ウルクパ茶番スターアライズ編 ED 旅の終わり、おかえり!マリオ!
「あれ?ここは...」
「やっと目が覚めたか。マリオ。」
「ど、どうして生きてるの!?」
「最後に聞きたいことがあるかもしれねえから。」
「実は聞きたいことがあるんだ。」
「一度キサマに会った覚えがあるからな。」
「実はオレ...じゃなくて僕はクッパに会ったことがあるよ。3年くらい前に」
「やはり予想が当たってたか...」
「もしかして...Miiverseでニルと会ったんですか?!」
「あぁ、よく分かったな。そのまさかだ。まあ昔と外見は全然違うのだがな。」
「僕はやっと分かった気がするんだ。ニルの正体が。」
「?」
「まさかニル...お前は一代目ウルクパ茶番の主人公、初代マr」
「はやく逃げて!もうすぐで爆発するから!」
「みんな逃げよう...!」
「どうやって帰るの?」
「ボクが上へ飛ばしてあげる!爆発に巻き込まれないうちにはやく逃げて!」
「はやくティンクルスターアライズに乗って逃げるぞ!」
「間に合うの?マリオ。」
「僕を信じて!さあ、行」
ボカアアアアアアアアアアアアアアアッ!
「起きて!起きてマリオさん!」
「その声は...!」
「隊長?」
「もう...心配したんだから!」
「良かった。マリオが無事で。」
「とりあえず無事で良かったですね。」
「無事で良かったよ...って、え?何故ノコノコ隊長がいるの?」
「我々が呼び出したからだ。」
「クッパ!どういうことか説明して!」
「どうやらあの爆風に巻き込まれてたようだ。気が付くと我々は宇宙にいた。」
「そしてクッパさんはあなたが倒れてるのを見て、タイムパトロールを呼び出したのよ。」
「ありがとう、クッパ。」
「ワガハイはピーチ姫に依頼されたからやってるだけなのだ。礼なぞ必要ない。」
「あ、うん...(やっぱ素直じゃないなクッパ!」
「ホント、兄さんたちが無事で良かったよ。」
「ルイージ!」
「そういやなんであの時協力したの?」
「それは...」
『みんなでマリオを助けない?』
『助ける?どう言うことですか?』
『マリオたちはジャマハートを追って旅をしてる。そしてあたしたちも一緒に冒険した。マリオがピンチになりそうな時に、あたしたちが駆け付けなくちゃ!と思って』
『へぇ~そうですか。それなら僕も協力します。』
『ハナちゃんも加勢します!』
『オレも行くぜ!』
『オイラもーw』
『ぼくちんも!』
『そうと決まればタイムパトロールの二人と相談するか!』
「と、言う風になったの。」
「まあ僕はクッパJr.の地球割りからの爆発に巻き込まれたけど、タイムパトロールの人に救助されたからこうなったんだよ。」
「(やっぱりお前かよJr.くん!どこまでおまえはやらかすんだ!」
「やはりお前さんは生きてたか。どこまでもしぶとい男だな。」
「マックさん...あの時はありがとう。」
「礼なぞいらん。これだけは言わせてくれ。いつか1VS1で勝負させてくれ。マリオマリオ。」
「あ、あぁ...(娘の影響で親父にもずっとその呼ばれ方されそう...」
「最後の戦いは頑張ってたな。」
「何故ソレを知ってますか?カロン先生。」
「スマホで見たわ。てかそんなのPCでもゲームパッドでも見えるハズだろ。」
「(結局ニルの正体なんだったんだろう...まあいいや。」
「おつかれ。マリオ」
「後でみんなで焼肉へ行くか!」
「いいな。」
「それなら僕も!」
「僕も行きます。」
「ほなオレも行くわ。」
「ちょっハリオ!なんでウチを呼ばへんかったん?ホバリングで飛ぶのごっつい疲れるんやで?!」
「せ、せやからカービィ...お前には危ないと思って...マリオ!焼肉の件はカービィと一緒に行かせてもらいますわ。」
「あ、うん...(おまえはいつからいたんだよハリオ...」
「みんなで行きますか!」
「しゃんしぇーwww」
「21名と予約したからァァァァァァァァッ!」
「いつの間にいたの?!」
「さっきからだァァァァァァァァッ!よし、行くか!」
そして...
「うまかった...てかオレらこんなに食べていいのかよw」
「いいと思うよ。ヨッシー。」
「おいちかったでーちゅw」
「コラ、ディディー。口の周りにソースついてんぞ?」
「もう舐めたわwww」
「こんなに沢山食えたのは良かった。がしかし、誰が会計へ行くんだ?」
「言わせないでよ♥恥ずかちい♥よし、みんなで言うか!せーの...」
ガシッ
「ごちそうさん!マリオ!」
「え?!僕は何もしてないぞ!」
「主人公だからね。責任取ってよ。兄さん。」
「まあいいよ。だって僕には予算があr」
「あああああああああああああああああああああああッ!予算がない!みんな助けt」
「なんでみんな帰るのおおおおおおおおおッ!?僕だけ扱いが酷いなんてもうヤダああああああああああッ!」
「お前はよ払え。」
「そんなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
おまけw(※本編とは関係ありません。)
「いいですわ...♥もっとヤって...♥」
「ヤバンですわ!こんな料理人!」
「ぢぎじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」
「エヴィティリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!」
「スウウウウジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!」
「ありがとう♪辻先生♪おっとじゃあオレが味見だぁ♪」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!(レ🔴プされたw」
「んじゃあ次もよろしくおなしゃーす。」
「悪役たちはこれでいいのだ!」
AND MORE?