ここで宣伝か。」
「まあ、予算が回復するので良いでしょう。」
「オイラたち、どうしてここに...」
「話は後だ、とにかく…。」
「なんだ、また尺がないんだなwwwそんなことは早く言」
グサリッ!
「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」
「?!」
「誰だ!」
「フッフッフッフッフッ…久しぶりだな、ずんぐりブルー。」
「お前は…!」
「ザン・パルルティザーヌ!」
To Be Continued…