マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 48話 『逆襲』
「ワイが相手やぁ!!」
「力を試すのにちょうど良い相手が現れたな。少しは歯ごたえがある敵のようだな。」
「謎ぞい!不思議ぞい!?怖いぞい!!」
「まさか、我々の偽物か?誰が一体そんなマネを…。」
「私だ。」
「ミュウツー…!」
「どうして我々のコピーを作った。」
「私の逆襲だ。ミュウのまつげから作られた私は、何故生まれたのかは分からない…誰が生めと頼んだ…誰が作ってくれと願った…!!」
「その挙げ句、謎の男(サカキ)に道具の用に利用された。バトルと言う形で。それが許せないのだ。」
「我々は関係ないはずだ。それに本来のバトルはファイターを利用してるのではない、自らの意思で行動しているのだ。」
「あの男は私に命令をしたのだ。己は何もせず、私に任せっきりで…!」
「もし仮に私がお前のパートナーだとすれば、お前にそんなことはしない!コピーを創るのはやめろ!」
「私に指図をするな…!(ねんりき」
「ぐはあッ…!(786/1000」
「私のルールは私が決める…。」
「…!(ドリルスラッシュ」
「!!(回避」
「甘い…。(ディメンションマント」
「…!(回避」
「ぬわあああああッ!!(シャトルループ」
「いずなおとし。」
「…!(いずな落としをした」
ガシッ
「!」
ヒューン…
ストン!
「ぐはあッ!!(571/1000」
「ギャラクシアソードビーム。」
「…!(ギャラクシアソードビーム」
「ぬおあぁッ!!(324/1000」
「おまえ、どうしてそんなにファイターの技に詳しいんだぞい!」
「コイツに全てを聞かせてもらった。」
「そんな…このワタシが…!」
「メガネくん!?」
「チキンちゃん、たすけてよ!」
「うるさいワ!(キツツキアタック」
「ギャーーーーーーーーーーーーッ!(また死んだw」
「よくもアタシらのボトルズをやってくれたわネ!?」
「いやいやいや、カズーイがやったんでしょ!」
「え!?まあ、メガネくんはにんきもなかったしどうでもいいや。」
「ボトルズの扱いが…wまあ、この世界は何でもありだから別にいいけどね。どうせいつものようにまた蘇るしね。」
「…。」
「ミュウツーさん、アタシらのニセモノはあるわよね?」
「お前たちはない。何故なら、(ソウルオブニルに)洗脳されたヤツしかコピーはできなかったからな。」
「つまり、シャクのつごうじょう…しかたなくこうなったってワケね?」
「間違ってはいない。まずは貴様を倒す番だ。」
「ドンキーコング。」
「?!」
「…。」
「…。」
「なんで!?なんで僕なの?!僕、名前覚えられたし!!」
「いや、ドンキーは覚えられて当然でしょ。」
「それに二人はスマブラDXで知り合ったからね。」
「でも、なんで!?なんで僕が倒さr」
「…!(シャドゥボール」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!(ぶっ飛ばされたw」
「那覇☆(たたかいなんてどうでもいいや。ボクはこうしていr」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
ドカッ!
「アオウッ!(ぶっ飛ばされたドンキーに命中w」
「~~~ッ!(そのまま何もできずに落っこちたw」
ドカッ!
ドーーーーーンッ!(グランチルダやクルールのごとく、生き埋めにw)
「しっかりしなさいヨ!バンジョォーーーーーッ!!!」
そして一方…
「あれ?何かしら、この4つの石は。」
ピカーン…!
「…。」
「READY・>アナタの・ねがいを・ひとつダケ・カナえて・さしあげマス…>」
「まず、願える上限を増やして。」
「それは・さすがに・できマセン…>」
「(やっぱりつまらないわ…これじゃあ。まあ適当に答えてみるわ。」
「じゃあ、最強のファイターをここへ呼び出してちょうだい。」
「OK>デハ…3・2・1・GO!>」
「(これは…?」
「…!(ギャラクティックビンタ」
「!!(破壊された」
「…!」
もう一人の銀河最強の戦士
To Be Continued…