マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 29話 Bパート
「そういやまさお刑事は最近見ないな。」
「風邪か？」
「風邪引く体質じゃないよ。1等身だから。」
「死んだんじゃないの？w」
「余計ありえないだr…ってコラ！このくだりアニカビにもあったろ！」
「ごめんなさいw空気を読んでやりましたw」
「仕方ないだろ、話の展開的にこうするべきだったから。」
「クラウド、キサマもグルか！」
「ってまあ、まさお刑事は人気も活躍した場面もないからどうだって良いのは分かるがな。」
「クッパさんが一番酷いってw」
「まあ、本人がいても洗脳されてるから問題ないがn」
「がぁーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」
「！？」
「な、何ださっきの悲m…」
「なんだ、まさお刑事か。いないと思えばこんなところに出しゃばってたのか。」
「そんな…酷いッス…ジブンばかり…。(あまりのショックに洗脳から解放され、ショック死したw」
「あのメタ発言だらけの会話を聞いてショック死したのですかね？w」
「ホントのことを言っただけなのにな…。」
「こんなに情けないキャラはめったにいないからな。あるキャラを除けば。」
「ルイージ聞いてるかな？」
「コラ！本人の名前を出すのはアウt…」
「いや、ルイージだから問題ないな。」
「だよねw名もなき緑のヒゲだからねw」
「まあ敗吐やニセルドの場合は別だk」
「シュルクさん、うしろ！」
「え"？！」
「…！(ブラッディボール」
「っ…！(かわした」
「あれは、真っ赤ちゃんだな。」
「あの子まだいたんだ。」
「当たり前だろ、オレらもいるからさ。」
「それより、浮いてない？」
「いや、浮くファイターはテレサとかレミーとかがいるから当たり前だろ。まあルイージは別の意味で浮いてるがな！」
「困った時はとにかくルイージをディスれば良いですよねw」
「クッパさま、アンタ何をしてるッスか！！」
「？！」
「…。(ブラッドキック」
「バーニングッス！」
ドカッ！！(相殺)
「ここはジブンにまかせるッス！」
「はい。(フレンズハート」
「！？ちょっ、ジブンの活躍する場m」
「…！」
「あれ？わらわは何をしておったのじゃ…。」
「真っ赤ちゃん、おかえりなのだ！」
「クッパ、久しぶりじゃのう！もしかして、そこにいるのは妻じゃな？」
「はい！遠藤霧子です！」
「久しぶりだな。」
「クラウドもいるようじゃな。」
「僕もいるよ！」
「…。」
「おぬしは誰じゃ？」
「…！」
「シュルク、お前やっぱ扱いが酷いな。ルイージほどじゃないが。」
「ルイージ？もしかしてヤツも続投しておるのか？」
「勿論なのだ。」
「そうじゃったか…。」
「わらわはルイージキラーをするのじゃ！達者でな！」
「ちょっ、真っ赤ちゃん！緑のヒゲはあっちじゃn…」
「行っちゃいましたねw」
「ルイージ、無事でいろよ。」
「まあルイージだから運が良けりゃ…」
「興味ないね。」
「！？」
「何はともあれ、一件落着だな。」
「次へ行きますよ！次へ！」
「だな。」
「どうせ僕なんか…ロクな扱いを受けないよね…。」
「ジブンも、空気読んでくれずに活躍させてくれなかったから同情するッス…良い出番も人気もくれないッスからねぇ…。」
To Be Continued…
